1月26日は故郷の横須賀へ
帰りはまだ乗った事ない全席指定のモーニング・ウィング２号に乗りました
ﾓｰﾆﾝｸﾞ・ｳｨﾝｸﾞ号。とは横須賀の船上ステージで歌って踊るｱｲﾄﾞﾙｸﾞﾙｰﾌﾟ
・・・ではなくて
京浜急行電鉄の平日朝の時間帯に三浦海岸駅から2本のみ運行される
着席保証がされている赤い電車です。
夜の時間帯の京急ウィング号のように
この列車に乗るには乗車券とは別に指定席券が必要です。
今まで本数が少ないため乗車を見合わせていましたが、
関東を走る優等列車（臨時以外）のなかで
モーニング・ウィング号だけ乗車したことが無いので
思い切って乗ってみました。
思い切って乗ってみました。
始発駅の三浦海岸駅で
まずはウィングチケットの購入を
ホームへの階段エントランスに品川寄りに有るチケット専用の券売機を見つける
ここで300円でチケットが買えます。
残念ながら1号は満席
７:５６に三浦海岸を出発する2号のウィングチケットを買いました。
発車時間3分まえにモーニング・ウィング号がゆっくりと入線
車両は夜に運転されるウィング号と同じ2・2の転換ｸﾛｽ座席の2100形。
車体には電車を擬人化した気色悪いﾏｽｺｯﾄが添付された車両です
種別の緑色表示は、夜に運転されるウィング号の表示幕と同じものを使いまわしています
乗車するのはホームの床に表示のある扉だけを開けます
三浦海岸駅は利用客が少なく後ろから3両目後ろのドア1箇所のみ解放
ドアの前では駅員さんが待機して乗車前にチケットの四次元バーコードを端末で読み取る
パチン♪とハサミを入れて切符を渡される。停車時間が限られているためでしょうか、ちゃんと効率化が図られています
20人の乗客が乗り込むと直ぐに発車
車内には警備員が配置され乗客が犯罪をおこないようピッタリ監視
ダイヤに余裕のない単線区間もあるため
津久井浜駅から京急久里浜駅あたりを徐行しながら通過
横須賀中央駅に停車
横須賀中央駅では後ろ側の車両のドアだけ開扉
今まで私たちを監視していた制服警備員も後ろの車両に移動
不正乗車の無いように監視してます
横須賀中央駅を発車すると山や崖をぬうようにトンネルを次々通過
金沢八景駅を通過すると複々線区間に逗子線からの普通電車と並走したまま
列車は8時30分に金沢文庫駅に到着。
金沢文庫は先頭と2両目のドアから乗車が開始され、
並んでいた乗客がスムーズに車両に流れていきます。
結局、その後2～3分金沢文庫に停車して出発しました。
結局、その後2～3分金沢文庫に停車して出発しました。
次の停車駅の上大岡えきを定時に出発すると
次の停車駅は品川駅です
ここから新たに女性の制服警備員が現れ私たちを監視
ゆっくりとカーブの多い区間を走り下町を抜け
神奈川県の代表駅である横浜駅を通過
全体的な混み具合は、夜のウィング号よりも空いているイメージでしたが
ほとんどが2人がけの席に1人座る感じ。非常に快適であります。
モーニング・ウィング号は、仲木戸駅の辺りからとばし
あっという間に京急川崎駅を通過
多摩川を鉄橋で渡ると再びノロノロ運転に
途中で何度か駅間で停車しながら【ﾓｰﾆﾝｸﾞ・ｳｨﾝｸﾞ号2号】は品川に到着。
かなりの乗客が下車しますが
有料列車なのに、たくさんの乗客が乗り込んできます
京浜急行の有料列車の中で【ﾓｰﾆﾝｸﾞ・ｳｨﾝｸﾞ号2号】のみ次の泉岳寺えきまで行きますが。
品川→泉岳寺はウィングチケット不要で乗車できますとアナウンス。
品川駅を出ると電車は地下に入り9時22分に泉岳寺駅に到着
ドアが開くと制服警備員が早く出て行くように乗客を催促
ホームの対面には成田空港行きが連絡
車両は京成のステンレスカーです
通勤利用を期待するには時刻が少し遅めですね
泉岳寺で一旦降りたあと
京急蒲田駅まで戻る際に乗った快特電車は
先ほどのモーニング・ウィング2号として乗った「けいきゅん」ラッピングの2100形でした
ところで市川美織ちゃんの卒業コンサートが開催決定したみたいです
4/16 埼玉県 大宮ソニックシティ （出演メンバーNMB48チームN）
負け犬は在宅でコンサートの成功を応援したいと思います
余ったマカロニと🥕人参の端切れがあったので
今夜は赤い🍅スープにしました
さいきん収入が減ってるので食事量を減らすため
今夜で夕食にゴハン
を食べるのを減らします
BLOGを読んでくれてありがと🍅