#今日は映画の日
一番好きな映画は?
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劇場版アニメ「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい・宇宙」でしょうか?
テレビアニメが打ち切りのあと作られた映画3作品目です
劇場版『 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい・宇宙編』は1982年の3月公開の劇場版アニメーションです
上演時間は141分でテレビアニメの第31話あたりから第43話までの
チェンバロ作戦と星一号作戦のエピソードを描いた人気アニメ3部作の完結編です
宇宙に作れるようになって人口問題が一応解決しました
でも宇宙はあんまり環境がよくないので政治的弱者から順にコロニーに押し込まれます
あげく植民地支配じみた圧政を強いる地球にジオン・ダイクンが立ち上がりコロニー国家を立ち上げます
ジオン・ダイクンさんはザビ家に暗殺され、
そのザビ家によってジオン軍という軍隊が立ち上げられて
ジオン軍はそれまで無かった人型機動兵器を以って地球軍に宣戦布告
コロニーを地球に落しました
そんな中、人型機動兵器モビルスーツの有効性を認めた地球連邦もそれを開発します
その試作機が「ガンタンク」「ガンキャノン」そして「ガンダム」でした
その開発コロニーに、ガンダム製造に関わっている父親と一緒に住んでいる少年、アムロ・レイは
ガンダムの開発を嗅ぎ付けたジオンの襲撃に際して追い詰められた結果ガンダムに搭乗し
その圧倒的な性能で敵のザクを撃破・撃退してしまいました
テレビ版の終盤で入院のため降板した安彦良和先生が多くの新作カットを担当したこともあり
テレビ版から流用の多かった劇場版の中でもクオリティの高い新規カットが多い渾身の名作アニメ
テレビアニメを飽きるほど観たガンダムファンのため映画では設定も刷新
ニュータイプについてなどセリフの追加や変更も多くなっていて
とても奥深く、魅せられる要素が非常に多いアニメ作品です。
たまにABEMAの配信やYouTubeで公開されるので・・・
気になるシーンやセリフはテレビアニメと比較してながら鑑賞
あらためて観るとサイド6でのスレッガーがミライを引っ叩くところが
ワザと音が派手になるように描かれてたり
初めて観た当時は子供だったので、大人になって今あらためて観るガンダムは違った部分に気づかされます
サイド6での父に別れを告げるべく出かけたアムロは、
湖畔で不思議な雰囲気の少女ララァ・スンとの運命の出逢いのシーンには感動して・・・鳥肌が
帰りに赤い彗星のシャア大佐に偶然対面するシーンは
ララァは意識しているのに
ニュータイプ目覚めたアムロに気配に気づかない大佐との緊張感が見事に描かれてます
気になったのが・・・暗礁宙域のテキサス・コロニーに入ったホワイトベース
映画ではソロモン攻略の直前に変更されマ・クベのギャンとの闘いが省略されてるので
わざわざ危険を冒してガンダムを罠の設置されたテキサス・コロニーに入れた理由が今ひとつ・・・分かりません
わざわざ敵の本拠(サイド3)に近いサイド6でワッケイン艦隊と合流するメリットって
良く分かりません
テキサスでシャアの乗るゲルググの襲撃を受け
アムロはニュータイプ専用モビルアーマー(エルメス)のテストに待機していたララァと精神の共鳴を覚えます
そしてアムロを探しにバキーで捜索に出たセイラも、兄シャアとの再会を果たしますが
地雷と機雷の設置されてる✨敵のコロニーに
武装無しのバギーでドライブって危なくないですかね
ラストの宇宙要塞ア・バオア・クーでの戦いは
数多くモビルスーツや艦艇が入り乱れ壮大すぎて
✨ラストシューティング何度観ても感動します
短編アニメ映画『ダム・キーパー』を観ました
その丘にはいつも黒い霧が押し寄せる。
町を守るため、ピッグは毎日ダムを回し続ける。黒い霧から仲良しのフォックスや他の仲間を守るため。
まるで絵本のようなキャラデザインは素敵ですね
非常に分かりやすく捉えやすい20分の内容なんだけど、
ちょっと考えちゃう教訓になる短編アニメでした
ぼくも 🚡 ロープウェイで通学したいな
BLOGを読んでくれてありがと