#最近見た映画は
🌈1988年公開のｱﾆﾒ映画｢うる星やつら完結編」を観ました
子供の頃に大好きで原作コミックスも集めてた人気アニメの劇場版第５作品目です
同時上映は高橋留美子先生が漫画原作の『めぞん一刻 完結篇』です。
アニメーション制作は『マジックバス』に代わりました
原作漫画の最後のエピソード「ボーイ・ミーツ・ガール」を映画化した作品で
ある日、ラムは空飛ぶ黒ブタに乗って現れた男・ルパに闇の世界へとさらって行ってしまう。
諸星あたるや弁天達はラムを救いに闇の世界へ向かい、
ラムとルパの挙式を阻止するために、闇の世界の少女カルラと共に妨害に入った
。
今回の映画ゲストキャラは豪華で
ルパ の声は🐷ぶりぶりざえもんの塩沢兼人さん
ルパの幼馴染のカルラの声はランちゃん（１代目）を演じてた井上瑤さんです
ｷｬﾗﾃﾞｻﾞｲﾝは太めに大きく変わり
頭が大きく
目の位置が下がりました
主にＴＶシリーズのうる星やつらを祝うためな展開とした映画です
１９８０年から６年間積み重なっていったアニメうる星やつらとの思い出が溢れ出してきます
是非ともブログを読んでくれた皆さんに実際に観て欲しいのでネタバレは控えます
この映画公開時に初めて観たときは、この感動いっぱいの【TVシリーズや映画作品】を観れた幸せをカミシメマシタ
完結編としてはいい作品だなと感じられました。 。
ラム「一生かけても言わせてみせるっちゃ
」
あたる
「いまわの際に言ってやる
」
この2人の最後のセリフのあとのエンディング曲「好き♡嫌い」の流れが『好きすぎて』たまらないです
毎日名作アニメを見れた昭和末期の日常や何気ない思い出の数々は
あらためて本当に大切なものなんだったな
と感じました
令和となった今では夢中になれるアニメが少なく作画崩壊に涙してBLOGに愚痴を綴るばかり
失って初めて気がつくことがあると良く言われますが・・・できれば失う前に気がつきたかったですね
９０年代から仕事も多忙だったり
鉄道旅行や
ゲームに関心がうつり
アニメを見る習慣が無くなりました
気まぐれで映画を観たおかげでもう一度「うる星やつら」 見たくなり
🌈ABEMATVでTVシリーズの無料公開を観はじめました
ラムとあたるのラブコメ完結編となってますが６作品目もあってのでタイトル詐欺になってしまったアニメでもあります
結果的には原作と同じ『ボーイミーツガール』というタイトルにした方が良かったですね
うる星やつらはテレビや映画以外でも
ＯＶＡが作られます
「うる星やつら 了子の9月のお茶会」 (1985年作品)
「うる星やつら アイム THE 終ちゃん」 (1986年作品)
「うる星やつら 夢の仕掛人 因幡くん登場！ ラムの未来はどうなるっちゃ」 (1987作品)
「うる星やつら 怒れシャーベット」 (1988年作品)
「うる星やつら 渚のフィアンセ」 (1988年作品)
「うる星やつら 電気仕掛けの御庭番」 (1989年作品)
「うる星やつら 月に吠える」 (1989年作品)
「うる星やつら ヤギさんとチーズ」 (1989年作品)
「うる星やつら ハートをつかめ」 (1989年作品)
「うる星やつら 乙女ばしかの恐怖」 (1991年作品)
「うる星やつら 霊魂とデート」 (1991年作品)
『うる星やつら
ザ・障害物水泳大会」 (2010年発売)
「うる星やつら
了子の9月のお茶会」から全作観ましたが
あんまり覚えてません
６作品目の映画『うる星やつら いつだってマイ・ダーリン』も公開当時観ましたが
大好きだったうる星やつらが終わってしまった事を実感しただけの映画でした
きょうも暑い中を帰る途中でOKストアーに買い物に寄りました
お盆でお出かけする人が多いのか❓レジでの行列がなく楽でした🍆
BL◎Gを読んでくれてあﾘがと~