休日にJR成田線に乗って香取市の大戸駅へ行ってきました
最近は用事があって千葉県にいることが多いです
せっかくの休みの日に楽しみもないので
房総半島のローカル線に乗ってます
JR成田線は千葉の我孫子から松岸駅までは単線の区間の路線で利根川の近くの街をつないでます
銚子行き電車は香取市に入り利根川沿いの田園地帯を東に進み、
大戸(おぉーと)駅に到着します
ホームは長く11両編成の停車目標の先にも伸びてました
ホームに待合スペースに虫が湧いてる赤いベンチと
簡易型Suica改札機のある跨線橋の階段上に切符・運賃入れのボックスしかない無人駅です
二手に分かれた跨線橋は大戸川踏切の両側の前に降りられるようになっていて
JR相模線の番田駅・社家駅のように遮断機が降りると長い時間、
踏切が横断できず駅に行けない!っという不便なことが無いので良いですね
周囲は意外と人家が多いもの駅前には昭和から時間が止まったような商店が1軒有るだけです
閑散とした雰囲気がばかりが漂っています
お腹すいたので食べものを・・・と入店しましたがメ-カ-品の煎餅ばかり
値段も安くなく、一番無難な110円の小さなメイプル蒸しケーキを購入
けっこう美味しかったです
独自デザインの駅名標が消えかかって、文字が薄くて良く見えない駅が多いですね
大戸駅から佐原駅のあいだに車窓からエッフェル塔のような大きなタワーが観えました
佐原テレビ中継放送局というそうですね
成田空港が開港時に、周辺へのテレビ電波障害を防ぐために設置されたものだそうです。
送信アンテナの高さは238.5mだそうです
後日、下総神崎駅に行くつもりが寝過ごし次の大戸駅に・・・
2度目の訪問になりました
戻りの電車は1時間くらいなく歩いて下総神崎駅まで行くことに
線路沿いの畦道を5キロ歩き)))
乗りたい電車の入線時間ギリギリに到着
下総神崎(しもうさこうざき)駅
下総神崎駅は1898年(明治31年)2月に成田鉄道の郡(こおり)駅として開業した駅です
半円形の屋根を持つ特徴的な外観は、利根川にかかる「神崎大橋」をモチーフとしたものだそうです。
用事が有ったので乗り遅れたらピンチでしたが・・・
なんとか乗車できました
読んでくれて、ありがとうございます