2023アニ

 

2023年の冬(1月~3月)の新作アニメの続きです!

 

2020年からの武漢ウイルス感染で外出を控え暇な時間を見つけて片っ端から新作アニメを観てます・・・

去年11月から集英社原作のアニメも観るようになり寝る間も惜しんで観てます

 

小説家になろう原作アニメも18作品と多いですが、すでに話題になるような作品も枯渇

負け犬が読んでアニメ化したら観てみたいって作品も過去にアニメ化しています

 

観劇やイベント参加で殆んど家にいなかった数年前には考えられないことです

去年は新作アニメについては豊作な1年だったようにおもえますが、

その反動でしょうか?冬アニメは落差大きいです

Netflix 限定など観れない作品もありますが、だいたい作画や興味なさそうな話しなので問題ナシ

アニメも作品数は多いので流石に視聴を減らしたいのですが・・・

 

とりあえず殆んど観た新作アニメを五十音順でまとめました乙女のトキメキ

字数制限で苦戦したので今回はあらすじや説明は省略させていただきます

前回は「あやかしトライアングル」から「しんげきの巨人」まで

 

 

㉛スパイ教室

 

スパイ系作品は人気が高い傾向があるように思いますが
その流れに乗って行きそうな極上を感じます。

取り敢えず可愛い女の子キャラを敷き詰めればそれだけで人気アニメになり得る
そんな美少女アニメの条件は十分クリアしているように思います。

 

この作品の原作が小説なのもあって叙述トリックを映像化するのは難があるなぁって思ったのも事実。

作画は良いので、シナリオが根本的におかしく、期せずしてギャグアニメになっているのを除けば、良作と言えそうです。

 

 

㉜聖闘士星矢 Knights of the Zodiac シ-ズン2

黄金聖闘士編であるシーズン2全12話 をABEMAで観ました

 

シーズン1を配信してないABEMAが2から配信してるのが不思議ですが見逃しもビデオもナシなので・・・

観忘れないようオンタイムで視聴

 

視聴のあとGYAO!で「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」1期も視聴と逆転してます

少年ジャンプの名作「聖闘士星矢」をフルCGでリブート放送された

声優さんの交代も強いこだわりさえ持たなければ違和感が少ないと思います

 

フルCGは初めて見たときは違和感がありましたが凝視

 

金属の質感がリアルで、スピード感のある描写は良いです

 

しかしながらペガサス流聖拳などパンチの拳の重さが軽く感じます、今後の課題でしょうかはてなマーク

 

星矢たちは一度もマスク(ヘッドギア)を装着しませんでしたちょっと不満

戦闘中は頭を防護する聖衣(クロス)のパーツが無く、あたまを狙ったら死闘の決着が直ぐつきそうです

リメイクではなくリブートなので、原作のあらすじをなぞりながらも、いろいろ改悪が入っています。

 

設定がメチャクチャ整合性がないことに


原作では星矢は13歳でしたが、児童保護の観点か?18歳に。

 

ほかにも星矢たち100人の孤児が全員血の繋がった兄弟だという過酷な運命設定もなくなりました

初対面なはずの星矢たちが、あっという間に仲良くなっています。

 

アンドロメダ瞬の性別が男から女に性転換されています

脚の細さとかスリムなボディーとか、ほっぺの膨らみと我が愛しの井上小百合チャンみたいで

かなりストライクゾーンな体型になっちゃいました

 

星矢たちとの真面目なセリフが瞬子ちゃんが発すると思わせぶりな恋愛トークに・・・ハート

今まで聖闘士星矢になかったエロ要素が・・・

 

「女聖闘士は仮面を身につけなくてはならない」という掟があったが・・・

女性にTS転換された瞬子ちゃんが仮面を付けていないのでルールも無くなり

 

シャイナさんが仮面からシャイナさんがフェイスペイントしたキッスかロードウォリアーズのような微妙なご面相に。

ヘビーメタルなメイクになっていてシリアスなシーンでも台無しに・・・

シャイナさんクロスも胸のふくらみが強調されたエッチなデザインに変更

ここまでくるとジャンプアニメというよりエロアニメ路線が良かったように思えます

 

星矢たち青銅聖闘士も昭和アニメや原作漫画に比べて可愛らしいキャラデザインです

どうせ原作の良さ全否定なら全員TS転生させたらどうでしょう?

 

1期は設定めちゃくちゃ終盤はオリジナルストーリーでしたが、2期ではわりと十二宮編に準拠して作られています。

脚本が日本の文化を理解できない外国人なので、理解できないところは改悪が多いいです

 

残念ながら期待してた瞬を素肌で氷河を温めるシーンは聖衣(クロス)を付けたまま密着

さすがに保温効果はないと思われ・・・ツッコミどころ満載です

 

 

 

 

 

㉝ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇

 

神と人が同じ土地に住み、人は冒険者となってダンジョンを探索する街オラリオ。

英雄に憧れてこの街にやってきた少年ベル・クラネルは、少女神ヘスティアの眷属(ファミリア)となり冒険に挑む。

彼の誠実な人柄に惹かれ、ヘスティア・ファミリアは次々と人数を増やしていく

 

2022年夏アニメ「ダンまちIV 新章 迷宮篇」からの続きです、

2クール目最初はベルくん不在のパーティの前に現れたのは双頭の巨竜アンフィス・バエナ

 

破壊の化身が吐き出す凶悪な炎流が全てを呑み込む

手描きの冒険者たちの作画は臨場感あっていいけど巨竜の3Ⅾ描写とは相性悪いですね、

低予算CGでもいいから周りの手描きと色合いは合わせてほしい

 

みんなが攻略法を考えてるあいだ、

いちいち待ってくれる敵巨竜が危機感が伝わらない演出もイマイチでした

 

仲間が戦闘中なのに何もしない苦戦の戦犯すぎるヒーラを覚醒させるシーン

このまま「このヒーラーめんどくさい」になるのかと思ったけど

そんななか前の迷宮篇からメンヘラ発言の多いヒーラーを

「絶望し切ってるのはお前だけだ いいから仕事しろ!!」とパンチで目を覚まさせるのはスカッとして好印象です

 

満身創痍で「深層」に落ちた主人公ベル・クラネルと“疾風“のエルフ、リュー・リオン。2人の脱出サバイバル。
「下層」にて“英雄”ベルを失いパーティー瓦解の危機を抱えながら、ベル救出か撤退かの狭間で揺れる仲間たち。
かつてリューを襲ったパーティー壊滅の悪夢の回想。格上モンスターによる数の暴力との決死行には、次エンカウントしたら絶体絶命。一歩進むのにも手に汗握る。
迷宮の緊張感が見事に再現されており・・・

なんだかんだ言っても最後まで見ると感動してしまうのが人気作の証拠なんでしょうね

 

 

㉞ちいかわ

にっこり土手工房がアニメ制作で(去年スタートの)本篇1分アニメ

ちいかわの可愛らしい見た目とは正反対のダークなストーリーも時折原作には見られますが

アニメ版のちいかわにはそういったシーンはあまり見られないようで

ただのオチ無しほのぼの紙芝居に

企業案件とおもわれる要素が多くラーメン広告動画観てるようです

 

 

 

 

㉟ツルネ つながりの一射

 

小林んちのメイドラゴン2期以来の京都アニメーションのテレビアニメですが・・・

弓道部男子たち美少年の成長のお話し、主人公の顔と声がスキになれず

これが女子部員で弓ひいたら胸がバィイインだったら大絶賛でしたハート

映像が綺麗で矢を打つ時の音が心地よかったです、さすが京アニ…
GYAO!で1期を途中までしか観てない状態で2期から観たから、

登場人物のキャラや関係性とかがまだふわっとしてますが、これを機に1期を見たいと思いました

ABEMAでは27時半という配信時間なので、もっと早い時間にしてほしかった

 

 

㊱ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん

 

タイトル通りの出オチ感強いアニメです

第一話が面白かっただけで

いつまでも面倒くさいリーゼロッテ嬢に特に感動もなく・・・

 

 

 

㊲「テクノロイド オーバーマインド」

 

第一話からやっぱり土手工房はダメだ感強く

Cパートの溶鉱炉事件で、ちょっとだけ展開に期待しましたが何だったんでしょう

冬アニメは全部不作で2度と観なくて良いように確認作業のため不毛な視聴

アニメーション制作の動画工房での新型コロナウイルス感染拡大により放送が延期されたせいか

作画は1話から、かなり怪しいです・・・動画工房の主力は「ちいかわ」なので仕方なしか・・・

 

そもそもお金のないニートのアンドロイドが立派な部屋で生活

何の目的ために製造?なんで共同生活はてなマークって謎の設定に説明もなく

最後まで「結局、このアニメは何するアニメなの?よく分からない。」っていう感想です

 

 

 

㊳「転生王女と天才令嬢の魔法革命」

 

第一話を観はじめてみると作画も良い、キャラデザインも良い

前世の知識や常識をキッカケにした魔道具「今期キテレツ枠はてなマーク」みたい

🧹空飛ぶほうきから某ガンダムの太陽炉によって生成されるGN粒子のごとくバーニアを噴き出し飛翔して魔物と戦う描写もスピード感あってサイコーです

キャラデザイン良いしバトルアニメじゃないのにバトルシーンの描写も良いのに

KADOKAWAラノベでお得意のタイトルに「魔法」や「天才」の付くアニメは当たり作品が有った記憶がありません

これは失敗になりそうな悪寒、、予感がしましたが例にもれずハズレっぽいです

Webラノベ「小説家になろう」原作アニメで、女主人公の異世界ものってヒットしたこと少ないんだよね


しかし、回を増すごとに魅力がなくなっていきます

異世界転生してTS女の子になって女の子同士でめんどくさい恋愛もの

このアニメ、12話使ってドラゴン退治と痴話ケンカしかしてない

この作品転生要素必要だったって疑問が・・・

登場人物がめんどくさいキャラクターばかりで一向に面白くならず

最終話で急にガチユリされて話が頭に入ってこなかった

Bパートで一気にエピソードを飛ばして訳ワカメでENDでした

 

 

 

㊴「トモちゃんは女の子 !」

 

 

幼なじみに恋する空手女子な女子高校生 智(トモちゃん)は、好きな幼なじみに“女の子”として見てもらいたいが
いつも空回り。果たして、「トモちゃん」の不器用な乙女心は幼なじみに届くのか…!?


女の子として認められたいと言いだすトモちゃん、ずば抜けて序盤は面白い展開ではないものの

キャロルが登場してから3人でのやり取りになり会話にオチが付きやすくなって面白くなってきました

 

ラブコメとしても、しっかりとしたSTORYで13話で上手く纏めて良かったです

エンディングテーマは「りえりーのおうたの時間」

 

ちょっと心配なのは主役のトモちゃんい演じてる声優さん

けっこう叫ぶシーンが多く声帯に負担掛かりそうな熱演だったので・・・

リゼロのエミリアたんの声とか出せなくなるんじゃないか?かなり心配に

不作の冬アニメの中だと、、、視聴して良かったといえる作品でした

 

 

 

㊵TRIGUN STAMPEDE

1998年に放送されたテレビアニメが好きだったので

勢いで原作コミックス「トライガン」全3巻も買っていたのに

今回のアニメ観ても、全然撃たない主人公やメリル・ストライフとか設定変わりすぎて訳ワカメ

ミリィ・トンプソンドコ行ったんだはてなマーク

全体的に救いのないシリアス展開の連続で作品としての雰囲気もメリハリが無く

CG多用した映像の雰囲気としては良かっただけに残念です

最終回にイロイロありすぎて思考がついて行かず、えっロストジュライはてなマーク

このアニメは原作漫画の前日譚「みたいな」感じで良いのかなはてなマーク

ウルフウッドもメリルもヴァッシュと会うのロストジュライ後だから、どうなってるんだ?

最後に続編決定ていわれても嬉しくない

 

 

 

 

 

㊶「とんでもスキルで異世界放浪メシ」

 

『とんでもスキルで異世界放浪メシ』は無料配信がないのでテレビ東京で視聴

料理が趣味のごく平凡なサラリーマン向田剛志(ムコーダ)は、「勇者召喚」によって3人の少年少女たちと共に、異世界「レイセヘル王国」に召喚されてしまう。そこは魔王や魔物が存在し、冒険者たちが活躍する剣と魔法のファンタジー世界であった。

 

召喚された勇者達の冒険譚っと思ったら、すぐにフェードアウト。
そこから固有スキル… ネットスーパー!
最近のスーパーやドラッグストアは相次ぐ値上げで棚もガラガラ・・・

 

手に入るアイテムは最低限の商品に限られますのでメシを中心にするならネットスーパー!良い選択かと。

🍅カゴメや栄養ドリンクエバラと提携してちゃんと商品名を出しているのは照れ動画工房の「ちいかわ」みたいですね。
この内容なら下手なCMよりよほど宣伝になりそうです!!

スライムスライムのスイが登場してから面白くなりました

Cパートに勇者パーティーも少しだけ登場

もともとコミカライズ開始から小説家になろう版も読み始めてた作品だったので・・・

MAPPAさんの作画の完成度の良さもあり満足できた作品です

何度も見直したい作品ぐらいの作品ですが・・・GYAO!でもABEMAでも配信したなくて残念

 

 

㊷「NieR:Automata Ver1.1a」

モブロボットのマシンボイスが聴きとりづらく残念なもの

 

あえて手描きアニメで手間ひまかけ3Ⅾの質感でないこだわりは好感できます

作画も綺麗ですし、スピード感あってカッコイイ描写の演出も流石のアニメ制作「A-1 Pictures」といえます

 

エンドロールの終わったCパートの人形劇が面白くて2bの尻と声が好きです

 

第9話以降も放送・配信延期・・・

 

 

㊸「にじよん あにめーしょん」

あんまり現実のアイドルとかけ離れたラブライブ自体が好きってわけでもない負け犬

「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のメインキャラ達の日常を描いた4コマ漫画のショートアニメ

体型がラブライブ虹ヶ咲と違うドム子なので

スピンオフのやられても・・・いまいちキャラクターとのピンと来ず・・・

 

㊹「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」

 

KADOKAWA系お得意のタイトルに「○○たちが○○ようです」の付くアニメ

Webラノベ「小説家になろう」原作の、この作品も一部タイトルを変えた経緯があります

当たりよりもハズレが多そうな悪寒、、予感がします・・・

 

アイドルにハマり財産を失い成れの果ての主人公・・・まるで数年前の負け犬の姿そのものです

 

まあ~はっきり言ってアイドルの応援ほど失う健康、時間、職場での信頼、将来の事を考えたら辞めた方が良いです(経験者は語る)

やめた時の虚しさはないと身をもって味わった負け犬

 

それぞれの理由で仲間から追放や失敗、冒険者として崖っぷちになり

人間不信に陥った者達がパーティを組んで冒険するようです。

コミカライズを読んだ時はアニメ化しても面白そうって思ったのですが

常に作画が不信?すぎてホラーな動作が気になり、ストーリーが頭に入ってこないまま最終回に・・・

 

 

㊺「ノケモノたちの夜」

原作は2021年まで連載された漫画でダークファンタジー

全体的に「ギャグマンガ」みたいな雑なキャラデザイン1話目からテンプレ展開の連続

バトルも作画に勢いなく一体何を見せたいのでしょう?

 

 

㊻「HIGH CARD」

 

KADOKAWA、トムス・エンタテインメント、サミーなどによるメディアミックスプロジェクトでそうですが、

こういうの成功例あるのかな?

タイトルのハイカードはトランプスペードポーカーで何の役でもない5枚の組み合わせ、いわゆるノーペアの意味らしいです

 

作画は全体的にクオリティー高めなのに・・・

致命的なくらい好きになれるキャラクターがいない

 

選ばれし者に人知を越えた異能力を与える、52枚のカードトランプクローバートランプダイヤ

トランプハートカードの奪い合いでバトルシーンは一瞬カッコイイと思ったけど

何かを集めて異能バトルを続けるのは『八犬伝』や「ドラゴンボール」みたいで

少年漫画にありがちな能力バトル物で斬新性はない(スタンド能力みたいな)

 

ストーリーはカードの回収&争奪戦になるようで、これも少年漫画の定番パターン

雰囲気・絵柄はややスタイリッシュでお洒落な女子向け感じで、どっちつかず

この作品のキャラの個性で引き込まれる魅力はなく、どの顔も似てるようなイケメンなのが難

 

かんじんのキャラクターに魅力を感じず日曜23時という良い時間なのに継続視聴は厳しいです

スパイファミリーみたいなEDは、ちょっと良い感じ

大団円で終了かと思いきや不穏なラストの後、二期決定チーン

イケメン達の王道すぎる能力バトルものに興味ない人には視聴は難易度高そうです

 

 

㊼「BASTARD!!―暗黒の破壊神―」

 

※去年Netflix限定だった作品です

声以外は今ひとつだった前回のOVA版にくらべ良かった部分もありますが・・・

ヨーコさんの若さのない声やキャラクターデザインがイマイチでも・・・

シーラ姫の東山奈央さんのエッチな声が聴けたのがピークでした

揃えてた原作コミックスを既に処分した今になってリメイクは遅すぎるっと文句を言ってみる負け犬

 

 

 

㊽「Buddy Daddies」

 

 

今回のP.A.WORKS完全新作オリジナルTVアニメは人気声優さんによる殺し屋バディの子育て奮闘記!?

大人ふたりと幼女が、疑似家族を形成して生活を共にするという「SPY×FAMILY」人気に乗っかる構図ですね

ストーリー原案(とシリーズ構成)ニトロプラスの「東京24区」を手掛けた人

ちょっと嫌な予感はしますが、3Ⅾ感あふれるカーチェイスもガンアクションもスピード感あって

さすが「P.A.WORKS」って感じです

ありがちな展開の連続で無難に観れる可もなく不可もなくな作品でした

 

 

 

㊾「冰剣の魔術師が世界を統べる」

2019年よりWebライトノベル「小説家になろう」連載中の作品で・・・

毎期ある魔法学園モノで12話で「俺たちの冒険はこれからだ展開」でおわる魔法系ラノベアニメ

主人公の少年と赤髪のヒロインだけ作画が良くて、

モブのキャラデザインはプリキュアみたいなタッチカラーパレット

 

作画にも統一感がなく複数の作品のアニメを雑に編集してる切り抜き動画感覚です

3年まえから最強レベルに強い、でも劣等生扱いの主人公、

やっぱり。あちらの方は

妹さんの存在で好感もてる「魔法科○○劣等生」某作品を思い浮かべてしまうが

主人公を共感しやすくできるようなヒロインたちも居なく

実にテンプレ設定なので、魅力に欠けます

 

いきなり「俺ツインテールになります」など、途中でいろいろなアニメネタをぶっこんできます

それが面白いかはてなマークといわれると、全然そうではなくで残念です

 

 

 

 

㊿「不滅のあなたへ2期」

 

刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術(すべ)、感情を学び、成長する姿を描いている人気漫画が原作のファンタジー

 

第2期は去年10月から放送開始、壮大なスケールなのにNHKのせいか作画のこのみは合わないです

 

ボン王子演じる子安武人さんの楽し気な演技

妹のポコアちゃん可愛いです

ぺたっ💗

残念ながら先週の19話は放送始まってるのにMX2(サブチャンネル)で放送してたチャップリン映画『モダン・タイムス』観ていて12分くらい観るの忘れ不安ハッ

慌ててチャンネル替えたら長く続いたノッカーとの戦いが決着驚き

重要なクライマックス観てないので展開ワケワカメになっちゃいましたちょっと不満魂

 

最終回20話は

王都レンリルに夜明けが訪れた。恐ろしいノッカーは去り、市民たちは取り戻した平和に歓喜する。

戦いの後始末を終え、ようやく訪れた休息のとき。

仲間たちは口々に夢を語り合う。フシには新たな目標ができていた。

やがて仲間たちは、それぞれの道を選択する。

・・・という19話までのレンリル決戦の事後談なので・・・

なんで急に土器人の少女エコがなくなる事になったのかはてなマークとか

登場人物の描写とか負け犬置いてけぼりぐすん気づき

 

こんなことなら最初から見なければよかったと後悔ショボーンガーン

フシのこれからが始まるって事でエンディングテーマのあと3期(原作の第二部「現世編」)決定の予告

 

 

51。「ブルーロック」

秋からの2クール目、最初のスタートは斬新でおもしろいと思ってましたが…

監獄みたいな代わり映えない環境で少人数に別れサッカーバトルを

半年も観させられるのは最終的に飽きてきました

まだまだ続くラストは盛り上がりません

 

 

 

52「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」

 

太宰治、芥川龍之介など文豪の名を懐くキャラクターたちが繰り広げる

異能バトルアクション「文豪ストレイドッグス」の第4シーズンが2023年1月より放送開始!

 

女子向けだけど、内容は少年誌的(異能力バトルあれやこれや)の実質的4期ですが・・・

 

3期は直前にGYAO!で視聴・・・

第一話から原作であった探偵社設立の回想エピソードでした

アニメーション制作は安心のボンズなのに放送の納品が間に合わず?…ほとんど着色せず配信

もちろん最後は 真っ黒な画面に音楽だけのエンドロールです

 

回想終わったなと思ったら

武装探偵社が「天人五衰」の罠にはめられ政府要人たちの殺害犯にされたおはなしびっくり
別行動をしてた乱歩は封印されてた、書いたことが本当になる「白紙の本」の1ページが
盗まれたことを知ったって感じのおはなしだったけど

この仕事を引き受けなくても、けっきょく罠にはめられたんじゃないかなはてなマーク

これを乱歩が、どうやってひっくり返してくのか?ってゆうのがメインのおはなし

昨夜ABEMAで4期の最終回50話を視聴しましたが・・・冤罪は解決せず

5期へ投げっぱなしの不満の残るENDでした

 

 

× 僕とロボコ

12月からスタートで1月までTVer(ティーバー)で観ましたが特に面白いエピソードもなく途中観忘れて断念

 

 

 

53「便利屋斎藤さん、異世界に行く」

 

第一話は始まりから説明の無い状態で冒険が始まってマス

原作が1ページの短編漫画でTwitterで連載してるので『生徒会役員共』みたいなテンポのショート

 

便利屋で働いていた斎藤さん(サイトウ)が、異世界に転生して、異世界でも便利屋(鍵開け)をするストーリー。

斎藤さんは転生しても、何もチート的な力を身に着けていないというのが他の転生ものと違うところです。

戦闘には全く向いていないけれど、持ち前の器用さで、ダンジョンデは宝箱の鍵開け担当として、パーティーに参加します。

それが次第に、武器の修理、呪文の補助などサポート役としてパーティーに欠かせないメンバーになります。

守銭奴の妖精。ラファンパンのこえは東山奈央さん似合ってますちょろい女戦士ラエルザなどキャラクターも魅力的アニメーション制作は『転生したら剣でした』のC2C作画コストの高そうな鎧など丁寧な作りです

短いネタをぶつ切りに投稿し、エピソードを積み重ねるスタイルな漫画ですが

まさかアニメ化しても、そのままのテイストとは挑戦的です

しかし30分枠で4コマのような進み具合、あちこち飛んしまう話、突然現れるキャラクターなど、細切れだと観てる方としては、飽きやすい演出の様にもおもえます

 

せっかくギャグアニメとして面白いのに、中盤からモーロック中心にシリアスやってしまうと一転してつまらなくなる。

モーロックの過去もベタ中のベタで、細かく描写ぜず想像させるだけでいいやつ。

悪魔が出てきましたが個人的には好きでない展開

ギャグだと気になりませんが、バトルになると作画が残念なのもあります。

リアリティーある異世界転生ファンタジーに作画のショボさで迫力がない悪魔は興醒めですねぇ・・・

 

 

(54)魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II」

第一期も後半が面白くなかったので第2期もシンドカッタ

頑張って観たのに途中で放送延期

 

 

 

 

(55)魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編

 

3月でサービス終了のGYAO!で視聴したアニメ第3期です

オーフェンの義姉アザリーの犠牲によって終結したキムラック教会総本山での戦いのあと。

 アザリー救う手がかりを探す旅のついでに骨休めのためレジボーン温泉郷を訪れる道中で

全財産の入った荷物を失くしてしまうポンコツな一行…

少女エリスの好意で温泉の出なくなった宿屋に下働きとして泊まらせてもらうことに。

 

主演の森久保祥太郎さんは14年前に中澤裕子さんとBayエフエムのラジオのレギュラー番組で共演してますキラキラ

10回くらいラジオメール「負け犬ハイイエロー」のメールも読んでくれたので気づき

思い入れのある声優さんでもありますハート

異世界なろうもので有りがちな旅の道中の宿屋でのトラブルに巻き込まれる一行の話しみたいです

そしてオーフェン達は温泉の秘密。街の権力者ロッツの嫌がらせニヤ

さらには観光客が行方不明になる事件などを解決することになります

1期2期となんとなく代わり映えない展開

GYAO!終了でテレビで最終回を視聴しましたが…アクション少なく地味な展開

来週からのはインターネット配信という楽な視聴が出来ないとなると

放送時間にわざわざ優先して見続けたいと思うような要素に乏しく面倒です

 

 

(56)メガトン級ムサシ シ-ズン2

 

コンピュータゲーム原作のメディアミックスですテレビアニメ1期は2021年秋期に放送されました

 

最初観たとき1985年発売されたOVA作品「メガゾーン23」みたいな世界だと思った

 

色んなSF作品の影響を受けてるシーンを見つけるのが、面白いかもしれません

 

お話の内容とか展開は、良く練ってあると思うし興味深いものの

子供向けアニメっぽいキャラクターデザインが、趣味に合わないのは残念

お話で新しい事をやっている風なのに、’70年代風のロボットアニメ演出や台詞回しが、敢えてなのか古くさい。

 

一方でメカデザイン協力はまさかの永井豪先生がアドバイザー

味方ロボだけが変に懐古調。 敵デザインは昭和の未来的なの 3D-CG でカッコイイです

シーズン2では敵ロボット数は多いものの弱かったですね

 

全体的にチグハグなイメージ、このバランスの悪さが、味なのでしょうかはてなマーク

終盤27話の途中まで決着がつくと期待したらお話が広がりすぎて・・・

 

GAMEだったら面白いのでしょうが・・・雑な展開の連続が残念です

 

 

 

 

(57)もういっぽん!」

廃部となった柔道部を復活させた女の子たちの柔道漫画

テレビ放送が深夜遅くで無料配信は早朝3時半のため全話ABEMAビデオで視聴

おもったよりもキャラクターに魅力があってストーリーも良作のスポ根アニメでした

特に深夜で放送するメリットあるエロい要素もないので夕方に放送したほうが良い反響はあったと思うのですが・・・

 

試合のシーンでは指先の動きや道着の掴みがキチンと描かれているので作画も

しっかりした動きのある描写もハイレベルで良いです

試合での駆け引きだけでなく、その試合にどんな気持ちで臨んでいるかを織り交ぜて試合が展開していく様は見ていてとても熱くなれた

最終回の特殊EDできららジャンプからの水着回は草

 

 

 

(58)『もののがたり』

 

原作の漫画は少しよみましたがけっこう面白いです。
ヒロインと主人公の関係性もキャラが立って楽しめます


妖怪とのバトル物ではあるので、アニメではカッコよく動きを丁寧に見せてほしい所ですが・・・

けものフレンズ2の監督に「ドラマ性やバトル」を期待し、て、も、無駄でしたね

映像的に動きの少ない、この手のアニメは感動しません

 

大凶作な冬アニメの中なら、ふつうに頑張れば今期の話題作になれる可能性はあるはずでした。

 

 

 

(59)『UniteUp!』

2023年の冬のCloverWorksは可愛らしい男のアイドルです

なろうじゃないアニメだぞ!良かったぁ~♪っと思ったらガッカリさせられるヤツです

SONY➡アニプレックスと関係が深い CloverWorksキラキラ

いつかは...と思てましたが凶作の2023年冬になぁ~

ユニットとしてデビューを目指すみたいですが・・・セリフ棒読みは萎えました

放送延期する回も多く、まだ放送は10話です

 

 

(60)『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定』(日本語吹替版)

 

 

あれ?最終回だったんだ

KADOKAWAラノベ原作で中華の会社がアニメーション制作カラーパレット

15分枠のアニメにしては作画は良いのですが、中華独特のわざとらしいリアクションが慣れず緊張感のない演出が残念です

いけにえの少女が眷属となりプラシ-ボ効果で強くなる気づき

草食ドラゴン役 大塚芳忠

いけにえの少女 悠木碧

・・・と2人の人気声優さんが魅力の!?すべてなアニメですキラキラ


オリジナルの中国語の尺に合わせないといけないからセリフが早口なのが残念

 

 

 

 

(61)『REVENGER』

アニメーション制作は「本好きの下克上…」など手がける亜細亜堂によるオレジナルアニメです

企画に人気時代劇「必殺仕事人」の松竹が参加なので、まさに「必殺」シリーズを思わせるような仕留め方。

昭和時代にブームとなった時代劇「必殺シリーズ」
うらみを持って死んだ人の代わりに
お金をもらって恨みを晴らすみたいなおはなしでした

キャラデザインは女子でも観れるようにスタイリッシュです

アニメとして良く出来ている感じですが・・・作風はシリアスすぎです

1時間の時代劇からギャップのある中村主水の婿殿生活のようなコメディな要素はカット!して

シリアスのみで30分枠に収めるのは、回を増すと物足りなく感じます

そして結末も・・・原案・構成・脚本 虚淵玄なので予想通りのバッドエンド、残念な終わり方でした


 

 

✖「LUPIN ZERO」

テレビ放送は無く(DMM限定)コインたちお金払わないと観れないです

1967年に連載を開始した、モンキー・パンチの人気漫画『ルパン三世』。

その後さまざまなメディアで、世界を股にかけて活躍してきた世紀の大泥棒にも、まだ青い「少年時代」があった……。 

 

舞台は、原作連載当初の昭和30年(1960年)代。

まだ学生だった「少年ルパン」が、高度経済成長期の日本を駆け巡る! 

 

なんだ!ルパン三世って戦前生まれだったのか・・・

声の演技は違和感、迫力がないルパン

 

アニメ制作はルパン三世 カリオストロの城など映画版のルパンを多く制作したテレコム・アニメーションフィルム

「イジらないで、長瀞さん2nd Attack」の制作会社が変ったのは

この作品の時期のせいなのかな?

 

セル画に近い質感にこだわった映像で・・・ネット限定としては、完成度高め

キャラデザインは作画監督がかわるカットごとに背丈や顔までコロコロ変わる昭和っぽい雰囲気

 

第2話で超特急こだま号のパーラーカーが登場

1958年11月から1964年9月までの短い間の活躍でした

すごくカッコイイので負け犬も一生に一度は乗ってみたかったな・・・

ヒロインが映画カリオストロの城のクラリス様より魅力無いので課金する価値はないと判断

2話まで視聴を断念しました

 

 

(62)「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」

 

この原作者は『のうきん』こと『私、能力は平均値でって言ったよね!』でアニメ化されてます

こちらは「ろうきん8」とよばれてるようです

 

この作者の作品は小説家になろうで全3作品とも負け犬も、けっこう好きな作品

数年前に読んでます

1話では、主人公が死にたくないと叫びながら崖から落ち異世界「転移」していました。

 

異世界で最初にであった碧い瞳の少女コレットが超かわいいです

朝3時前の配信でしたが負け犬はこの時点で最終回までの視聴を決断、

(夜遅くまで起きてるのはキツイので見逃しで観ました)

人を騙して金貨を集める主人公、ある程度の展開を強引に12話で纏めるため

かなりエピソードを端折っているので、かなり強引な行動が多いのが難があります

 

 

 

 

(63)「D4DJ All Mix」

3月でサービス終了したGYAO!で視聴

DJじゃないDJの美少女アニメ「 D4DJ First Mix」と劇場版の続きです

 

『機動戦士ガンダム00』で有名な水島精二監督の作品です

ゲーム原作でテレビアニメ2期は主役が交代、ちょっと勢いがなくなった気もするけど
商工会で1年を通しての地域活性化のイベントをたのまれた4人が委員会を開き、

キャピキャピな会話でライブをしようって決めて
他のグループに協力を求め相談を受けたメンバーが驚いて顔芸
話し合いのワチャワチャを見せた、ってゆう感じで多すぎるキャラ紹介
みんなが賛同してくれることになり初ライブ
ストーリーより、ノリを見せる健全アニメです

 

キャラクターデザインは綺麗です、めちゃっ目鼻の位置が低すぎるのが気になりますが

フル3Dモデリングのキャラに芝居をさせるのは珍しくはないけれど

ここまで目に馴染んだ芝居ができるようになったというのは素直に驚きではあります

GYAO!サービス終了で、配信間に合わなかった第11話と12話の放映のとき忘れてテレビで観るの忘れました

 

 

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2023年の冬アニメも作品数は多いいですが話題作が少ないように思いますね

むしろ前のシーズンの放映の良作の中では評価の良くなかった「チェンソーマン」が冬アニメに移ってたら

・・・と思ってしまうほど特にいい作品が少なく

 

おススメしたい言えるのは秋から続く『陰の実力者になりたくて』「かげじつ」

スイマセン、字数制限を超えそうなのため紹介してませんです

 

1月スタートの中では面白いアニメは「お兄ちゃんはおしまい!」と「トモちゃんは女の子」

また見てみたいは「もういっぽん!」『異世界のんびり農家』「とんでもスキルで異世界放浪メシ」でしょうか?

 

 

 

 

BL◎G読んありがとう