「とある魔術の禁書目録」
薄い雑誌といえば禁書ということで
🌈テレビアニメ「とある魔術の禁書目録」をABEMAで観ました
原作はライトノベルです。テレビアニメ「3期」に渡ってアニメが放送された「とある魔術の禁書目録(インデックス)」シリーズ。
スピンオフ作品「とある科学の超電磁砲(レールガン)」シリーズも人気が高く、こちらもアニメが3期に渡って放送されました。
このアニメを以前見たときは超能力に科学にSFに魔術に宗教に・・・
専門用語の理解にだいぶ時間がかかるため楽しくないと思って1期で諦めていました
独特なキャラクター、オーバーテクノロジーの科学、派手な魔術など見所は何と言ってもその設定でしょうが。
説明されててもお馬鹿な負け犬にはワケワカメ・・・何でも言葉で説明セリフしてしまうのが残念な所です。
特に主人公は、とても説教くさいセリフが多いいと感じました。
彼はよく言えば信念を曲げない。
彼はよく言えば信念を曲げない。
まだ出会ったばかりの相手に「何があっても守る!」なーんてことを平気で言います。
いやいやアンタ初対面だろって心の中でツッコミいれちゃいます
そして、その理由を説明するのですが、どうにも長いセリフに説得力がありません。
その点でいえばスピンオフ作品のほうが、負け犬にあってるように思えます
去年、スピンオフ作品の「とある科学の超電磁砲(レールガン)」をGYAO!で観ました
黒子ちゃん目当てで観たら設定ぬきに考えても面白かった
舞台は超能力が科学によって解明された世界で、能力開発をカリキュラムに組み込む巨大な学園都市。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われていて、全学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。
茶髪ツインテールの少女の白井 黒子(しらい くろこ)は中学1年生。大能力者(レベル4)で「風紀委員(ジャッジメント)」。
主に事件発生時に容疑者と対峙する際の台詞「ジャッジメントですの」とお嬢様口調が特徴です
可愛い女の子同士の百合百合しい関係や能力バトルが光るエンターテインメント作品として見れば、
かなり優秀なアニメだと思います。
2008年に全24話放送された「禁書目録」1期は
不幸体質な主人公がある日ベランダに落ちてきたシスター・禁書目録(インデックス)と出会うことからはじまります。
右手の異能「幻想殺し」でインデックスを救うと同時に、自身は大きなダメージを受けてしまいました。
しかし、以降も彼はその事実を隠し生活を続けます。
御坂美琴のクローン「妹達(シスターズ)」を使った、学園都市1位の能力者のレベル6化計画を止めるなど、お人好しで正義感の強い主人公は、その後も次々に事件に関わっていきます。
オープニングテーマはイメージにピッタリいいですね!一度聴いたら何度も聴きたくなります
最初のエピソードでインデックスの記憶を1年ごとに消さないといけないことを解決して逆に自分の記憶がなくなってしまった時の話しには感動しました
その後のエピソードは御坂美琴のクローン「妹達(シスターズ)」
順番逆になったので実質的にコチラがスピンオフ
ほぼ同じ事件をレベル0の主人公側からの目線で描けれてマス
主人公の右手の異能「マジンブレーカー」の威力は圧倒的な守備力で
相手が強ければ強いほど、その凄まじい力でさえも打ち消してしまうので負けません。
相手が強ければ強いほど、その凄まじい力でさえも打ち消してしまうので負けません。
ある意味最強ですが・・・
自分の「幸運」まで打ち消してしまっていつも不幸との設定みたいで・・・
自分の「幸運」まで打ち消してしまっていつも不幸との設定みたいで・・・
主人公は「不幸だぁああ」が口ぐせです。
でも、正しくは「不運」じゃないでんですかねぇ
健康で、衣食住がそろっていて、両親も健在です。
しかも、たくさんの仲間までいて、これが「不幸だ」なら
しかも、たくさんの仲間までいて、これが「不幸だ」なら
週1日しか休めない会社も辞め、数千万つぎ込んだアイドル趣味も推しに嫌われ
友達ゼロの負け犬は「もっと不幸だぁあああ」になります
学生なのに美少女と同居どころか一緒のベットで寝て猫まで飼う
自分から事件に突っ込んでも生き延びられる彼は、
むしろ運がいい人間ですよね
まあ~そんなことは、いちいちアニメで気にしてはいけませんね
出番少ないけど「黒子ちゃん」も可愛かった
続いて観たテレビアニメ2期「とある魔術の禁書目録Ⅱ」は2010年に全24話放送されました
序盤は1期の復習もできる内容で、初心者にも親切な構成です。
ローマ正教との「法の書」を巡る戦いでもインデックスと共に関わります。 さらに学園都市の運動会「大覇星祭」やローマ正教「神の右席」前方のヴェントとの対決など盛りだくさん。最終回は 3期に向けての伏線も含め、複雑に科学と魔術が交差する内容となっています
出番少ないけど「黒子ちゃん」も可愛かった
とある魔術の禁書目録エンデュミオンの奇蹟
続いて劇場版アニメ「とある魔術の禁書目録エンデュミオンの奇蹟」も観ました
学園都市製宇宙エレベーター『エンデュミオン』。 その完成を目前に控えたある日、上条とインデックスは無能力者(レベル0)の少女・鳴護アリサと出会う。路上ライブで素晴らしい歌声を披露していた彼女と意気投合し、放課後を楽しんでいたところ、アリサにオーディション合格の知らせが舞い込む。エンデュミオン開通キャンペーンのイメージソングに、彼女の曲が大抜擢されたのだ。そんな幸せもつかの間、魔術師を引き連れたステイルが突如襲いかかってくる。ターゲットは、アリサ。なぜ科学サイドの人間である彼女が魔術サイドに狙われるのか
2013年2月に公開された「とあるシリーズ」で初めての90分の長編映画です。
とあるシリーズの世界観の中にきちんと位置づけられていて、シリーズファンには安心して観られる作品でした。
歌手の夢を追いかけて頑張るアリサという無能力の女の子が魔術、科学両方から狙われるというストーリー
アリサに絡んだ陰謀が学園都市を巻き込んでいきます
1期や2期に登場しなかった学園都市のシンボルのような「エンデュミオン(宇宙に繋がるエレベーター)がそびえたっていて
とあるシリーズの世界観の中にきちんと位置づけられていて、シリーズファンには安心して観られる作品でした。
歌手の夢を追いかけて頑張るアリサという無能力の女の子が魔術、科学両方から狙われるというストーリー
アリサに絡んだ陰謀が学園都市を巻き込んでいきます
1期や2期に登場しなかった学園都市のシンボルのような「エンデュミオン(宇宙に繋がるエレベーター)がそびえたっていて
壮大なスケールを予感させる。
「とある魔術の禁書目録」の劇場版ですが、禁書目録だけでなく超電磁砲のキャラクターも数多く出演させ「オールスター総出演のお祭りイベント的作品」となっています
「とある魔術の禁書目録」の劇場版ですが、禁書目録だけでなく超電磁砲のキャラクターも数多く出演させ「オールスター総出演のお祭りイベント的作品」となっています
登場するキャラクターが極めて多いため個々のキャラ描写が少ないのですが・・・
そこの中でキャラの魅力を最大限生かせていたのが良かったです。
ライブシーンはとても綺麗ですし戦闘シーンも迫力がありとても見応えがありました
そこの中でキャラの魅力を最大限生かせていたのが良かったです。
ライブシーンはとても綺麗ですし戦闘シーンも迫力がありとても見応えがありました
こんやのディナー
山パンがめちゃくちゃ安かったので今夜はパティ-です
久しぶりにスッペシャルサンド✨あんずジャムとクリーム🔴ゼリーも健在です
ごちそうさまでした。
BLOGを読んでくれてありがと