イベントの予定がないので久しぶりに関西へ行ってきました
手裏剣をよけながら・・・あわてて逃げる
駅から逃げても周辺にはお店も無く心細いです
山の木々に擬態できるよう電車を緑色に塗りつぶし伊賀の里から脱出
日本各地で活躍していた国鉄型113系電車は、JR東海やJR東日本ではなくなってるので
久しぶりの乗車になります
JR草津線で甲賀(こうか)を抜け電車は草津駅に
新快速電車に乗りかえ滋賀県で1番鉄道利用の多い『南草津駅』へ
『南草津駅』は、草津市が滋賀県最強になるため約25億円を負担して1994年(平成6年)9月4日に開業した請願駅です。
開業に先立ち、有名な大学のキャンパスが開設され
駅周辺は田園地帯から若者の街に様変わりしました。都会人のステイタス『イオンモール』もあり
2011年からは新快速の停車駅となりヤングから「ミナクサ」と呼ばれることになり
Panasonicの工場・研究施設も有るので2014年度には草津駅を抜き滋賀県内で最も乗車人数の多い駅(※2017年(平成29年)の1日平均乗客数30,363人)』となったのです
でも滋賀県最強の駅なのに
快速も特急はまかいじ号も停まらない神奈川県で一番不遇の駅
『淵野辺駅(2017年(平成29年)の1日平均乗客数38,654人)』と比べ
少ない事は秘密です
東海道本線(JR琵琶湖線)の「大津駅」
その名の通り滋賀県の県庁所在地・大津市の代表駅であり、それは即ち滋賀県の代表駅でもあるが・・・
実は現在の駅は移転した3代目だった
では先代の大津駅はどうなったのか? 実はなんと、普通列車のみの停車駅に没落していた…
それが1駅隣の「膳所駅」
かつて新橋ー下関を結ぶ初代「特別急行」の停車駅にもなったが、今や特急どころか新快速すら通過
旅の途中で路面電車に乗りたくなり京阪電鉄石山坂本線と京津線に乗りました
京津線(けいしんせん)は、滋賀県大津市のびわ湖浜大津駅から京都府京都市山科区の御陵駅までを結ぶ京阪電気鉄道の軌道路線です。
その先は京都市営地下鉄東西線に乗り入れ太秦天神川えきまで直通してます
石山坂本線と合わせて大津線と総称されることもあります。
新しくなったJR線の膳所( ぜぜ)駅からエスカレーターを降りると石山坂線の小さな駅が有りました
新塗装の石山寺行き電車がやってきました
京都らしいオシャレな雰囲気ですが・・・
個人的な好き嫌いでいえば、、、以前の濃淡グリーンのツートン塗装の方が良かったですね
反対方向の坂本行きの電車もやってきました
坂本行きの電車の一番後ろの席に座り運転台越しの流れる景色を楽しむ
浜大津駅から名前がかわった『びわこ浜大津駅』に到着
折り返し線には次に乗る京津線の電車が停まってます
大津観光の玄関口. びわ湖浜大津駅は大津の玄関口となる駅で、京津線と石山坂本線との接続駅になっています。
観光船ミシガンやビアンカの乗り場である大津港やアミューズメント施設の浜大津アーカスなどがあり、
びわ湖観光やレジャーの拠点となっています。
坂本行き電車が出発すると
太秦天神川行きの京津線電車がホームに入線
地下鉄東西線直通の路面電車なのにオシャレなブルーのクロスシートです
太秦天神川行きの電車の一番後ろの席に座り運転台越しの流れる景色を楽しむ
駅を発車して大きなカーブを曲がり国道161号の真ん中を徐行
のんびり800メートル走り路面区間が 終わり上栄町駅に到着
京阪膳所駅から上栄町まで初乗り料金の170円で楽しめます
上栄町駅は踏切を挟んで千鳥式配置の2面2線の細長いホームを持つ駅です。
南側にびわ湖浜大津方面行の駅舎とホーム、
北側に御陵方面行のホーム(駅舎なし)がある。びわ湖浜大津方面行駅舎には自動券売機や自動改札機がありますが。
御陵方面行ホームについては改札口がなく、直接ホームになります
駅を清掃してる係員さんに切符を渡し散策しながらJR大津駅まで歩きました
((順序バラバラな日記になってしまいましたが続きます))