１月㏲の記念日は『のど自慢の日』
1946年（昭和21年）の1月19日、NHKラジオの「のど自慢素人音楽会」が始まったことを記念して
国営ヤクザ（NHK）が制定しました
最近、歌った曲教えて！
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歌といえば、、、
さっきまでｱﾆﾒ｢魔法の天使クリィミーマミ｣の最終回を観てたので…
「パジャマのままで～♪」などＥＤやOP曲を、、つい口ずさむ・・・
相模大野の歌広なくなってからカラオケ等へ行く機会がなくなって２０年くらいになりますかねぇ・・・
その分というわけではないですが、ＡBEMAでアニメ観ながら主題歌ハミングしてます
去年からﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ｢魔法の天使クリィミーマミ｣を観ました
Studioぴえろの代表作で美少女アニメの金字塔
負け犬にとって、今まで千作品以上観たアニメの中でも思いれのあるアニメです
毎週２話ずつ2週間の公開
去年が放送40周年だったので記念での配信うれしいです
森沢優は、10歳の活発な女の子。ある日、夢嵐に巻き込まれたフェザースターの舟を助けたお礼にと
妖精ピノピノから期限付きで魔法の力を授かる。
ちょっとだけ大人の姿に変身できるようになった優は、謎のアイドル歌手・クリィミーマミとしてデビューすることに。
元気いっぱいな少女が魔法の力で芸能界でちょっと大人な冒険をするという、
女の子の夢そのもののストーリー。
しかし子供だった負け犬には
超絶カワイイ美少女から紫髪のアイドル(16歳)にメタモルフォーゼの良さが分からず・・・
放送はじまった時は変身の前の方が可愛いと思ってたので
個人てきには「変身バンク」あると正直言って、ちょっとガッカリだった
終盤になって好きになり
自分自身が１６歳を経験するとアイドル クリィミーマミの魅力も理解できて
あらためて数年後にTSUTAYAで借りて観たときは新たな感動も
その勢いでﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ、OVAも全話観ました
昭和ｱﾆﾒなのに舞台設定も考えてあって
東京都国立市にある「くりみヶ丘」という立川駅から支線で分岐してる街という設定も
しっかりした世界観
ｱﾆﾒ制作はスタジオぴえろ、原案構成が伊藤和典さん、ｷｬﾗｸﾀｰﾃﾞｻﾞｲﾝが 高田朋美先生という
初期の人気ｱﾆﾒ「うる星やつら」に携わってたｽﾀｼﾞｵ・ｸﾘｴｲﾀｰなせいか、ドタバタ劇が多め
わりとテイストが近いものがあるように思います
アイドルものなのに平行世界・パラレルワールドだったり
なんでもござれな１話完結のエピソードに
中盤、優ちゃんに想いを緑ちゃんのヤバさや私設ファンクラブの暴走など話しもあり
そんなこんなで毎週の楽しみとなってた放送当時
１話完結の通常回も４９話で終わり
第５０話で、急に畳掛けるラストコンサート編
サザエさんみたいに、いつまでもドタバタ劇が続くと勝手におもってたので、
かなりショックだった・・・
そして最終回第５２話の☂雨降りの競馬場でのコンサート🎠
一旦ピノピノに連れていかれたハプニングも、「マミちゃん返せ！」がまるでアンコールかのようで。
再登場でデビュー曲を熱唱、さらに盛り上げるための演出かのように見せたところが最高でした。
ポジとネガ掬い上げて泣きながら歌ってるシーン…
見てる負け犬ももらい泣きしてしまう…
船が宙へ、魔法も消えた後も、空に舞いつづける色とりどりの傘
演出はんぱない
最後は心憎い特殊ＥＤ
その後のﾒｲﾝｷｬﾗたちの後日譚が、しっかり描かれてるのも新鮮でした
実際にモーニング娘。などイベントに行き全国各地のイベント・ｺﾝｻｰﾄに参加したり20年以上アイドルを観てきた今
あらためて全５２話を観てみると
トシオの必死な気持ちが理解出来たり・・・
あのエピソード、こうだったのか！と現実と比較してもリアルだったり
名作アニメは４０年たっても色あせない魅力があることに再認識しました
そして・・・
あいかわらず優ちゃんカワイイ
なんだかんだ大人になって後藤真希ちゃんや乃木坂46などアイドルにハマるキッカケを作ったのは
幼少期に観た魔法少女ｼﾘｰｽﾞの影響だったのかもしれませんね
StudioぴえろのYouTubeチャンネルでOVAも公開があるみたいなので今から楽しみです
いつも文章力のない負け犬のBLOGを読んでいただき
本当にありがとうございます
今回は４０年分の思いのたけをぶつけたため
いつも以上に読みづらい文章になってます🙇
昨夜の美味しかったものは海鮮
目玉焼きのせた牛カルビ炒め
野菜をもりもり食べれる一品です
BLOGを読んでくれてありがと