㋂㏤は「さん(3)ご(5)」と読む語呂合わせと、珊瑚(コーラル)が3月の誕生石であることから記念日です
サンゴは世界各地に生息しています。
産地も実に様々ですが、中国人などの乱獲にあうまでは・・・
日本でも長崎や沖縄、高知などでサンゴが産出されていたそうです
「あまんちゅ!」
🌈今月でサービス終了のGYAO!でテレビアニメ「あまんちゅ!」を観ました
春。物事が大きく移り変わる季節。
高校進学を機に伊豆に東京から引っ越してきたばかりの大木双葉は、夢ヶ丘高校に入学し運命的な出会いを果たす。
伊豆の町で生まれ育った小日向光と、海の魅力について語る
誘われるまま足を踏み入れたのは、スキューバダイビングという未知の世界。
何事もプラス思考の光と、自分がいかに小さな存在かを実感させてくれるダイビングの魅力ーー新たな出会いが、双葉の臆病な心を徐々に溶かしていく。そして、日々の生活においても二人はさながらダイビングで命を預け合う「バディ」のように、ともに多くの幸せを共有する関係を築いていくことに…
2016年に「日常ときどきダイビング」のキャッチコピーを掲げ13話放送されたアニメです
ダイビングの魅力を詰め込んだだけでなく、2人の主人公の友情や女の子たちの日常について
かなり尺を使い描かれており緩やかながらも印象に残るアニメ演出です。
登場人物たちが学生の作品では描きやすいように制服は現実ではあり得ないデザインのものが多くありますが・・・
王道のブレザーやセーラー服でも、2次元ということで作品を象徴するようなデザインにアレンジされています
しかしバラ色の(ペチコート付き)ワンピースは曲線的なマーメードラインのシルエットに
同色のボレロと可愛いながらもアオザイの様なイメージ
彼女たちの通う高校の制服は海を潜るマーメイドをイメージしたようなワンピースタイプのもので
制服までもが世界観を表現している。
この作品ほど奇抜なデザインの制服もないでしょうね
ほかにも現実には絶滅したブルマ姿も拝めます
「大木双葉」が部のメンバーに少し振り回されながらも少しずつ成長していくさまが映し出されているが
単なる技術や友情だけでなく、バディという命を預ける相手への強い信頼関係を築く過程が丁寧に描写されているのが特徴
個性的な登場人物のおかげで少し笑いながら見られる一作となっているものの
デフォルメキャラの変顔が結構多く(⦿▽⦿)、飼ってる猫も可愛さよりも不格好
ほかのコメディー作品だとこういう時は頭身も短くなったりするのだが
そのままで顔だけ変わるのが慣れるまで、ちょっと気持ち悪く感じます。
自然溢れる伊豆の情景もいい感じだし、アコースティックギターによるBGMも作品の雰囲気をより感じさせてくれます。
全体的にダイビングと関係ない話も多く話の進行が凄くゆっくりなので、
最近のアニメの展開の速い作品に慣れてると、少しモッサリしてると感じますが・・・
あまんちゅ!アドバンス
伊豆の町で生まれ育った小日向光と、東京から引っ越してきた大木双葉。ともに夢ヶ丘高校に入学した二人は、スキューバダイビングと日常の何気ない出来事の中に、たくさんの幸せを見つけてきた。かつては何事にも消極的だった双葉だが、明るく前向きな光のおかげで一歩前に踏み出す喜びをいくつも経験。さらに、双葉は念願だったオープンウォーター・ダイバーの実習にも合格し、次はアドバンスド・オープンウォーター・ダイバーを目指すことに。一度きりのかけがえのない高校生活は、まだまだこれからが本番。素敵な日々は終わらない、二人でともに歩む日々が続くかぎり、ずっと。
ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、美しい海と日常をゆるく描いた学園ストーリーのアニメ第2期は2018年春期に12話放送されました
主題歌は、とってもステキで癒されます
アコースティックギターのBGMと美しい海もサイコーにピッタリ来ます
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがあ...ありのまま 今 観た事を話すぜ!
日常アニメから、いつの間にか不思議ファンタジー作品になってました。
4話で急に「魔女の宅急便?」「ふらいんぐうぃっち?」みたいに🧹ほうきを使って空を飛んでみたり
6話でショタの恋愛や
7~9話は学園祭前日の「うる星やつらビューティフルドリーマー」のような異世界ホラーに・・・
無理くりピーターパンでオチ・・・
ダイビング要素がほぼ無く、夢想、異世界だったり、不思議要素が満載です
好きな人は好きなんだろうけど、評価が分かれる感じになってしまって残念な構成の2期でした。
てことぴかりがお互いに手紙を交換したり、2人が最高のバディだという事を再認識する最終回
終わり良ければ全て良し展開です。
てこがアドバンスの資格に合格して終わったけど、最後まで努力した過程の描写がなく
この急激なファンタジーへの路線変更はついていけない視聴者も多かったでしょうね
1期では城ヶ崎海岸の「門脇吊橋」終盤くらいだった伊豆高原の観光スポットのが登場シーンも多めでしたが・・・
実は負け犬の祖父母が伊豆高原の八幡野に住んでたので・・・20年前くらい前には夏休みや正月に行ってました
伊豆高原駅や大室山の山焼きなど名所巡りは懐かしさがあります
特にラストシーンの東海バスの「南大室台入口」バス停は最寄だったので・・・
最初に訪れた時にシャボテン公園行きで下車した場所なので感慨深いです
(その後は電車賃節やくのため隣の城ヶ崎海岸駅から新しく出来た道を、ひたすら歩いたので東海バスは初回のみ)
実際には乱開発でペンション街だらけで急坂ばかり
お店はお土産屋ばかりで大型スーパーもなく
クルマは渋滞、台風来ると陸の孤島に・・・
電車は本数少なく駅ごとに特急との交換待ちばかりでシーズンには大混雑
海へ行っても崖ばかりで泳ぐ場所も少なくアニメほどアクアマリンな美しさはなく
テレビはケーブルテレビのみと不便が大きいです
さんざん行ったのにブログに紹介できるような伊豆高原の写真無いです
新型ウイルスが感染拡大する前は、何度か伊豆急に乗って駅めぐりをしてましたが・・・
新型ウイルス感染拡大まえは、何度か伊豆急に乗って駅めぐりをしてましたが
久しぶりに伊豆高原にも行ってみたいですね
BLOG読んでくれてありがとう