アニメ映画『AKIRA』を観ました
一週間まえから5月最後に観る作品と決めてました
盾の勇者、クレヨンしんちゃん戦国を観た後に「AKIRA」を無料でみれるとはスゴイ贅沢な休日の過ごし方です
CYBERパンクなアニメ作品としては最高傑作アニメです
1988年のアニメとは思えないほどの美しく緻密な作画に眩暈が・・・
今と比べてロクな機材が無かった昭和の時代に
膨大な枚数のセル画を手作業で塗って
声や音に合わせて「作画」して造られてると思うとビックリですね
映像と音楽を融合させてあり、素晴らしい完成度です。
舞台は人工物と瓦礫で溢れたネオ東京。
3度目の大戦のあと文化も文明も終わってしまった都で
将来に希望が見い出せない少年たち
アキラを巡る壮大な物語は幕を閉じる。
序盤のバイクシーンは、昭和、平成、令和と時代が変わっても感動は変わらず痺れます
緻密に描かれた摩天楼の中を鮮やかな赤いテールランプの帯の流れが美しく
人物の動きがリアルで生きてるように自然に動きます
割れて落ちてくる大量のガラスや立ち上る炎や煙など何度観てもリアルで目を奪われます。
あいかわらずラストでは❓❓❓❓な状態にはなりましたが・・・
原作漫画を読んでないと分かりずらい結末で30年以上前に読んだきりなので・・・
すっかり忘れてます
静岡の親戚から梅の実を送ってもらいました
さっそくジャムになりました
BLOGを読んでくれてありがと~