1994年から始めた『全国鉄道路線乗りつくしの旅』をしていた時に
極力たくさんの車両に乗る様に心掛けてました
 
 
どのくらい九州の鉄道の車両を形式別に乗ってきたかを車両数字別に記載し
大まかに・・・まとめました

乗った車両形式を○
乗ってない車両を×と赤字で表記します


全国鉄道乗りつくしの旅 車両編【⑤九州の鉄道】

九州旅客鉄道
Shinkansen jrk.svg○800系(山陽・九州新幹線)(U)
○ N700系8000番台(山陽・九州新幹線)(R)
✖ N700系S8000番台(西九州新幹線)(Y)
 
[特急形]
〇 782形交流電車
〇 783形交流電車
〇 786系交流電車【B】
〇 787系交流電車(B)
〇 クロハ882形(ソニック)
〇 883形交流電車(A)(ソニック)
〇 クロハ884形交流電車(S)(かもめ・ソニック)
〇 885系交流電車(S)(かもめ・ソニック)
〇 キハ71形気動車(ゆふいんの森)
〇 キハ72形気動車(ゆふいんの森)
〇 キハ182形1000番台気動車(シーボルト乗車)
〇 キハ183形1000番台気動車(シーボルト乗車)
〇 キハ185系気動車(ゆふ・九州横断特急)
✖ 特急『A列車で行こう』キハ185-4・キハ185-1012気動車
✖ 特急「ふたつ星4047」用キハ47-4047・キシ140-4047・キハ147-4047

✖ 特急「いさぶろう」・「しんぺい」用キハ47 9082・キハ47 8159 

✖ 特急「指宿のたまて箱」用キハ47 8060・キハ47 9079・キハ140 2066 
✖ 特急「かわせみ やませみ」用キハ47 8087(かわせみ)キハ47 9051(やませみ) 
✖ 「或る列車」用キロシ47-9176、キロシ47-3505

 
[一般形]

〇 モハ102形1500番台直流電車

〇 103形1500番台直流電車(E)
〇 モハ302形直流電車(K)
〇 303形直流電車(K)
✖ 304形直流電車(W)
✖ 305形直流電車(W)
〇 クハ411形交直流電車(F)
〇 モハ415形交直流電車(F)
〇 クモハ713形交流電車(L)
〇 クハ712形交流電車(L)

〇 810形交流電車(P)

〇 811形交流電車(P)
〇 クハ812形交流電車(R)
〇 813形交流電車(R)
〇 クハ814形交流電車(N)
〇 クモハ815形交流電車(N)
〇 クハ816形交流電車(V)
〇 817形交流電車(V)
✖ クハBEC818形電車(Z)
✖ クモハBEC819形電車(Z)
✖ 821系交流電車【V】(新型)
〇 キハ66形気動車
〇 キハ67形気動車

〇 キハ40形気動車
〇 キハ140形気動車
〇 キハ147形気動車
〇 キハ40形気動車
〇 キハ47形気動車

〇 キハ31形気動車
〇 キハ125形気動車
〇 キハ200形気動車
✖ キハ220形気動車
✖ YC1形気動車(新型)

〇 14系客車

〇 50系客車(700番台)「SLあそBOY」で乗車

〇 8620形蒸気機関車(SLあそBOY」牽引列車)
〇 DE10形ディーゼル機関車(牽引列車)
 
【クルーズトレイン】
✖ DF200形7000番台(「ななつ星in九州」用)
✖ 77系客車(「ななつ星in九州」用)
 
【〇 乗車済み廃止車両】
485系特急形交直流電車
457系急行形交直流電車
475系急行形交直流電車
423系交直流電車
715系交流電車
717系交流電車
キハ65形気動車
14系寝台客車
24系寝台客車
12系急行形客車
 
西日本旅客鉄道(JR西日本)
○ N700系新幹線
○ N700S系新幹線
【乗車済み廃止】0系新幹線
 

西日本鉄道
○ 5000形電車
○ 6000形電車
○ 6050形電車
○ 7000形電車
○ 7050形電車
○ 3000形電車

○ 600形電車(貝塚線)
✖ 9000形電車(新型)
【乗車済み廃止電車】
○ 8000形
○ 300形(宮地岳線)
○ 313形(宮地岳線)
〇 100形(北九州市内線)
 
 
 
福岡市交通局
○ 1000系電車(Subway FukuokaKuko.svg空港線・Subway FukuokaHakozaki.svg箱崎線用)
○ 2000系電車(空港線・箱崎線用)
○ 3000系電車(
Subway FukuokaNanakuma.svg  七隈線用)
 
 
甘木鉄道
✖ AR300形気動車
✖ AR400形気動車(宝くじ号)
[過去に在籍していた車両]
〇 AR100形気動車

平成筑豊鉄道
✖ 400形気動車 [伊田線・糸田線・田川線]
✖ 500形気動車 [伊田線・糸田線・田川線]
〇 DB10形 機関車(牽引列車)
〇 トラ70000形 「門司港レトロ観光線」
[過去の車両]
〇 100形気動車
〇 200形気動車
〇 300形気動車
 
★北九州高速鉄道★
〇 1000形モノレール
 
★筑豊電気鉄道★
〇 2000形電車(3両連接車)
〇 3000形電車
✖ 5000形電車

★長崎電気軌道★路面電車
✖ 150形(元箱根登山鉄道小田原市内線モハ20形)
〇 160形(元西鉄福岡市内線100形)
〇 201形
〇 202形
〇 211形
〇 300形
〇 360形
〇 370形
〇 500形
〇 600形(元熊本市電170形)
〇 700形(元都電2000形)
〇 1050形
〇 1200形
〇 1200A形
〇 1300形
〇 1500形
〇 1500A形
〇 1700形
〇 1800形
〇 3000形
✖ 5000形
 
★南阿蘇鉄道★
〇 トラ700形客車
✖新型 MT-4000形一般形気動車
(牽引列車) DB16形ディーゼル機関車
✖ TORA200形客車
[過去の車両]
〇 MT-2000A形気動車
〇 MT-3000形気動車
〇(牽引列車)DB10形 ディーゼル機関車
 

★くま川鉄道★

✖ KT-500形気動車
[過去在籍した気動車]
〇 KT-100形、KT-200形
 
肥薩おれんじ鉄道
✖ HSOR-100形気動車
✖ HSOR-1
50形気動車

松浦鉄道
✖ MR-400形気動車
✖ MR-500形気動車
 愛称「レトロン号」
✖ MR-600形気動車 愛称「肥前 WEST LINER」
[過去在籍した気動車]
〇 MR-100形
〇 MR-200形
〇 MR-300形
 
島原鉄道
〇 キハ2500形
✖ キハ2550形
 
 
熊本電気鉄道
〇 6000形 (元東京都交通局6000形)
✖ 200形(元南海22000系)
✖ 1000形(元静鉄1000系)
✖ 01形 (元東京メトロ01系)
✖ 03形 (元東京メトロ03系)
[過去在籍の電車]
〇 5000形 (元東京急行)
 
★熊本市交通局★路面電車
〇 1060型
〇 1080型
〇 1090型
〇 1200型
〇 1350型
〇 8200型
〇 8500型
〇 8800型
〇 9200型
〇 9700型  日本初の超低床電車、連接車。
✖ 5000型  ( 旧西日本鉄道連接車)
✖ 0800型 超低床電車、連接車。
✖ 0803型「COCORO」。
 
鹿児島市交通局
〇 500形路面電車
〇 600形路面電車
〇 2100形路面電車
〇 2110形路面電車
〇 2120形路面電車
〇 2130形路面電車
〇 2140形路面電車
〇 9500形路面電車
〇 9700形路面電車
〇 1000形路面電車 (愛称: ユートラム)
〇 7000形路面電車 ( 愛称: ユートラムII、5連接構造)
× 7500形路面電車(  愛称: ユートラムIII、2連接構造)
× 100形路面電車( 愛称: かごでん)
 
140512_0612~010001.jpg
 
チューリップオレンジ チューリップピンク チューリップ紫 チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップオレンジ チューリップピンク チューリップ紫 チューリップ黄 チューリップ赤 チューリップオレンジ チューリップ黄 チューリップ紫
 
 
 
最後に九州に行ったのは、4年まえになります
日豊本線をワンマン電車に乗って大分県に入り
 
途中下車した中津駅の改札前のコンビニで昼食を買い再び改札へ
大好きな振り子式特急白いソニック号に乗りました
 

中津駅の特急ソニック17号は大好きな白いかもめ編成
 
 

グリーン車は半室構造でフローリングにブラックのシート。
787系「つばめ」883系「SONIC」とは全く異なった趣きで、実にシックです。
床のフローリングは「天然木」。
 
885系でJR九州は「革」や「木」といった「自然素材」での勝負に出ました。
 

シートピッチは1,150mm。2席側はそれぞれが独立して設置されていて、実質全席が1人掛け席になっています。
各席とも台座も独立しているので、2席側も窓側は長崎方向、通路側は博多方向を向けて展開させることも可能。
最上級の品質と雰囲気を漂わせるグリーン客室ですが、
座席の表面が大変滑りやすい素材で、ホールド感が全くありません。
リクライニングを倒すと身体がズルズルと前方に滑ってしまい、普通に座るだけでも堪え性がありません。
フットレストがあれば、多少とも足の踏ん張りようがあったかもしれませんが、残念ながらフットレストは未装着。
テーブルは背面でもなくインアームでもない、それぞれに独立した木製テーブルがついています
 
ゆっくりと中津駅を発車した列車は、
 
しばらくして、国東半島をショートカットする山間へと入っていきました。
車窓には水田が広がり、のどかな景色です。
 
宇佐駅を通過すると峠を越える区間で、立石峠では立石トンネルを通る。
 
一際山深いところを抜けると、列車は杵築駅を通過しました。
 
しばらくすると、別府駅到着のアナウンスが流れました。
 
小さい頃から温泉地として知っている別府、
やはり温泉への観光客でしょうか、多くの乗客が下車
真っ赤な塗色の特急ゆふの185系が止まってます
 
今度は別府で下車するプランを考えようかなという思いでした。
 
別府駅を発車した列車は別府湾沿いを走ります
多くの車が行き交う4車線の国道10号線の向こうに
別府湾がしばらく続きました。
 
高崎山の公園を通り
別府湾と別れ、再び内陸へと入ると、程なくして終点の大分駅に到着しました。
 
列車を下りると🌞強い日差しが出迎えてくれました

 

ℬℒOGを読んでくれてありがと