東武電車に乗って栃木へ行ってきました
臨時の特急スペーシアは栃木駅で数人降車すると車内に残った乗客は1人のみでした
平日なのに特急が10分の間隔で来るのは凄いですね
遅れてきた東武日光行きの普通電車に乗車
車両は2年前まで快速電車として活躍してた6050系電車
座席はボックス席でシフォンケーキのように、ふわふわ柔らかい座り心地です
列車は田園風景を北へと進みます。
通勤時間帯をのぞけば1時間に1本ぐらいしか停車する列車の無い
家 中 駅で下車
旧都賀町の代表駅ですが無人化されて久しく、周辺には閑散とした雰囲気が漂っています
用事をすませ帰りは隣の駅まで畑の中を(2.4km)歩く
合戦場駅の名前の由来は
戦国時代の皆川城主・宗成と宇都宮城主・忠綱が、
合戦場駅から400~500m西にある白地沼を中心とする標茅ケ原(しめじがはら)で戦ったことから由来する…といわれているそうです。
周辺に住宅が建ち並んでいて「がっせんば駅」の面影は全くありません。 |
やってきた普通電車は隣の新栃木駅止まりでした
新栃木駅から20430型電車に乗りかえ栃木駅まで乗車
24030型電車は地下鉄への直通電車として活躍していた5扉の20050型電車を8両から4両編成に減らし
「ワンマン化改造」の工事を施した車両です
先頭の車両は地下鉄を走ってた時に5ドアだったのを2箇所の扉を封鎖して3ドア車として
東武鉄道初となる客室扉の個別ドア開閉ボタン (車外は開ボタン、車内は開閉ボタン) を設置
前照灯も熱線入りの花形LEDタイプに交換され
20m4ドアの8000系電車に比べ一回り短い18Ⅿ車体3ドアの車両で東武宇都宮線で活躍してます
栃木駅のホームへの階段の下には東武宇都宮線の新型電車の運行が表示されてますが・・・
すでに特急以外は3ドア車のみの運転です
去年、東武宇都宮線に乗った時には全長20mの4ドアの8000系電車の大型車両だけの運転でしたが・・・
今回は1度も見かけませんでした
あっけなく3ドアの中型車に置き換えられましたね
乗りませんでしたが20420型も走ってました
時間があったので栃木駅を見学
ドリームカー(オハ14形客車)の回送とも遭遇しましたが写真は撮り逃しました
行きかう電車を眺め
20410型電車にも初めて乗車
20410型も東武スカイツリーライン・日比谷線直通運転用の車両だった旧20070型の電車です
ワンマン運転を行うため乗務員室に自動案内放送装置など
ワンマン対応機器の設置されてます
隣駅まで最後部からの展望を楽しみました
ブログを読んでくれてありがとう