㋉㏵は(アニメの日)
ｱﾆﾒ『機動戦士ℤガンダム』を観ました
『機動戦士Ζ（ゼータ）ガンダム』は、日本サンライズが制作した『ガンダムシリーズ』の🤖ﾛﾎﾞｯﾄアニメです
テレビ朝日系列で昭和60年（1985年）3月から昭和61年2月まで、全50話が放送されました
地球連邦対ジオン公国の一年戦争での「スペースノイドと
アースノイドの対立」から7年後の
宇宙世紀0087年に起きたグリプス戦役を描くお話です
地球連邦軍から発生したティターンズとエゥーゴという二つの勢力による抗争と
中盤以降ではジオン残党最大勢力であるアクシズが介入し三勢力が相まみえる物語です
何度観てもラストの🍉スイカバーアタック
カッコイイですね
『機動戦士ガンダム』や『ＯＲＩＧＩＮ前夜赤い彗星』のカッコよさと比べて
サッパリな活躍のクワトロ大尉も人間ぽくっていいですね
2005年に公開されたｱﾆﾒ映画
『機動戦士ℤガンダム 星を継ぐ者』も観ました
人気ﾛﾎﾞｯﾄｱﾆﾒ機動戦士ガンダムの1985年に放送された続編ﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ『機動戦士ℤガンダム』の劇場版です。
ちなみに『 ℤ 』はギリシャ文字の"Ζ"ζでゼータと読みます
最初の機動戦士ガンダムは好きですが
正直言ってℤは説明不足なSTORYと北爪●氏の雑な作画が不快だったので
オンタイムのTV放送では途中で視聴をやめたアニメです
最近になってY●uTubeで無料公開してるﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ本編50話でも
ティターンズ（敵）の出来た背景について、10年以上あとで公開されたガンダム関連のOVAアニメを見て気づくことも多く
すでに難解なストーリーが説明しきれておらずでした
劇場版は本篇約２２分のアニメ×50話のテレビ版をダイジェストで三作品にしてるので
1本1時間半程度の劇場版3作に短縮しているため
無理な改変や重要なシーンの大幅なカット
が行われていて更に訳わからないです
本編を見ずに劇場版から見た方がいれば、お話しについていけないことは保証します
ジェリドを●りとばすシーンがカットされ
いきなりカミーユの屈強なティターンズ兵たちと●●シーンから始まったり
地球に降りたレコアさんが次のシーンではカイさんと密室で同衾していたり
全体的に説明不足です
テレビ版Zガンダムを観てない状態で観たらワケワカメに・・・
その割には主人公クワトロ大尉がメガランチャーを撃って見事ハズスカッコ悪いシーンは修正なしとは。。。
しかもタイトルのℤガンダムという名前のモビルスーツ（戦闘ﾛﾎﾞｯﾄ）は今回の『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』には登場しません
放送当初、ℤガンダムを担当したメカニックデザイナーが書いたものの…
当初のℤはプラモデルとして造形できなかったためスポンサーが激怒
デザイナーをクビにして元の機動戦士ガンダムに携わったデザイナーに発注し直し
プラモデルの造形も作り直したため時間がかかり
ﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒで登場が遅れたためです
クレジット的には主人公は
クワトロ・バジーナ大尉ですが・・・
特に主人公らしい扱いでもなくℤガンダムに搭乗するカミーユを中心に物語が進みます
でも1番の問題はSTORYではなくアニメーション画質そのもの細かいゴミみたいなのがチラチラ画面をちらついて
1900円払って映画館で観るレベルじゃないのです
2005年公開なのに1985年に放送されたTVｱﾆﾒｰｼｮﾝ映像を、
丁寧なデジタルリマスター処理せずに編集して戦闘シーンだけ新作カットを繋いでるので
モザイクや粒子のような汚れが気になります
この映画の一番の見所ジェリドの眉毛の色と形です
もともと作画崩壊してたﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒ
眉毛の色が場面どころかカットが変わるたびに黄色
黒黄色黒とコロコロ変わります
個人的には1番修正しなきゃいけない部分だと思うのですが・・・笑えます
テレビ版のカットと新作カットで作画が違っていることの違和感も凄いです
割合的には新作パートが少なく戦闘シーンを中心に2割くらい修正されてますが
ﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒのΖガンダムは北爪●氏という絵がうまくない作画監督が作ってるうえに本放送から間が空いての劇場版なので
その間にセル画からCGえと作画の技術が大きく進化しており
新旧カットでもはや別人レベルで別物になっています
新作カットのモビルスーツ戦では動きが滑らかでスゴすぎて感動できますが
コロコロ旧作カットに切り替わるので統一してほしかったです
作画崩壊してたﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒにあわせるのが無理と判断したのは仕方ないのかもしれませんが・・・
最初のガンダムの劇場版でもﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒから映像を流用しても違和感なかったので
ダイジョウブだと勘違いしたのでしょうか❓
特に後半の新作パートの追加デザインがキレイなので凄いおしい気分になります
ラストは、かつてのライバル、アフロとクワトロさんが再び出会うシーンで終わっており
これから先の劇場版2作品を期待させる終わり方になっています
ちゃんと予算をかけて物語も作りなおしてリメイクしていたら
ロボットアニメに興味がない若い人達も観て、もっと名作になっていたのでは❓と思いました
とても残念です
主題歌は上映当時人気があったGACKTさまですが
今から改めて思うと作品の雰囲気にあってませんね
🤖ℤのコミカライズ『機動戦士ΖガンダムＤｅｆｉｎｅ』も読みました
ジオン独立戦争での「スペースノイドとアースノイドの対立」から7年後の宇宙世紀0087年に起きたグリプス戦役を描くお話です
ﾃﾚﾋﾞｱﾆﾒの『機動戦士（ゼータ）ガンダム』は日本サンライズが制作して、昭和60年（1985年）3月から全50話が放送されました
地球連邦軍から発生したティターンズとエゥーゴという二つの勢力による抗争と
中盤以降ではジオン残党最大勢力であるアクシズが介入し三勢力が相まみえる物語です
２話目Struct0２ではテレビｱﾆﾒでは描かれなかったヒロイン『ファ・ユイリィ』が
ティターンズの兵士に✖✖されちゃう話もあって衝撃をうけました
お腹が空いたので『STRONGポテトチップス暴れ焼き梅』を食べました
袋をあけるとガツンとした濃い梅の香り
鰹節のうまみと梅酢・紫蘇・塩の絶妙なバランスがクセになる味ですが…
濃厚な味わいと酸味が楽しめますが、、、量が５５ｇと少なく物足りないです
BLOGを読んでくれてありがと