ここから元日の日記のつづきです
2022年の元日は上野東京ラインの初電に乗って 「1泊2日の上越線のこり15駅全駅巡るまで帰れませんの旅」にでました
ところが・・・高崎駅に着いた所で 上越線は夜の17時まで正月休み…という現実を知る
武漢ウイルスの感染防止のため外出を控えて旅行しなくなって2年になります
やっとの思いで企画した旅行だったのに残念です
2022年の元日は高崎駅でワンコイン乗車券を購入して上毛電鉄に乗りました
上信電鉄の上信線(じょうしんせん)は
群馬県のターミナル高崎駅から下仁田駅まで33.7キロメートルを結ぶワンマン運転のローカル路線です
千平えき
列車は烏川を渡り崖をのぼり西に進み甘楽町・富岡市を走り「なんじゃい⁉駅」を出ると次は千平えき
千 平(せんだいら)駅は無人駅なので先頭車両の運転士に「寿・ワンコイン1日フリー乗車券」を提示して下車
硬券で🐗干支のイラスト入りなので記念に買って十二支揃えるのもいいですね
新年1月1日・2日のいずれか1日が、高崎~下仁田を乗り降り自由となります
駅の周りには桜の木が植えられてるので満開の季節には綺麗でしょうね
千平駅と終点の下仁田駅の間には赤津信号所が有ります
1984年(昭和59年)に上信電鉄列車正面衝突事故をおこした場所です
下仁田駅
高崎駅から1時間走って終点に到着
❷番線には群馬サファリパークのラッピング電車
国鉄165系急行形電車の部品を流用した700形電車です
両毛線では散々乗りました
以前下仁田に訪れたときは元西武電車がサファリパーク広告でした
ホームは頭端式1面2線
突当たりにはツリーが…
下仁田町の代表駅で、終着駅らしい落ち着いた雰囲気の木造駅舎です
駅周辺を散策
立派なレンガの建物は養蚕に使われてたのでしょうか?
ネギとこんにゃくで知られる下仁田町は、駅周辺も長閑です
途中でカメラが壊れメモリー保存できなかったので 西吉井えき、神農原えきは断念しました
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ℬℒ◎gを読んでくれてあリがと