千葉モノレール全駅めぐり
週末は千葉へ用事があったので、久しぶりにモノレールにも乗車
一日乗車券を購入
千葉都市モノレールは千葉駅から千城台駅を結ぶタウンライナー②号線と、
千葉みなと駅から県庁前駅を結ぶタウンライナー❶号線の
2路線を持つ千葉市を走るモノレール2路線を運行する第三セクター鉄道です。
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1988年(昭和63年)3月28日に最初の区間である2号線スポーツセンター駅~千城台駅間が開業し
1999年(平成11年)3月24日に1号線を含めた全線が開通しました。
総営業距離15.2kmは懸垂式モノレールとしては世界最長で、2001年(平成13年)にギネス世界記録に認定されています
列車は丘陵地帯を進み、2号線の終点の千城台駅に到着します
千城台えき
千葉市若葉区にある千城台駅
東京・千葉のベッドタウンとして住宅開発が進む。、、、ハズでした
路線終端方面。ホームは相対式2面2線。
データイムは南側の2番線のみが使用されます。
三菱重工製の1000形は開業当初からの形式ですが・・・初期車両は置き換えられたので
4両編成に重連できるよう設計された3次車・4次車しか残ってません
電車にくらべ狭い車内
駅前からは周辺への小さなバスが発着する交通の拠点です、周辺に複数立地する高校や大学への通学利用もチラホラ
モノレール開業当時はスーパーマーケットの長崎屋が展開するショッピングセンターの「ラパーク」の旗艦店だった
駅前のショッピングセンターとは連絡通路で直結しています。
買い物でもしようかと商業施設にはいりましたが・・・建物の中は大半が空きテナントでした
ガコンという音でポイントきり替わり
次のモノレールがやって来ました
駅直下の道路はタウンライナーストリート
財政難のため、ほとんどのモノレールは全面ラッピングのため車両としてのカッコイイ部分はありません
ホームは2面2線の相対式。壁面はグリーン色に彩られています
千城台駅から全部の駅を乗り降りしてめぐります
千城北えき
周辺地域人口の伸び悩みや開業の遅れに加え、減価償却費の負担の重さも重なり、開業以来赤字が継続
長いこと債務超過状態に陥っています
㋄㏼は「こん(5)にゃ(2)く(9)」の語呂合わせから定められた。こんにゃくの日
BLOGを読んでくれてありがと