海
の写真、見せて！
海の日は、『海の恵みに感謝する』という意味があり
海洋に囲まれた列島の国ならではの祝日といえるかもしれません。
海のｱﾆﾒといえば劇場版ｱﾆﾒ『ｺｸﾘｺ坂から』のｲﾒｰｼﾞが強いです
🌈『コクリコ坂から』は２０１１年に公開されたスタジオジブリの劇場版アニメです
初めて映画館で観たときには、映像はとても良かったけど。
ジブリ映画には、日常からかけ離れたワクワクするドラマティックな展開を期待してしまいます
そんなワクワク感が「コクリコ坂から」にはないです
前半は自転車二人乗り
中盤は「くさい汚い部活棟が取り壊されちゃう
」、
結末は「初恋の異性が兄妹かも
」だけ
ストーリー全体が盛り上がりに欠け
「結局なんだったんだ
」って思っちゃいました…
最初の三十分くらいは1960年代前半と思われる港町ヨコハマの日常が描かれています
公開された時に劇場で観たときはレトロな雰囲気というかお洒落な町並みとか
箱庭のような背景の色彩が自然に落としこんでいて
最初は映画「三丁目の夕日」みたいな街並みがリアリティーがなく
今ひとつ好きになりませんでしたが・・・
さすがにスタジオジブリ
作画はとてもきれいで何度か観てみると好きになりました
観光地として開発されてない
ミナトマチの雰囲気もすごく凝っています
主人公海ちゃんのｷｬﾗﾃﾞｻﾞｲﾝが可愛いらしいです
ｾｰﾗｰも似合ってますが声が残念・・・
声はできるだけアニメ的な大仰さを排除したいのだろうという意図は感じたのですが
メディアごり押しのタレント起用のため感情の起伏が読めなかったので微妙に思いました
もうすこし、人物の葛藤や感情が表現されていればなあ～
と思います
登場人物に共感する暇もないうちに、淡々と物語がすすみ
ラストは物足りない印象に終わったように感じましたが
音楽が良いのでノスタルジーを感じるだけでも見ごたえのある作品です
食べて美味しかったのは
ﾐｯｸｽﾍﾞｼﾞﾀﾌﾞﾙの『ｵﾑﾗｲｽ🐣』
ごちそうさまでした
さいきん近所の全国チェーン店が次々に閉店してビックリしてます
徒歩圏にあった唯一の
モスバーガーも消え
ﾆﾄﾘﾓｰﾙの
幸楽苑や🍽いきなりステーキ、、
ｲｵﾝのﾌｰﾄﾞｺｰﾄの
丸亀製麵など・・・次々と姿を消してます
気づいたら市内の
ビッグボーイは全滅
🗾日本は一体、どうなっちゃうんでしょうか
ブログを読んでくれてあﾘがと～