㋀㏷はゴ-ルドラッシュの日

 

1848年の㋀㏷にアメリカアメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが川底にキラキラ

星キラリと光る金の粒を発見したキラキラ

仲間と秘密を誓ったがニヤニヤこの話は大きな噂となって全米に広まった。

やがて一獲千金を夢見る男たちが殺到し、「コインたちゴールドラッシュ」(Gold rush)が起こったそうです

 

思いがけずお金が入ってきたことある?

ありません出ていくばかりです

あなたもスタンプをGETしよう

スタンプをGETしよう

 
 
 
コインたちゴールドラッシュ」いえば、やっぱり「ゴールデンカムイ」でしょう
 
 
いま映画館でコスプレ学芸会の上映が始まったようです
 
その宣伝も兼ねてABEMAでもアニメを配信なので途中まで観ました
 
この作品のアニメ化は2018年春期から第3期まで放送
 
明治時代後期。「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道にいた。
そこにアイヌから奪われた莫大な埋蔵金という、一攫千金のチャンスが舞い込む。
埋蔵金は網走監獄に収監中の男によって隠匿され、24人の脱獄囚の身体に刻まれた刺青がその在り処を示す手がかりだという。
そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、ひとりのアイヌの少女が救う。
名をアシリパというその少女は、埋蔵金を奪った男に父親を殺されていた。
 
最近は異世界なろうファンタジーばかり見てるので
日露戦争あとのゴールドラッシュの北海道が舞台。
ありそうでなかった場面設定が興味を引きます
 
おおむかしの北海道が舞台ということで、アイヌ文化がバックボーンにある興味深い作品。
今まで全く知らなかったアイヌの信仰や食生活など詳しく登場
 
ゴールデンカムイは登場人物、アイヌの文化と自然の摂理を丁寧に描き、
「山の掟」がしっかりとなされ、なおかつ時代背景も的確に表現している
そして笑えるシーン、心踊らされるシーン、感動するシーン様々な魅力が詰まったアニメです。
ヤンジャンで人気がある作品というだけあって内容の濃い物語ですね。
そんななか原作漫画も300話以上無料で読めるという事で、時間がある時に読んでます
 
 
『ゴールデンカムイ』は、2014年から2022年まで『週刊ヤングジャンプ』にて連載された漫画
週刊ヤングジャンプといえば、、、ハチワンダイバーとか好きで毎週コンビニで買って愛読してた時もありますが・・・
『ゴールデンカムイ』の連載が始まった2014年には
乃木坂46メンバーと編集者が不倫して文秋に路上ディープキス写真が載り
乃木坂のイメージが一転するなど大騒ぎになりました
それまであった(わざわざお金使ってまで)漫画を読むことへの興味がなくなり、
それ以来読まなくなりましたショボーン
 
序盤からくま熊との格闘シーンで好奇心を引き立てる描写がスゴイですびっくりマーク
 
戦友との約束を果たすためにまとまった金が必要な杉元がアイヌ埋蔵金を求めて奮闘する話びっくりマーク
帰還兵の悲しみを描いたハードボイルド路線か?と見せかけてコメディもあり音符
アイヌの娘アシりパさんと行動を共にする中で、アイヌのグルメあり慣習やものの考え方など作品を通じて知ることができます。
しかもゴールド探しの物語の邪魔をしてなかったりするキラキラ
いい意味で。ぜいたくな物語ですびっくりマーク

 
ゴールデンカムイを読んでみると再び北海道へ行ってみたくなりますね
 
読んでみて一番気になったのはオソマ
 
8話では雪原の中でイセポ(🐇ウサギ)を捕えたアシㇼパと杉元キラキラ

調理法は「チタタㇷ゚」、アイヌ伝統の、肉のタタキ料理に
うさぎウサギは可食部分が案外すくないというので、骨ごと鉈で叩いてミンチ状にする。
ちなみに日本本土でも、かつては農村でウサギのタタキ肉料理が食されていたという。
もちろん生食されず、肉団子汁に仕立てる。

普段ならウサギのチタタㇷ゚は生で楽しむであろうアシㇼパも、和人の杉元のために火を通して肉団子汁に仕立てる。
具は乾燥させたカルㇱ(キノコ類)にプクサ(行者ニンニク)。味付けは恐らく塩味キラキラ
アイヌ料理の味付けは、基本的に塩のみ。
 

脂濃いリスの肉に比べ、ウサギ肉は淡白でさっぱりした味わいが持ち味だキラキラ
焚き火で暖まり、体の内部からも暖まる杉元キラキラ
ここで

 「味噌入れたら絶対合うんじゃないの?コレ」

アシㇼパ「ミソってなんだ?」

秘蔵の味噌をとりだす

アシㇼパ「杉元それオソマじゃないか!」

「オソマ?」

アシㇼパ「💩う○こだ!」

 

お味噌の事を💩オソマと一緒っていうのは食いしん坊な負け犬にとって衝撃的でした
 
外見の類似性でカレーカレーが汚いギャグの定番になる一方で、
不思議?と今までそんな価値観で観てなかったお味噌
そんななか価値観やイメージは人それぞれの考えや意見違うのは当然のこと

容姿や性格はもちろん、食べてきたもの・育ってきた環境や置かれている立場など・・・

人によって様々なので、価値観が異なるのは当たり前です。

つまり、価値観というのは人によって様々で、正解がないということです。

日本の伝統食品も別の文化圏から見れば汚い連想になるのは仕方がないのか?
 

今までの価値観が変わり今日からお味噌は💩糞にしか見えなくなりました笑い泣き

 

 

 

BLOG読んでくれてキラキラありがと