高麗川駅〔八高線❽〕
きのうは高麗川（こまがわ）駅から快速 東京行きの電車に乗りました
■八高（はちこう）線は、東京都八王子駅から群馬県高崎市の倉賀野駅を結ぶ路線距離92.0 kmのJR東日本のﾛｰｶﾙ線です
八高線には高麗川駅から青梅線を経由して中央線直通で東京駅との間を結ぶ電車も朝の上りと夜の下りに設定されています。
東京行きの平日2本の種別は快 速、土休日は青梅特快1本のみ運転です
埼玉県の高麗川駅の地名の由来は、
かつて高句麗からの亡命者が多数住んでいたことによるものらしいです
駅前のモニュメントも曼珠沙華をイメージしてると思いますが異国情緒が漂います
ﾏﾝｼｮﾝも朱色
昨日は節分って事で観光地図の天下大将軍を撮ったのですがブログ完成が間に合わなかった((((；ﾟДﾟ))))
駅舎は瓦とが朱色に塗られた木造駅舎です。
奥のオレンジの帯の直通電車と朱色のアクセントの駅舎に違和感を感じられます。
八高線は高麗川駅を境に八王子方面が電化
高崎方面がﾃﾞｨｰｾﾞﾙ気動車による非電化となっており、運転系統が分断されています
また、川越線も電車での運転になっており
川越線の川越方面と八高線の八王子方面で高麗川駅を経由して直通運転が行われています
2018年（平成30年）度の平均乗車人員は1日4,580人で東京駅から直通運転の快速電車が発着する駅としては少ない印象です
切符売り場はタッチパネル式と多機能型の券売機が2基
利用客が少ない割には『みどりの窓口』が有ります
窓口にはニューSuica簡易改札機が１基
ホーム側の出場用の簡易改札機がは2基設置
中央線直通の快 速電車は1番線ホームから折り返します
車両は豊田車両ｾﾝﾀｰのＥ233系ｽﾃﾝﾚｽ電車で
前から7号車～10号車の４両編成です、青梅線へ乗り入れる拝島えきで五日市線からの6両を連結します
朝の八高線の八王子方面の電車は高麗川駅の駅舎の前の➀番線と島式ﾎｰﾑの3番線の、どちらかから発車
運転本数が削減された今のデータイムでは
➀番線が川越線
駅名標は❷番線･③番線だけに有ります
③番線が八高線の八王子方面と統一されてます
八高線の高崎方面へ向かう気動車は❷番線（島式ホーム内側）のみからの発車となります
先に3番線の八王子行き普通電車が発車
プｯｼｭﾝ
！って音とともに行先が消え
ふたたび・・・パッと点く
2番線に高崎方面に折り返すﾃﾞｨｰｾﾞﾙ気動車2両が到着
あわただしく降り返していきます
空席が目立つ車内のまま高麗川駅を出た快速電車は集落を抜けて丘陵地帯を走り、
西武電車が行きかう東飯能駅に到着
駅名標がボロボロの駅ですが
橋上にある駅舎は
駅ビル（デパート）に直結してます
川越行き電車が出発するのを待ってドアが閉まります
席は殆ど埋まったまま入間川を渡り金子駅へ
金子駅でも対向列車の出発を待ちます
待ってる間に通勤・通学客が続々と乗り込み少し混雑
金子駅を出発すると茶畑が点在する中を抜け埼玉県から東京都に入り
ＪＲが車両基地として土地を買い上げた雑木林を横切る
箱根ヶ崎駅
横田基地を横切りますが車内は混雑していて窓の外を眺める余裕は有りません
東福生駅でも多くの乗車が
本数削減の八高線でも朝のラッシュ時間は対向列車とも多く交換します
東福生駅を出て玉川上水を越えてポイントを右に進む
立体交差の16号線の手前で一旦停車し青梅線の通過を待つ
青梅線の本線を斜めに交差して拝島駅構内の①番線へ
車内はぎゅうぎゅう詰めで運転席後ろに数人の乗務員さんが居たので写真は控えました
拝島駅でも何度か一旦停止して五日市線から来た1～6号車と連結
五日市線の6両と連結して2分ほど待ってドア横の🔘ボタンのランプが点灯
日ごろは直通運転の連結と分割作業でしか使ってない部分なので極端に狭いﾎｰﾑです
出発時間が過ぎてるので直ぐ発車なので邪魔にならないよう次の昭島駅まで乗っていきました（※なので
有りません）
しばらく行きかう電車を観て八高線の旅を終えました（でも続く）
スーパーのポイントカードが貯まったので『恵方巻き！ロールちゃん』を買いました
BLOGを読んでくれてあﾘがと~