千葉県を走るJR線の電車に乗って色んな 駅へ行ってきましたが
10回目の最後の駅めぐりの日記は銚子駅にします
銚子駅は東京駅（と御茶ノ水駅）から千葉県の銚子駅まで路線距離（東京-銚子間）120.5 km の総武本線の終着駅です
今回10駅巡ったので
まだ乗り降りしてない駅は、四街道駅、物井駅の残り❷駅になりました
また機会が有れば総武本線を旅してみたいです
先頭車の全面部分だけ綺麗に汚れを落としたため、
かえって側面の汚れが目立つ『しおさい号』に乗って
雨
の銚子駅に到着
初めて訪れた際には、たくさんの鉄道マンが忙しく働いてたﾀｰﾐﾅﾙ駅ですが
モータリゼーションの波を受けて
長閑な房総半島の終着駅になりました
跨線橋で隣のホームへ行くと行先の表示機械にワイヤーが巻かれてます
頻繫に運休する房総半島のJR線ですが、落下するほどの悪天候が有るのでしょうか？？
②番線が主に総武本線
❸番線が主に成田線
の発車するﾎｰﾑとなってます
簡易型Suica改札の機械を気象災害から守る為の屋根が新設されてました
ここまで新たに作るなら
乗り換えるお客さんのため跨線橋まで屋根の増設して欲しいですね
絶対にあきらめない ちょうし駅
社会人になって千葉県に行くようになってから一番多い目的地が銚子電気鉄道です
ホームの先端から発着する銚子電気鉄道に乗り換えました
JR線とﾎｰﾑを共用してますが銚子電鉄の駅名は『絶対にあきらめない ちょうし駅』です
銚子電気鉄道は、銚子市内の銚子駅と外川駅とを結ぶ路線距離６．４ kmのローカル線です
車両は京王帝都電鉄で活躍し四国の🍊伊予鉄道で走ってた中古の８００系を購入して改造した中古車輌です
・・・ここでもアニメ調キャラが
方向幕は文字が小さく読みづらいです
二枚窓の方の先頭車はＪＲ藤沢駅のﾎｰﾑにあるｷｦｽｸ売店に似てますね
別の日にも銚子電鉄２００１＋２５０１にも乗車
まだ今年塗りかえたばかりなので
青いツートンカラーも✨ｷﾗｷﾗ輝いてます
貴重な昭和生まれの車輛が大正ロマン…の札をつけるのはﾓｯﾀｲﾅｲﾃﾞｽﾈ
伊予鉄道の時代に移植された京王5000系の顔（運転台部分）も違和感ないですね
でも・・・なんだかんだ言っても銚子電鉄といえば、
観音駅構内で売ってた９０円のたい焼き
と
外川駅に展示されてるデハ８０１型電車です
デハ801電車が活躍してた頃は、たくさん乗りに行ってました
読んでくれてありがとうございます
