アニメ「カレイドスター」を26話まで観ました
アメリカに、サーカスとミュージカル、マジックを組み合わせたようなエンターテイメントを提供する集団があった。
その名を「カレイドステージ」という。
幼い頃に見たカレイドステージに憧れ、単身日本からやってきた少女は
選ばれたものにしか見えないステージの精霊であるフールが見えるが
新体操しかやったことが無く、演技については完全な素人。
しかし、さまざまな試練に遭遇しながらも、持ち前の前向きさと身体能力
そして根性でそれらを乗り越え、やがてカレイドステージの花形、カレイドスターへと変身していく…。
大手芸能プロダクション「ホリプロ」が製作したTVアニメです
第1話はカレイドステージの入団テストを受けるためにアメリカに到着した主人公の様子が描かれます
新体操で鍛えた体感でパトカーの中でも大股開き
いかにも陽気で明るい西海岸の雰囲気がよく描かれていて
すんなりストーリーに入り込めました。
第2話から、紆余曲折を経ながらも、
その後ストーリーは主人公と彼女の憧れのスター・レイラさんが様々な妨害や困難を乗り越えて
「幻の大技」の競演に向けて厳しい特訓を繰り返し、
ついにこれを完成させるというスポ根的な王道展開を見せます
しかしながら無茶苦茶な特訓を強要する脳筋オーナー
疲労骨折してたレイラさんの肩を粉砕し即引退となるのは
さすが!!ブラックな大手芸能プロダクションが製作したTVアニメです
特別な人間が力を得る過程が正しく描写されていきます。
挫折や敗北。それは大いなる流れに選ばれた人間が新たな力を得るための通過儀礼なのです。
折れることで敗北することで強くならなければいけない理由を手にし、次に進むことが出来る
ドラマチックな展開を織り込みつつ上手に話しをまとめていて納得の出来栄えでした。
ちなみに負け犬はシルクドソレイユのステージは
入場時の後藤真希ちゃんのタッチ会目当てで「アレグリア2」を見たことあります
きょう㋊㏺はノーベル賞制定記念日
#今年に入っての新発見は?
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特にありません
マカロニグラタンを使い
チェダーチーズ載せて焦がしてみました
寒くなると熱々の美味しいものが食べたくなりますね
BL◎Gを読んでくれてありがと