久しぶりに電車に乗りました
川越線や八高線、相模線の電車の押しボタン式のドアが
車掌さんの捜査での自動開閉になってたのでビックリです
いつも乗り降りの際に押しボタンを押してたのに全部のドアが自動で開閉するなんて・・・
🌈用事があって8か月ぶりに鉄道に乗りJR川越線の■笠幡駅に行きました
JR川越線は埼玉県の交通の要衝である大宮から 八高線の高麗川を結ぶ元国鉄の路線です
大宮駅~川越間は国鉄末期の東北新幹線建設に伴う見返りとして建設された埼京線との直通運転により
東京都心や海老名に向けて10両編成の通勤電車で通勤路線へと大きく変貌を遂げました
しかしながら取り残された川越駅~高麗川駅間の区間は国鉄時代のデータイム14分間隔運転から一変
直通運転の八高線同様に30分以上の運転間隔と減便となり
辛酸をなめる日々です
モータリゼーションの波のなか残り僅かな需要を私鉄との激しい競争を繰り広げていますが
武漢ウイルス感染が流行してから交通機関を利用しない生活が
このバランスにどのような影響を与えるか、非常に興味のあるところです
列車は北東に進み街道と並走し、駅の手前でクロスし笠幡に到着します
笠幡駅は 埼玉県の川越市にある一日の乗車人員が2,933人しかない駅です
快速も特急も通過の横浜線の淵野辺えきが、10倍の乗車がある事を考えると先行き不安な状態ですね
川越市西端にあたる笠幡駅付近もすっかり宅地化が進み、駅の周辺には住宅が建ち並んでいます
笠幡駅ホームの東には南北を結ぶ跨線橋が設置されています
ホームは1面1線。開業以来棒線駅だったように見受けられます
4連の電車しか入ってこないのにホームの有効長は異様に長く
気動車、客車列車の頃は長い編成やったのかも知れませんね
高麗川方先端は延長されたホームにもかかわらず使用されてないです。
八王子行きステンレスの電車がやって来ました
車両は209系と231系電車がはしってます
過去には9600形蒸気機関車牽引の客車やキハ10系・キハ20系・キハ35系
仙石線で使用していた72系アコモデーション改良車を103系に改造した車両(103系3000番台)も活躍してました
写真わすれましたが切符売場は。タッチパネル式の券売機が2台
床はバリアフリーですが・・・ホームへの傾斜がエグイデス
他のJR線の駅と同様に狭い待合室スペース
瓦と壁の配色が異なるものの、隣の的場駅と似たデザインの木造駅舎です。
わざわざ簀の子状の新しい柵は駅名の看板の視認性を邪魔してますが意味あるのでしょうか?
駅前の佇まいも含めて、国鉄らしい長閑な色濃く漂います
北側に住宅が増えていますが、ホームなど増設のスペース確保は難しそうです
初めて笠幡駅に降りたのは2016年の1月です
川越から茨城県の常磐線取手まで臨時快速『ぶらり川越号』のグリーン車に乗った時です
けっこう寒いのに長い時間の停車の駅でも
ドアが全開だと違和感ハンパないです
風が吹いて寒いです
久しぶりに電車に乗り
何時かんせんするか?心配しながら冷や冷や
駅前で、80円のあったかい缶コーヒーを啜る
外出先で缶コーヒー飲むのは2年ぶりです
2月~3月には中国武漢ウイルス感染が流行してから近所の駅や病院でクラスター感染が発生
交通機関を利用しない生活になりましたので
250日ぶりの鉄道利用です
久しぶりに電車に乗ったら意外と多くの乗客がいて混雑してる車内で
けっこう咳をしてる人も多くハラハラな移動となりました
やっぱり公共交通機関を利用しない生活を続けるのが正解だと思います
さいきん食べて美味しかった朝ごはんの『パールシュガー🍈メロンパン』
小さいビスケットな皮、パン生地はパサつきさっくり系です。
パールシュガーキラキラ✨甘くてマーガリン香ります🎶
時々ザクッと当たるのが特徴的。、それほど感動なく😉
マーガリンの香りがけっこうキツめ。
レンジで20秒温め表面のシュガーが融けない程度に温め頂きます
しっとりとした変化にビックリン
晩ごはんもお金が無くて50円の見切れ品のパン
しあわせ届けるくりいむパン
レンジで30秒温めたら中のクリームが熱々でした
ふんわりふっかりなパンは、ほんのり甘さがある素朴なもの
思っていたよりホイップ比率が高かったけれど、クリームはぽってり濃厚で香りもしっかり
ブログを読んでくれて
ありがと