内房線に乗って房総半島にある青堀駅へ行ってきました
JR内房線は千葉市の蘇我駅から房総半島の西側、東京湾沿いを安房鴨川駅まで路線距離119.4 kmのローカル線です
横浜駅、東京駅、千葉駅と乗り継ぎ木更津駅へ
留置線から特急電車が入線、君津駅へ送り込むための回送電車です
JR千葉支社の朝の下り通学電車の本数はドコも少ないです
次の君津駅から単線の区間になり
富津市に入ったあたりでローカル路線らしい小さな駅があったので
最初の下車駅は青堀駅にしました
電車の側面の汚れが目立ちます
青堀駅は、1915年(大正4年)1月に国鉄木更津線の駅として開業
木更津線が北条線に、さらには房総線に編入され4年後には房総線の蘇我~安房鴨川間が房総西線として分離
国鉄内房線を経て、最終的にJR内房線になりました
JR内房線の駅は白い壁の駅舎が多くなってます
駅前に古墳の里ふれあい館という施設が有ったので見学
青堀駅周辺には、南関東最大の前方後円墳である内裏塚古墳を中心とした「内裏塚古墳群」が多数分布しているそうです。
内房線は 青堀駅 - 大貫駅 - 佐貫町駅 - 上総湊駅 - 竹岡駅 - 浜金谷駅と富津市の駅が6駅も続きますが
青堀駅が一番利用客が多い駅です
つぎの電車が来たので次の駅に進みます
読んでくれて、ありがとうございました。