午後のロードショーで2008年公開のアクション映画
『ランボー最後の戦場 』を観ました
メチャクチャカッコイイです
今回も「なんとなく危なっかしい人はほっとけない」ランボーの正義感あふれる性格のために、
またしても闘いにまきこまれてゆく活躍です
延期になったランボー最新作の公開に合わせての午後ロード
前作1988年の『ランボー怒りのアフガン』からなんと20年後の続篇です
![kitty](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/582.png)
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本作ではタイ北部で他人との関わりを極力避けて世捨て人のように生きるランボー
キリスト教系のNGOの1人サラ・ミラの熱心な頼みに心動かされ、ミャンマーまで送り届けたランボーだったが
数日後、あのNGO一行が極悪非道な独裁者ティント率いるミャンマー軍に捕らえられたことを聞く
今までのランボーに比べても無駄な動きが無く、
まるで『破壊の化身』のように敵を高速で始末していく様は人間離れしすぎてます
ベトナム帰還兵としての心理的な苦悩の日々の先にあるとしての凄みが有ります
サラ・ミラたちNGO一行の救出に出向いた傭兵一行が見逃そうとしていた敵軍の暴虐を
突如姿を表してコンパウンド・ボウであっという間に処刑して場を制圧する姿に迷いがないです
中盤は。救出したサラ・ミラと傭兵団を敵の追手から逃すため、
一人敵の方向に引き返してC4地雷を仕掛けるランボー。
道無き道のジャングルの悪路をC4の大爆発
の中で猛スピードで突き進む姿は理屈抜きにカッコイイ
最後は敵から奪取したガトリングガンで百人の敵(第360軽歩兵大隊)の屍の山を築く
圧倒的な強さで敵の司令官を倒すも
命がけで守ったサラ・ミラと医者との抱擁に、、、
・・・
ラストのエンドクレジットが流れる中、数十年ぶりに父親が住む故郷テキサスの牧場に続く坂道を下っていく背中...
ランボー1作目の冒頭のシーンを思い出すような感動的な帰郷で映画が終わります
最初の船頭シーン以外は無駄なシーンもなくテンポが速く臨場感に迫力が冴えていて
あっという間の99分でした
夏ソングといえば乃木坂46 ❿thシングルのアンダー曲の『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた 』がヤバいです
大好きな井上さゆちゃんがセンターです
あの日 僕は咄嗟に嘘をついたんだ
どんな嘘か今は覚えていない
それは大人になっても心のどこかに苦い液を滲ませているようだ
やさしさを勘違いして本当の気持ちを捨てた遠くで九月の蝉が鳴いた
もう歌詞が最初から、、せつなくて、、キュンキュンしちゃいます
早く帰ったので30円の
🍓いちごジャムのランチパックを食べながら
BLOGを読んでくれて
ありがと~