アニメ『はるかなレシーブ』を観ました
高校生の大空遥。従姉妹の比嘉かなた とペアを組んでるのでタイトルの『はるかな』です
水着の美少女+スポーツってことで前から気になっていたアニメです
全12話を観終わって話の構成にモヤモヤ・・・、ふたたび1話から見直しているところです
この先ネタバレになっちゃいますが・・・
🗼東京から宜野湾へやって来たばかりの主人公がビーチバレー高校🥇チャンピオンペアに遭遇
同居する親戚の子も関係者
転校した学校では
高校🥈2位のトーマス紅愛&┣-マス恵美理姉妹『エクレア』ペアがいってって、、
ご都合主義てんこ盛りです
漫画の原作を読んでませんが、ちょっとお話しの始まり方が不親切!って感じ
1クール12話のアニメでマイナースポーツを、人間関係をメインに描いた作品を作ろうとして
中途半端な感じになってるように思えます
円盤売れたら全国大会のお話しでテレビアニメ2期か劇場版で
クライマックス描いて盛り上がりたいって制作の気持ちが分かりますが…
美しい沖縄の海と毎週が美少女の水着回という男の子が喜びそうなアニメですが・・・
ほとんど水着姿で見慣れ、、、水着のひもを詰めたり回がすすむと筋肉がついて胸が揺れず
ゆれないΠって見慣れると途中でワクワクしなくなるんですね
6話で、はるかなペアが初めての勝利して
後半から面白い展開になるか❓の肝心な7話で冒頭アイドルのステージに( ゚д゚)ポカーン・・・
新たな新入部員が入る話しになりますが・・・最終回まで特に活躍しません
2期を期待しての登場なのかもしれませんが貴重なターニングポイントで
後の物語に繋がらないエピソードは無駄の様に感じました
7話の途中で主人公たちは2年生から3年生に時間が飛びますが・・・
時間飛んだって気にさせないまま…8話で6話の対戦相手が大学生になっていて気づくことに
気になったのが1話から12話まで男の顔が出てこない設定
美少女アニメに男の存在なんて・・・っていうマニアの趣向に沿ったのでしょうか❓
元祖天才バカボンの「かわった友だち」の『顔を見せない家族』みたいですね
パパが30年前から付き合っていた友達だが、一度も顔を見せたことがなく(妻も子供も同様)手だけしか出さないので、パパや読者(視聴者)すら顔が見えない。本人談では顔は四角で七三分け、目は二重で口は大きいらしいが本当かどうか不明。
最後はしびれを切らしたパパに家を火事にされ、窓から手だけを出して助けを求めるも、パパが「出てくれば助けてやるのだ!」と言いつつ、とうとう家は焼け崩れ、家族全員死亡してしまう。
それからしばらくして、新聞に「焼け跡から手の骨が三本しか発見しなかった」という記事が載っており、それを聞いて怯えたパパは他人に手だけしか見せないようになってしまう。(※天才バカボンのウィキペディアより引用)
武漢ウイルスの影響で男が居なくなった世界なのか❓って
作品のはなしと別のところが気になりました
この作品の良い点は女の子同士のドロドロな感じとか不快な感じはなく、気らくに見れるのがいいですね
明るい性格の主人公にどんどん周りも引っ張られる感じが素敵で
見ていて気持ちがいいです
よくよく考えてみると自国で開催のオリンピックイヤーだった(※)のわりに
オリンピック競技のアニメは盛り上がってないように思えますよね
1980年のソビエトで開催されたモスクワオリンピックでは日本が不参加なのに
応援団マスコッ┣キャラクターのアニメ『こぐまのミーシャ』を制作放送されたのに不思議ですね
他に観たオリンピック関連のアニメは
イーグルサム ロサンゼルスオリンピックのマスコットキャラクター。
コビーの冒険 バルセロナオリンピックのマスコットキャラクターを起用したスペインのテレビアニメ。
チェブラーシカ 2004年のアテネ大会以降のオリンピックで、ロシア選手団の公式応援キャラクター
『厚切りあみじゃがバター醤油味』
優しいバターの味わいがあり醤油が良く食欲を引き立てます
カリカリとした厚切り生地もいいアクセントで、ついつい食べるのが止まらなくなりました
BLOGを読んでくれてありがとう