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9月に用事あってオデケケでした
せっかく4年ぶりの静岡県まで来たのだからと伊豆箱根鉄道駿豆線に乗車
終点の「修善寺駅」は伊豆市の中心駅です
乗ってきたのは往年の復刻ツートンカラー塗装です
修善寺駅は、鉄道のない伊豆半島西部へのターミナル駅となる。
駅前には修善寺温泉や伊豆半島の各地へ向かうバス路線が集まるターミナル駅でしたが、、
永年赤字のため今では本数削減
伊豆縦貫自動車道(修善寺道路など)を含む国道や県道、有料道路が整備されmotorizationの🌊波にあい
まったく活気がありません
負け犬の遠い親戚が修善寺温泉の女将さんをしてる関係で・・・
何度か訪れてる場所です
最初に乗ったのは167系修学旅行専用車を活用した国鉄直通の臨時快速でしたね
次は185系踊り子でしたが・・・
道路が便利になってクルマで来るのが多くなりました
2014年に新築された平屋の駅舎です。
ガラスを多用した白い旧駅舎とは一転、
インバウンド旅行者にうけるよう歴史を誇る観光地らしい感じになりました
木をふんだんに使用した駅舎内。観光案内所、売店、コンビニが併設されていますが…
ひと気は有りません
乗ってきた普通電車の隣のホームには
去年2021年3月のダイヤ改正で185系からE257系に完全に交代した特急踊り子16号
自由席廃止や新料金体系になるなど、大きな変化が起きました。
伊豆箱根鉄道線直通の踊り子号では、伊豆箱根鉄道線内では料金不要だったものが、
特急料金200円必要になりました
伊豆箱根鉄道線の終点、修善寺駅に1時間30分もとまってます
前の牧の里駅で通過を眺めてた特急踊り子9号だった車両です
駿豆線に平日2往復・土休日3往復乗り入れる。
特急踊り子号は(先頭から14 ~10 号車)5両編成の全車指定席です
もともと房総半島で活躍していた車両です、
モケットと荷物棚の壁の色は海をイメージしたものに交換された客室
座席そのものは変わっていません。
一番端にある一席だけの座席をキープ
感染者と距離を置きたいので好きな席に座われる伊豆箱根鉄道だけの乗車に
大きな特徴としては、座席上に予約状況を示す🚦ランプがあることですね…
予約着席時は緑色のランプが🚦
予約区間が近づくと真ん中の黄色のランプが、
予約してない区間の場合は赤色のランプが点灯します。
座席未指定券で乗車の際には、赤色ランプの席に座ります
窓側の席にはコンセントが設置されています。車内で充電できるのはありがたいですね…
15時39分 修善寺駅を定刻通り発車しました
速度は、70km~80kmぐらいジョイント音を響かせながら走ります。
静岡県内の私鉄にしては、割と速い路線です。
途中の停車駅は、大仁駅、伊豆長岡駅、三島田町駅、JR線の三島駅の順です
ガラガラだった車内は大仁からビジネスマンが乗り込んできました
田京から伊豆長岡までの間では狩野川と並走しますが、国道136号線下田街道が邪魔で景色は良くありません
ずっと景色は住宅地と田んぼの景色が広がります。
伊豆長岡から三島二日町までに車掌さんが来て切符の拝見
三島駅到着直前に、「三島駅で下車の方は・・・伊豆箱根鉄道線の連絡改札から出場してください」と車掌さんから注意アナウンスがありました。
いくつものポイントを転線してJR三島駅➀番線に入線します
1番ホームは、沼津や静岡方面への乗客で混雑してる2番ホームの対面なので肩身狭いです
乗務員の交代を眺める、下り列車が入線を待ち特急踊り子は発車
個人てきには185系の方が旅情をかんじますね
車内はインバーターも直流モーターもうるさいですが・・・
伊豆箱根鉄道駿豆線の旅は12駅を巡って、ここで終わり
4年前に利用してる大場駅だけ、まだ乗り降りしてませんが…
帰宅までにラシュアワーは回避したいので、このまま帰ります))
三島から10分後の普通電車で熱海駅で到着すると
さっきまで乗ってきた踊り子16号が隣の➃番ホームにまだ停車中
伊豆急下田からの9両編成の踊り子号とは連結して14両編成になってますが・・・
急げば乗れそうです
まるで西村京太郎トラベルミステリーですね
この日2度目の踊り子16号を見送る
逆に言えば特急踊り子以外の東京方面の乗り換えは不便で
毎年のように春のダイヤ改正で削減、削減、まったく困ったものです
コロナ後の減便と折り返しの遅延で東京方面は20分以上も待つことに・・・
待ってる間に次の三島方面からの電車も到着
いつもBL◎G読んでくれてありがとう