午後のロードショーで映画「クーデター』を観ました
2015年上映のアメリカのスリラー映画
支援事業の海外赴任のため東南アジアの某国にやって来たジャック(オーウェン・ウィルソン)家族4人が、
到着した翌朝に突如としてクーデターが発生。
「外国人を殺す。捕虜はとらない。皆殺しだ。」の怒号が響き渡り、
訳も分からず暴徒に追いかけまわされ周りの外国人が次々と蜂の巣に
襲撃されたジャックは妻と2人の娘を守るため、安全な場所を求めて逃げ回る
まだ幼い娘たちをぶん投げてっ'-')╮ =͟͟͞͞ブォン
10m隣のビルへジャンプしたり、至近距離で戦闘ヘリの体当たり爆発に巻き込まれたり
常に火事場の糞力でギリギリのヤバさ
親切な人にかくまわれるもすぐにバレて墓場で暴徒たちに襲われ慰み者に・・・
さっそうと現れた味方((ピアース・ブロスナン))が登場に
何とか命拾いとホッとしたのもつかぬ間
思いも寄らないクーデターの原因を知らされる
スグに銃撃戦のすえ『ピアース・ブロスナン』は10分でやられてあっという間に退場
とにかく逃げて逃げて逃げまくる鳥肌が立つくらいのスリーラ―映画でした
ちなみにクーデターの原因は
『ピアース・ブロスナン』演じるエージェントが暗躍水道事業という生活に不可欠なインフラをアメリカの企業が乗っ取る国ごと支配を企てる貧しい人々に水の供給止まる生活に影響が出て国民が激怒クーデター決起アメリカ企業のいいなりの首相を蜂の巣にとばっちりで全ての外国人や外国企業の従業員も蜂の巣に逃げ込んだ主人公の目の前で大使館大爆破
戦車で市街地の真ん中にある外国企業のビルを至近距離で発砲したり
非武装の外国人目掛けて軍用ヘリで体当たりで攻撃するという
銃も感情的なメチャクチャな撃ち方で恨みがこもっていて
かなり根深い様子です・・・
周りに住んでて巻き込まれる無関係な人たちも可哀想です
安倍政権のおかげで日本も知らないうちに(水道事業民営化法)が国会で可決して
訳も分からないうちに他国の企業に生活インフラを乗っ取られようとしてる現在
将来の悲惨な日本を観てるようで他人事のようには思えない映画でした
見所はおちゃめな『ピアース・ブロスナン』
目の前で奥さんが武器を持った暴徒に××な目にあったばかりで立ち直れずな主人公に・・・
原因作ったの僕のせいですって謝罪が軽すぎるノリだったり
コンガリ焼いたワンちゃんの姿焼きを🍗チキンだと言って御馳走したり(どう見ても小型犬のBBQ)
あっけなく被弾してビッコひいてたのに、いつの間にか走って逃げてる主人公の真後ろにワープしてるとか
さすが5代目ジェームスボンドといえる10分の活躍でした
さいきん美味しかったのは、
今朝は料理作ってる時間が無くて母からもらった山パンの『ケーキドーナツ(4)』です
Ⅴチューバーのシール付き
無駄なシール貼ってると分別リサイクルするのに剥がすの面倒ですね
せっかくグルテンフリー生活でしたが、、
オールドファッションは見た目よりかなりハイカロリーなのが難点です
BLOGを読んでくれてありがと