きょう㋋㏰はライト兄弟が、初の有人飛行に成功した記念日みたいです「飛行機の日」であります
飛行機内での暇つぶし教えて!
▼
乗り物が好きなのでイロイロ機種の違いを観察
今まで乗った飛行機は
ANA(B747型機)成田~🍄金浦 ・羽田~那覇・羽田~福岡
JAL(B747型機)遅延のANAの振り替え福岡➡羽田
JAL(B747型機 ビジネスCLASS)成田➡ ホノルル
AIRDO(767-300ER)羽田~新千歳
スカイマーク(B767-300ER)羽田~福岡
スカイマーク(B737-800)沖縄➡羽田・羽田➡北九州・羽田~福岡
バニラ・エア(エアバスA320)函館➡成田
飛行機の日に間に合うように作った京成電鉄のブログ
いよいよ空港のある街、成田市3駅です
京成本線❽
ようじがあったので千葉県へ行きました
帰りは週末になるので「京成線ワンデーパス」を使って
ひきつづきBLOGのネタ探しをかねて京成電鉄の駅をめぐりました
千葉県を走る 京成電鉄 本線は東京の京成上野駅から江戸川で千葉県に入り
京成船橋駅を経て成田市の成田空港駅までを路線距離 69.3 kmで結ぶ大手私鉄の鉄道路線です
比較的に人口が多い地域を走る路線ですが・・・
そのほとんどJRや東葉高速鉄道など他の鉄道会社との路線と競合していて経営は昭和のころから厳しい状況です
公津の杜駅で自動改札機にワンデーパスを通すと
入れ方が悪かったのか、ぐしゃぐしゃに折れ曲がって弾かれました
仕方ないので、この先は駅員さんに説明して改札を通ることに・・・
京成成田えき
改札に面してるホームが主に成田空港駅生きの5番ホーム
ホームは3面3線。両方向への折り返し列車が多いためか、中間駅ながらターミナル駅のような構造ですが
真ん中のホームは3番を有料のモーニングライナーが使用、4番は使用中止のため朝以外は封鎖してます
空港からの上野や都営浅草線方面は階段やエレベータで1番ホーム
それぞれへの折り返し電車は2番線と考えたほうが良いです
成田山新勝寺の門前町成田市の玄関口に位置し、通勤通学客に混じって参拝客の姿も見られます
徒歩2分の場所にJR成田駅あります
京成の駅から参道には千葉県唯一の路面電車が走ってました
明治末から1944年(昭和19年)までは、成宗電気軌道
成田山新勝寺の前、「不動尊停留所」から京成成田駅前を経由して宗吾霊堂の前の「宗吾停留所」まで5.3㌔
しかし開業前に電気軌道の作業場から出た火の手が宗吾霊堂に引火して、堂宇と周辺民家の多くが焼けるなどしたこともあり、電気鉄道に懐疑的な人が多く反対運動も多かったことから、利用者はなかなか伸びなかったらしいです
路面電車の廃線跡などが影響してるせいか?駅前は複雑な道路となってます
マクドナルドで釣銭を4千円も間違えられた事件
京成の成田駅といえば、、、
負け犬にとっては駅前のマクドナルドで釣銭を間違えられた因縁のあるえきです
社会人になりたてのころに初めて銚子電鉄に乗りに千葉県へ
ずっと乗りたかった銚子電鉄の電車は
ドギツイピンクとうんこ色で変なゴリラのイラスト看板の付いた興醒めな車両
ガッカリして本銚子駅で切り上げ帰ることに・・・
特急しおさいに乗る予定を、気まぐれでJR成田線に変更
成田で思いつきで降り京成の駅で40分後のスカイライナーの特急・乗車券を購入
この時点で財布の中は5千円札が一枚だけ
観光をするのは時間がたりないし
名物の鰻を食べるのは(時価で)懐がたよりないのでマクドナルドへ
ちょうど帰宅時間のため混雑する店内なのに店員は少なくやる気がないのか
たむろする友達と、おしゃべりしながらのため。注文まで10分
商品を受け取ったのはスカイライナーの発車時間ギリギリ
いそいでサンキュー(390円)セットを持ったまま階段を駆ける
なんとかスカイライナーに間に合ったものの
ここで財布の中に610円しか無い事に気づく
よく考えたら5千円だしたのに4千円足らないお釣りだったことを思い出す
乗車したのが都心までノンストップのスカイライナー
日暮里から帰宅ラッシュの中を引き返しても釣銭間違えから2時間近く経って
やる気のないバイト店員に間違えを立証するのもコミュ障な負け犬には無理、、、なので
諦めました
いまだにスカイライナーと京成成田駅を通るたびに、マクドナルドで5千円札を出したことを後悔します
成田えきからは芝山鉄道の車両です
折り返し電車は2番線から
芝山鉄道は、東成田~芝山千代田駅まで路線距離 2.0 kmの第三セクター方式の鉄道会社です
成田国際空港があるため行き来が難しい成田市と芝山町との輸送のため
国民の税金ジャブジャブな空港株式会社の連結子会社であり、千葉県、京成電鉄、日本航空、芝山町、成田市なども出資している怪しい団体です
車輛は2013年4月1日より京成電鉄からのリース車両の3500形の3540編成4両編成
赤と緑の帯に変更して運用しています
東成田えき
京成電鉄の東成田線(京成成田-東成田間7・1km)は大手私鉄の各路線のなかでは最もよくない路線です
まだ武漢ウイルスの駅用のない10年前のデータでも100円の売り上げを得るため5○○円以上かかるとの試算結果となり
最も利用客数が絶望的です
もともとは本線だった路線は成田国際空港に勤める人たち向けに京成電鉄が自ら手を挙げて建設された。
同空港の開港の遅れ、開港後も輸送人員が伸び悩んだことから、1980年代に京成電鉄が経営危機を迎えた原因の一つとなったいわく付きの路線である。
いまは旅客ターミナルのある成田空港駅に乗り入れて営業係数も71・5と
良好な本線に支えられている現実
しかし2010(平成22)年7月17日に開業した成田空港線京成高砂~成田空港間に客を獲られ京成電鉄本線も厳しい状況
2013年度の平均通過数量は6万8012人と、2008年度の9万1088人から25・3パーセントも減っているからだ。
丘陵地帯を東に進んだ後、地下に潜って東成田に到着します
1978年に成田空港駅として開業した当駅ですが
1991年に空港ターミナル直結の新線が開業すると、アクセス駅としての地位を剥奪されました
うらぶれた空気が漂っています
乗ってきた普通電車は直ぐに柴山鉄道に直通
ホームは2面4線ですが、使用されるのは東側の1面2線のみで、西側の島式ホームには立ち入りできません
普通電車はワンマン運転です
車掌さんのかわりにワンオペの駅員さんがホームで安全確認の補助をします
折り目の入ったワンデーパスのため自動改札機が使えず
駅員さんがホームから戻って来るまで待っってからの外へ
元は成田空港駅でしたが・・・廃墟感あります
空港敷地内にありますが、周辺は行き交う車も少なく、閑散としています
のちに完成した空港ターミナル2駅とは、直線距離で僅か数百㍍の立地とは思えないほど
東成田から先の駅は芝山鉄道なので京成線ではないためワンデーパスの範囲外、
来訪はまたの機会に
運転間隔はデータイムに40分毎ですが・・・それでも多いように感じます
空港第2ビル駅まで500Ⅿの地下連絡道があり
工事中のため半分養生されていて狭く(週末なので工事もお休みみたいです)
暗くて人気がなく怖いです
対する空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)駅はインバウンド旅行者で大混雑
何処へ行っても人が写ってしまうので写真は断念
人混みをかきわけ改札へ
乗換に余裕あると思ってたアクセス特急に間に合わず
無料バスで成田空港第一ターミナルへ
写真を撮る場所もなく
成田空港えき
空港のビルを連絡する無料バスに第二ターミナルから乗るも
成田空港第一ターミナルビルに先行のバスが出発するまで停留場の前で停車
下りれない状態で長時間待機のためギリギリのタイミング
午後の4時過ぎてもインバウンド旅行者で大混雑の駅コンコース
京成電鉄の成田空港駅はスカイライナーやアクセス特急の改札の先に改札があり2回改札機のレーンを通ります
いちいち駅員さんに説明して通ったらギリギリ間に合わず
次に乗るはずの電車に間に合わず
ホームで次の20分後まで待つハメに
京成電鉄では珍しいホームドア完備です
最後尾の車両に乗り第2ビル駅のドア開放を観る
京成本線専用の③番線ホームは6両分の長さしか有効長がありません
8両編成のうち後2両が成田スカイアクセス線専用の➀番線ホームにかかるため
このスペースでの(京成本線経由)電車の乗降は禁止されてます
以前ならホームがたりない問題には(名鉄や東急大井町線やJR横須賀線・国鉄での増結編成)のように
ドアカットという解決方法がありました
一部の車両の乗降ドアを開けないように機構を使い短いホームにも
しかしながら鉄道を所管する国土交通省は昔はOKだったドアカットを
事故が起きないように新規に許可しないようになったため
第2ビル駅でのドアカットをする許可は出してないので
京成や乗り入れる電車ドアカットの機能は設置できず、ドアは通常通り開閉される。
それにより、「京成本線経由の乗車券を購入した乗客が誤って電車を降り
その後で成田スカイアクセス線経由の電車に乗る」
もしくは「成田スカイアクセス線経由の乗車券を購入し
京成本線経由の電車に誤乗する」ことが物理的に可能な状態となっているのに
京成本線経由、成田スカイアクセス線経由では運賃は違うので
重複する2両分のスペースを「成田スカイアクセス専用」として
京成では注意喚起として1番線ホームの該当する乗車口にLED式乗車案内を頭上に設置し
大柄な駅員さんが常に監視して乗り降りしないように監視してます
しかしデータイムに40分~60分おきのアクセス特急の為に
20分おきの京成本線経由の快速が2両分乗り降り出来ない状態を強いられるのは、少し納得できませんねぇ
京成成田駅で始発の快速特急に乗り換え上野駅へ
京成上野駅えき
新型スカイライナーに乗車するときに利用して以来の上野駅
武蔵野台地がせり出した部分にある上野公園の南端の位置にある地下駅です
京成本線の起点である駅は。京成電鉄の都心側ターミナルとなる運行上の拠点駅ですが
他社線との接続難だった日暮里駅の連絡改札が改良される前は
以前はターミナル駅として機能してましたが
最近では乗り換え駅としての使命は無くなり日暮里の半数以下に甘んじています
駅コンコースは間もなく出発するスカイライナーの特急券売り場だけにインバウンド旅行者が集まり
あとは閑散
本当に都心のターミナル駅なのか?と疑問に無ります
徒歩1分の距離にあるJRの駅にくらべ閑散としてます
2面4線のホーム大手私鉄の本線起点なのにホームドアはありません
このあと押上線に乗りましたが
20年前のデジカメのメモリ―も一杯でココまでです
これで先週末のたびは終わりです
BLOGを読んでくれてありがと