アニメ『狼と香辛料』を観ました
馬車で各地を巡り、数々の物品を取り引きする行商人クラフト・ロレンスは、
収穫祭に沸くパスロエの村を発つ道すがら、荷台に積んだ麦束に埋もれて眠る少女を見つける。
少女は狼の耳と尻尾を有した美しい顔立ちで、自らを豊作を司る神“ホロ"だと名乗った。
去年1期は観て面白いっと思った、ハズでしたが…改めて観たら退屈でした
狼の化身である少女ホロと、青年行商人のロレンスが旅の中で経済をとりまく様々な事件に巻き込まれる物語で
中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、経済史や商取引などを題材にした作品ですが。
内容はそれほど凄いって思える内容でもなく
安易なことに騙される商人のロレンスが同情できないだけでした
オレオレ詐欺からエスカレートして日に日に巧妙になってくる詐欺の電話がひっきりなしの現代の方が生きずらいですよね❓
ホロとロレンスの2人が馬車に乗りセリフの掛け合いのみで成り立ってるけど。
とにかくストーリーも内容も面白さがなくネタを並べているだけ。楽しくない。
腹の探り合いばかりで心理戦を表現してるので
掛け合いのテンポの良さとかロレンスのキャラにも魅力がなく感情移入出来ず。
キャラの関係性とかはストーリーや映像の中で見せていかなければ
所詮記憶には残らないのにセリフの掛け合いに頼ってるのでテンポが良くないです。
去年観た時は可愛いと思ったホロが自分のことを「わっち」というのも西洋の話なのに気になるし、
ほかの登場人物のキャラも今ひとつ
香辛料ってことで朝ごはんは昨夜の残り物のカレー
庭で採れた🍅トマトとサニーレタス
昨夜買った総菜で🍱お弁当を詰めます
とんかつ玉子とじ煮🐣
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