🌈GYAO
で武漢ウイルスで人類が滅亡するテーマのアニメ『人類は衰退しました』を11話まで観ました
(あらすじ)わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。
のんびり、ほのぼ、の……? ちょっぴり不思議でほんの少し不条理な、そんな物語のはじまりです。
(画像はTV公式サイトから引用)
2012年に全12話放送されたラノベ原作のアニメです。
主人公である「わたし」が
衰退した人類と新人類である妖精さんとの懸け橋となる中で起きる騒動を描いた作品です
『不思議の国のアリス
』のような妖精が天下となった世界で
僅かに残った人間の生存のために、とか、生命の危機とか
そういった重苦しいテーマとは無縁で
ゆったりとした作風、ふんわりしたエピソード
かわいらしい声と顔のキャラクターが多いです顔も「かわい〜」と評価してもらいたいがための表情
可愛らしい妖精は知能が高い万能な設定の割に出来が悪いです
主人公が内情をダラダラ喋る事が多いのですが・・・
作画がふんわりしていて口の動きすら、あまり描かれず
3話からは作画が悪くなりシーン毎に顔がコロコロかわり、まるで別人のよう
7話と8話は京都アニメーションが作った某人気アニメのエンドレスエイト事件の皮肉でしょうか
一体この作品で何をしたいのか
わけわからないアニメに分類することが出来ます
また難解なネタも多く視聴者置いてけぼりな作品です
そうとうな暇人じゃないと観ること自体が苦痛になるかもしれません
ですが、その苦行を乗り超えれば
他に例のない独自な世界観、セリフのセンス
散りばめられたヒントによって考察しようとする楽しさに目ざめるかもしれません
一番の問題は散りばめられた伏線がアニメだけ観ても
ほとんど回収できてなかったことでしょうか
3年位前まで毎週のようにイベントや演劇など行ってたのにほとんど推したいアイドルが居なくなったのは人類が衰退してるからでしょうか
🍵今日は暑かったので抹茶のアイスを2種類を半分こずつ食べました
すっかり生き返りました
BL◎Gを読んでくれて
あリがと~