2014年12月6日は乃木坂46の真夏さん生田さん奈々未さんの３人が出演する
映画『超能力研究部の三人』の初日舞台挨拶を観るため
東京の『イオンシネマズ板橋』へ行きました
このイベントは本来なら新宿か川崎の映画館のイベントを申し込みするつもりでしたが
間違えて遠い板橋を申し込み
見事に当選してしまいました
問題は交通費
最短コースでも3回乗り換え往復で1770円
かなりの出費
どのみち散財するのなら多少は歩いても
東急線から西武と地下鉄副都心線に一日乗り放題出来る『東急西武まるごときっぷ』で…
まだ降りた事のない西武電車の駅を乗りつくしをしてみる事を考えました
時間に余裕あれば…
先週、小百合ちゃんが訪れた新座のお寺の紅葉も観てみたいです
西武電車としては始めての小竹向原駅
地下鉄と西武線と４方向へ全ての電車が停車するターミナル駅なのに
駅の出口には住宅だけのギャップが凄い
ここからお金ないのでメトロの小竹向原駅から四キロくらい
映画「超能力研究部の3人」の初日舞台挨拶の会場のイオンシネマズ板橋へ
歩いて行くことにしました！
板橋区に入り再び練馬区に色鮮やかな紅葉の茂呂山遺跡を横切り
城北中央公園を通り田柄川を暗称化した緑道を散策
途中の北一商店街の大黒屋で
焼き立てたい焼きを購入
この日は商店街の市開催で特別に割引で一〇〇円でした
焼き色が濃く香ばしい風味で熱々で美味しい
食べながら
再び板橋区にはいる
今は板橋区の土地なのに駅名は隣の区名の
東武練馬駅の東上線の踏切をこえると
AIONの看板がみえ
１０時にイオン板橋に到着、、疲れました。
会場の映画館はイオンSＣの5階にあるシネコンの⑧番スクリーン
入口には映画「超能力研究部の3人」のポップが
会場のイオンシネマズ板橋はストレイドックの皆さんが出演された
映画『パンツの穴』の初日舞台挨拶で訪れた場所
東京都区内でも練馬区と板橋区の境界線にあり
あまり人気のない会場みたいで
第二希望で 申し込んでも板橋は当選したひとがいたみたいです
後ろのせきはポツポツ空席が目立ってました
私の席は16列の下手通路
イベントは１１時から上手から紺色のセーラー服姿
秋元真夏さん、生田さん、橋本奈々未さんの順で３人が登壇
真夏さん、生田さんは、映画で使っていた眼鏡を着けてました。
三人はフェイクドキュメンタリーな作品について説明、
しかしまだ観てない私にはチンプンカンプン
隠し撮り撮影ではリハーサルと思いノーメイクだったと橋
奈々未さんがはずかしながら語る
真夏さんがずっきゅんを
ぜんぶウソっていう、ホント。というキャッチフレーズについて監督がわすれ
奈々未さんが教える
28分とながめのトークは終了
三人が上手へはけて「超能力研究部の3人」の映画
上映が始まる
STORY
ぜんぶウソっていう、ホント。
2013年3月にリリースされた乃木坂46の5thシングル『君の名は希望』のミュージックビデオで、
乃木坂46全メンバーに敢行された嘘の劇中オーディションに勝ち抜いた
秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未。
山下監督はそんな彼女たちにインスパイアされ、
大橋裕之の連作短編映画『シティライツ』を原作に映画制作を進めていたが、
「この脚本でも撮りつつ、この映画を撮っているというメイキング風ドキュメンタリーも掛け合わせた一本の映画」というコンセプトを提案。
どこまでが嘘でどこまでが本当なのか。
3人が超能力とUFOを真剣に研究する女子高生を演じる“青春映画”でありながら、
同時に彼女たちがアイドルから女優へと成長する様子を切り取った“アイドル映画”でもある本作。フェイクから始まった映画は、
3人のアイドルの“リアル”と“嘘”を映し出していく……。
個人的には橋本奈々未さんが海岸にたそがれ
語るシーンで
美しい顔に流れる涙に
私もつられて泣きそうになった
生田さんの演技に対する熱い想いに瞳を濡らすシーンも……。
事務所の確認ミスにより強行された
秋元真夏さんの舌までからませた濃厚シーンにドキドキ、
映画に内容と直接関係ありませんが。
映画中盤にはオレンジ色の西伊豆東海バスが登場しましたが…
バスに飛び乗り真夏さん、生田さん、奈々未さんが見覚えのある
真っ赤な座席シートに座るシーンが…
全国的にみて量産品のバスの赤色の座席はなく
以前は地元で活躍した神奈川中央交通が
特別にメーカーに注文したため良く馴染みのある座席です
今では神奈川中央交通はたくさんの路線を廃止して
安い量産品の緑色の座席のバスしか走ってません
なので神奈川中央交通だった車両しか赤色の座席は存在しません
2酸化炭素排出など規制などで神奈川では走れなくなった古いバスが
同じ小田急グループだった規制地域の外の東海バスに払いさげられた車両みたい
むかし私が座った真っ赤な座席に真夏さん、生田さん、奈々未さんのおしりが…
間接的に触れてるかもとおもうと胸が熱くなります
映画の作品としての感想は。
ハンディでのメイキング映像のサンプリングという設定なので
大スクリーンの映像なのに最初から手ぶれの連続
逆光で色彩がにじんだり
話に劇的な盛り上がりがなく
すべてが中途半端
ドキュメンタリーのフェイクな部分も俳優さん達の役つくりが出来てないのか
わざとらしい演技が鼻について苦手でした
演出かもしれませんがドキュメンタリータッチならそれに沿った芝居でいい気がします
ラストのUFOを召喚するシーン
すべてが中途半端
エンディングの『君の名は希望♪』の音楽の使い方の下手すぎ
予告編から感じられた悲観的な予想を、
その予想を良い意味で裏切る映画ではありませんでした。
でも三人のセーラー服姿での活躍が観れて
よっかた♪
13時32分に映画が終わり
お腹すいたので三階のﾌｰﾄﾞｺｰﾄで
冷やしのぶっかけうどん(並)二百八十円をいただく
映画の半券提示したら温泉たまごが無料でサービスに
ラッキー♪
めんがツルツルでおいしい
温泉たまごがつゆを、まろやかに
ℬℒ◎Gを読んでくれてありがと