日向和田駅から乗車した青梅線は短いトンネルで尾根をショートカットして進み
青梅市の■宮ノ平(みやのひら)駅で降りました)))
■青梅(おうめ)線は、中央本線の立川駅から多摩川左岸に沿って走り奥多摩駅を路線距離37.2 kmで結ぶ通勤通学路線です
青梅から終点の奥多摩駅までハイキングコースと接続して奥多摩地区への観光路線としてのイメージも強く「東京ADVENTURE LINE」という愛称がつきました
宮ノ平駅は(立川駅から20.6㎞、奥多摩駅から16.6km)の距離にある青梅街道沿いの住宅地が点在する場所です
2.1キロ先が青梅駅で4両編成のアドベンチャーラインの電車は立川方面には昼間は行けず折り返して運転します
宮ノ平駅のホーム有効長は4両分ですが
上り線路の隣に10両編成に対応した側線が1本有り青梅 - 宮ノ平間を10両編成の電車が回送列車が走ることもあります
新しい駅名標です
JR青梅線の青梅駅~奥多摩駅間が2018年秋から「東京アドベンチャーライン」という愛称がつけられ
2019年に入り青梅駅を除く宮ノ平駅~奥多摩駅の全12駅にシンボルマークが制定され、駅名標の右下に付けられました。
■宮ノ平駅(みやのひら)のシンボルマークは…臨川庭園の『門と葉』です
もともと近くの採石場のため貨物専用駅として開業した宮ノ平駅は
貨物の側線も多数あったので構内は広かったのですが今では地味な存在の小さな駅です
奥多摩側には🛤山が線路を阻んでます
レンガ積みのトンネルでショートカットしてます
幅の狭いホームは島式1面2線と留置線
跨線橋の階段前にIC簡易型の改札機と切符の回収箱が
昭和44年に駅員さんが消えました
去年のエイプリルフールのネタとして『宮ノ平駅に名誉駅長を配置!』としましたが・・・
モータリゼーションの加速した青梅線沿線では世間の興味もなく、話題にはなりませんでした
切符を回収箱に投入して
新しい階段を上ると跨線橋は二手に分かれてます
跨線橋の北口は乗車証明書の発券機も駅前広場はありません
北口の看板は前回来たときは宮の平駅と表記されてましたが「宮ノ平駅」に改めてますね。
跨線橋の南口は青梅街道に面してます
JR東日本の小さな駅は、だいたいは清潔感がなく🦋虫たち🐛の住処になってますが
青梅線の待合スペースは、どこも掃除が行き届いて清潔感が有ります素晴らしいです
残念ながら前回訪れた時に有った⚙タッチパネル券売機が撤去されて乗車証明書の発券機だけになってます
小さな駅には丸型の〒郵便ポストが似合いますね
宮ノ平駅の周辺も🍩商店や🍛食堂の錆びた看板が多いですが
食べ物を買えそうなお店が見当たらず…空腹です
少し歩くと都営バスの裏宿バス折り返し場が有ります
近くに小学校と高校の前にも停留所ポールが有るのでバスでの通学需要が有るのでしょうか?
青梅街道を青梅駅、市役所、東青梅駅を経由して北上して成木集落を循環して戻ってきます
成木といえば石灰石を採るための貨物軌道やインクラインが伸びてた場所ですが線路は途切れましたが町としては存続してるんですね
明日は8時に青梅駅です
今夜は寒かったので『🍢おでん』にしました
正月用に買った練り製品を🍲鍋に入れて
おでん汁はおだしを濃く取った昨夜の『ちくじゃが🥔』の時に多めに調合した物を利用します
🐣ゆでたまご上手く剝けず失敗でした
がんも🍪はお湯で油抜きしなかったけど美味しかった
ブログを読んでくれて、ありがとう