千葉県を走る成田線に乗って下総橘駅へ行ってきました
ＪＲ成田線は千葉の佐倉から松岸駅まで単線の区間が多いﾛｰｶﾙ路線です
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列車は国道356号線と南東に並走し下総橘に到着
細い単線ﾎｰﾑは貨物輸送が有ったころの設備は、撤去されてます
 気まぐれで途中下車
  こぢんまりとした木造駅舎は、2年前から駅員さんが居なくなりました。
駅名看板は小ぶりなものに取り替えられています。
 笹川駅と下総豊里の間にある下総橘駅は東庄町東端の田園地帯に位置し
周囲は小さな集落を形成しています
笹川駅と同じ東庄町のアーチ🌈 |
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駅前は小さなタクシー車庫、商品の少ない酒屋、旅館だった廃屋と
典型的な国鉄時代の繁栄から時代に着いていけなかったﾛｰｶﾙ線
JRになって見捨てられ、衰退を物語った駅前です
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