きょうは寒かったので温泉行ってきました♡


最寄り駅を5:02発の一番の横浜線に乗り遅れ、冷たい風が吹くなか電車を待ち5:30発に乗りました
八王子から5:51発のJR八高線(モハ209‐3003)に乗る


途中の高麗川駅でデイーゼルカー(キハ110)3両編成に乗りかえ埼玉県を縦断

 

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キハ110‐218の車内は快適な温度のため眠ってしまってるうちに児玉駅を通り群馬県に入ると北藤岡駅の先から高崎線の線路に乗り入れ高崎駅へ
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高崎駅は古くから交通の要衝として栄え、現在も新幹線開業前は東京方面から上越線方面と信越本線方面との分岐点として機能しています
高崎線のほかローカル路線の上越線・信越本線・両毛線・上信電鉄など7路線が乗り入れる北関東最大のターミナル駅として役割を担っています。

しかし在来線のホームは頻繁にエル特急や夜行列車が発着してた頃よりも活気は有りません

今年の3月には昼間の上越線と吾妻線方面は高崎~新前橋 間の運転が取りやめとなります
さらに鉄道を利用する人が居なくなるでしょうね

 

 

高崎駅からJR上越線に乗り換えです

 

 

 
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乗ったのは5番線の緑と橙色(みかん色)の115系電車(クハ115-1016)でした

 

 

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発車を待つ間にホームにある駅そばで温まる

 

 

 

 

 

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3両編成の上越線は8:24に高崎駅を出発。

高崎線からの帰省客やスノーボードを抱えた若者で車内がイッパイな状態で
春から日中毎時5本から2本に減る新前橋までの区間を走る

JR上越線は、新前橋で両毛線と分岐、利根川沿いに群馬県内を北上し渋川で吾妻線と分岐して
三国山脈を越えて新潟県に入り宮内駅までを結ぶ、JR東日本の路線です

 

 

 

 

 

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利根川沿いを走り廃墟ばかりが目立つ温泉街にある水上駅に到着

 

 

 

 

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水上駅では初めて乗る新型のE129系電車の長岡行きに乗りかえです

 

 

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E129系は、2014年12月に営業運転を開始した東日本旅客鉄道の直流電車です
 
 
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銀色の車体には、秋の稲穂をイメージした「黄金イエロー」と佐渡島に生息する朱鷺をイメージした「朱鷺ピンク」のライン2色を配置しており今までの新潟方面のイメージを一新してます
車体構造は東急東横線などで試作した次世代型オールステンレス車両「sustina」を量産車としては初めて採用してます。

新潟地区の気候に合わせ、客室扉の下部にあるレールヒータや機器ヒータなどを装備した耐寒耐雪仕様となっていて
新潟方面の古い115系車両を置き替えて上越線(水上~宮内間)、信越本線(直江津~新潟間)、羽越本線(新津~村上間)、白新線、越後線を運用区間としてます

 

 

今回乗れたのは2両編成30本製造されるE129系電車100番台で2本つなげてます
 
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客室の床面高さはE233系などと同様の1130mmであり、今までの115系(1225mm)と比べて大幅に低くホームとの段差も気にならなくなってます

せっかくなので車内を色々みてまわりました
車内もE233系車両をベースとしたデザインで、照明の全LED化、座席幅の拡大、車内外の情報案内装置の充実などを図って首都圏を走る電車の様です

9時51分に水上駅を発車
E129系電車は編成中の全車両が電動車にして
車両の2つある台車のうち片側の1台車のみ電動台車とし、
もう一方に付随台車とする0.5M車構成を採用してます

JR東日本の電車で珍しい0.5M車の乗り心地を楽しみました

 

 

 


電車は利根川沿いを6分ほど走り長い新清水トンネルに入ると薄暗いトンネルの中にプラットホームがあり停車
湯檜曽(ゆげそ)駅の下り電車専用のホームでした

JR上越線は、この先新清水トンネルで三国山脈を越えて新潟県に入り中越地方の魚野川・信濃川沿いに六日町盆地などを経て宮内駅で信越本線に乗り入れ終点の 長岡をめざします

 

 

 

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長岡行き電車から降りて、出発を見おくり
下りホームから高低差があまりない地下通路を数10mほど歩くと
時刻表と切符を入れる箱が有り
階段を降りると出口となります。 

 

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湯檜曽駅は無人駅で駅舎は2009年に出来た小さな駅舎です

駅周辺には国道291号線が並走されてますが郵便局以外に特に目立った建物は存在してなく
国道を挟んだ先には利根川支流の湯檜曽川が流れています

今回の旅の目的地の温泉にある足湯は国道沿で少し距離があり冬季休業でした

湯檜曽湯檜曽駅に戻ってきて帰りは10:27発の臨時電車に乗りました

駅舎の狭い入口を入った場所にある左側の階段をのぼりトンネルの中ではない上り電車のホームへ

上りホームは山あいの長閑な雰囲気が漂います。

駅ホーム北側には、雄大な山々があり
手前の山の中腹には上越線のループ線の線路が横切るのが見えます

山の方から電車の走行音が聴こえると駅構内からループ線を進む列車が眺められます

 

 

 

 

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これから乗る電車が三国連山の急勾配を緩和するための。線路は螺旋状に一周して走り第一湯檜曽トンネルを通り湯檜曽駅に到着


やってきた電車はE129でしたが行きに乗車した車両と違い
4両編成で25本製造される0番台車でした

 

 

 


ドア横のボタンを押し電車(クモハE129‐1)に乗り込むと
まだ新型車両特有の樹脂のニオイがします

 

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水上駅に戻ってミカン色の高崎行き115系電車(クモハ115-1032)に乗りかえる
冬休みなせいか水上駅の時点で3両編成の車内は混雑してましたが・・・

駅に止まる度に乗客が増え車内は蒸し暑くなってきました

新前橋駅で耐えられずJR上越線をおりて
11:41発の両毛線小山行きに乗りかえ遠回りして帰ることにしました
車輛は元高崎線の5両編成の211系(モハ211-3032)でした

JR高崎線の頃に比べて開扉ボタンがドア横に設置され
先頭の屋根には霜取り用のシングルアーム式パンタも追設されてます
車体には茶色くなった汚れが目立ち、緑と橙色のラインが薄くボロボロです

 

 

 

 

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乗っていると床下から「ドッカン!!ガタガタ・・・」という騒音と激しい縦揺れ・振動が・・・
これから置き換る予定の古い115系電車よりも乗り心地悪かった

終点の小山駅に着いて14:04発の水戸線の友部行きに乗り換えました

新しい電車(クハE531-1024)なので乗り心地は良かったですが・・・
長閑な景色を期待しての遠回りでしたが
車窓から見えるのは荒廃した田んぼとソーラーパネル✨ばかりで残念

友部駅で上野に17:10に着く常磐線の中電に乗り換えました
特急待ちをした、ひたち野うしく駅で車両点検のため遅れましたが・・・
19時までに帰ることが出来ました


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ところで1/3は後藤萌咲さんのSHOWROOM配信を観ました
たくさんコメントも読んでもらえて幸せでした✨

『どこに初詣行きましたか?』⇒浅草寺ですパパと行きました✨

『おみくじ大吉でしたか?』⇒凶でした✨(同じタイミングで同様のコメントありました)


(軟骨アレルギーだった話で・・・)
『僕は、もえきゅーん♡【不足】アレルギーだよ』⇒えっ!!もえきゅん!アレルギーですか?✨

『握手会で(アレルギー)治りますか?』⇒なおる!!!絶対に・・・!✨

『紅白歌合戦は観てました?』⇒観てましたよ・・・しっかり!!!✨

(コンサートで行ってみたい県の話しで・・・)
『北海道行きたいな~』⇒観光でいってみたいですね ✨
『神奈川でもツアーやって』⇒握手ではパシフィコ(横浜)というホールで開催されてますよ✨

 

 

 

BLOGを読んでくれてキラキラありがと