きょう㋋㏤は
「1年₍1₎の思い出をアルバムにまとめる月に(2月)、いつか(5日)時間ができたら…」という
日付の語呂合わせが由来で…「アルバムの日」です
アルバムを見返すタイミングはいつ
▼
引っ越しのときにアルバムは捨てました
なのでアメブロがアルバム替わりです
2022年㋁公開のアニメ映画「グッバイ、ドン・グリーズ!」を観ました
高校1年の夏休み、
浮いた存在であったチーム“ドン・グリーズ”
山火事の犯人に仕立て上げられてしまった少年たち3人は
空の彼方へと消えていった消えた🚁ドローンを探索する。
このひと夏の小さな冒険がやがて、
彼らの生き方を決める大冒険へと発展していく。
TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」のスタッフが再集結(※脚本家の花田十輝氏はいない)が売りの
少年たちの小さな冒険と友情と物語のオリジナル作品です
最初の冒険は大昔に観たアメリカ映画「スタンドバイミー」を意識したジュブナイル的な物語な感じ
でも高校生という設定は中途半端に年取りすぎだと、思う
メインキャストが花江夏樹 と梶 裕貴、、、
父役 田村 淳(ロンドンブーツ1号2号) 、、
母役 指原莉乃、、、
と聴いただけで映画館で観る価値ナシなのは5歳児でも想像できますね
冒頭からダイジェストみたいな見せ方で
たいしてキャラ描写に引き込まれること無く冒険へ
しかし大きな展開も🐻熊と遭遇くらいなので
この手の作品としては地味ですね
突然キラキラ星を歌いながら恥ずかしいダンス
映画が始まって直ぐ「ああぁ・・・こいつ死ぬな」と思ったら予想どうりの展開で
メインのキャラが死でのお涙ちょうだい展開
しかし肝心な部分は端折りまくりで観る人に考察を投げる
あっさり亡くしてしまうのなら
もっと泣けるように演出できたのだろうに…と
とってつけた感の死がとても残念に思いました。
のこり15分での突然アイスランドへとエピソードがとっ散らかり気味で
まるでダイジェスト映像を見るような中身のなさ
目的地に着いたらファンタジーっぽい雰囲気で
死んだ少年から電話が掛かってのと
物語りとしての主軸がブレていてました
1時間半の上映時間ですが・・・
アニメ制作はマッドハウスなので背景ふくめ映像が良いだけに
ダイジェスト部分をちゃんと描いての尺にしたらいい作品になれたかも?
本当にモッタイナカッタデスネ
「切り干し大根、オークの厚切りソテー、5穀米ごはんなど…」でした
BLOGを読んでくれてありがと