去年テレビアニメ「東京喰種トーキョーグール」を観ました
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。
ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。
それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる―――
原作漫画は10年以上前にアニメ前半の部分しか読んで無いので詳しい事はわかりません
2014年夏期に全12話放送された「東京喰種 トーキョーグール」は原作は刊週刊ヤングジャンプ連載の人気漫画です
主人公は普通の大学生をやっていたのに、ある日事件に巻き込まれ、
見た目は人間だけど人間を喰らって生きる化け物のグールの臓器を移植されてしまい
当初は黒髪だったが、拷問による過度なストレスから白髪となり、爪は赤黒く変色
グールと呼ばれる種族?みたいなのがいて、食するのは人間肉しか食べることが出来ず、
通常の食事は吐き出してしまうほどまずく感じられる。グール同士での共喰いも…
「食物連鎖の頂点を自任する人間を捕食する生物が社会の中にいたらどうなる?」という
「進撃の巨人」や「寄生獣」など傑作が多いテーマです
主人公は、グールが経営する喫茶店「あんていく」で匿われ生活することになる。
「あんていく」はその地区のグールコミュニティの中心となる場所で、様々なグールと出会う。
そんな中、仲間のグールが捜査官に殺されてしまったことを知る
グールでありながら人間を殺さないよう生きてきた仲間が、捜査官によって容赦なく突然残酷に殺されてしまったのです。
捜査官と戦うために立ち上がるあんていくの仲間とともに動き出します。
怒涛の展開と激しいバトル、主人公カネキの葛藤など見どころ満載のダーク・ファンタジー作品
目的とかそういうのはよくわからないんですけど、
とにかくハラハラ、ドキドキの展開です。
2015年冬期に放送されたテレビアニメ「東京喰種√A」を観ました
テレビアニメ「第二期」の東京喰種√A(とうきょうぐーるるーとえー)
「あんていく」を飛び出した金木君がグールと人間の共存を図り葛藤するお話しの、
第一期から半年くらい空けての視聴です
原作者が監修してるも漫画とは違うアニメオリジナル展開が描かれたみたいですね
主人公が1期での戦いからアオギリの樹に入ったお話。
正直言って第一期にくらべおもしろくない・・・
作画は良かったり悪かったりの波が大きく
バトルは触手の動きが単調で緊張感が無いし
印象に残ったのは…
ラストの親友をお姫様抱っこで第一期のOP(ピアノver)
続いてテレビアニメ「東京喰種トーキョーグール:re」も観ました
2018年春から分割2クール24話放送された(第3期・最終章)の原作は
週刊ヤングジャンプの同名の漫画「東京喰種トーキョーグール:re」から
2期「東京喰種√A」から2年後の話で、
主人公は記憶を無くし佐々木排世にかわってます。
冒頭から何の説明も無くバトル
これまでの喰種側の視点の物語展開から一転して:reは人間側からの視点で進行
“喰種”を駆逐・研究する〔CCG〕クインクス班に多くの新規キャラが追加で登場してくるため
一挙公開でアニメ1回だけ観ての新キャラの名前を覚えるのがたいへんでした
3期~4期ともなると最初のドキドキ展開もなく
容姿の整ったキャラクターがバトルするだけ、という感じであまり面白みを感じませんでした。
BLOGを読んでくれて
ありがと