きょうは午後から急に暑くなり
きのうは雨で寒かったので寒暖差ありすぎてビックリ!
帰りはバテないよう背広脱いでドラックストアで68円のアイスを買いました
㋂㏽の記念日はマフィアの由来となった事件“シチリアの晩祷”が1282年3月30日に起きたことから
「マフィアの日」だそうです
悪役が魅力的な作品は?
▼▼▼
もちろん、第2位のアウラ様です
△△△
アニメじゃ出番わずかなのに、この人気スゴイ
引き続き「2024年冬の新作アニメ②」
3月も今日で終わり…冬の新作アニメも最終回になりました
今回も「小説家になろう」原作のアニメが多いです
春~秋期に比べ新作アニメは少ないもののABEMAを中心に視聴しました
新作アニメのタイトルを五十音順で…全話観た作品は番号を振ってます
前回のBLOGの続きで㋞から紹介
㉑葬送のフリーレン
「葬送のフリーレン」の原作は2019年から少年サンデーで連載されてる本格的な冒険ファンタジー
勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、そして(主人公の)魔法使いフリーレン。
4人が10年の冒険をして魔王を倒した勇者一行が「めでたしめでたし」になるのでなく
みんなで再会を約束し解散することになる…
主人公の二つ名は「葬送のフリーレン✨」
見た目は少女だが、長命なエルフ族の生まれで何百年という歳月を生き続けています
人間とは時間の間隔が大きく異なるため、数ヵ月や時には数年単位の作業を全く苦に思わず、
ヒンメルを始めとしたかつての仲間との再会もの月日が経ってからのことだった
そして…解散した勇者一行の物語が描かれています
10年程度の付き合いでしかなかった勇者ヒンメルが天寿を全うした後は、
彼のことに関心を抱くようになり、人間を知るための旅を始めることになる
4年前に原作漫画も読んでますが・・・
人間の腹黒さがまったくなく正直みんな綺麗すぎる絵本みたいなストーリー
分かりやすいSTORYと良く出来た設定にワクワク
1月から始まった「一級魔法使い編」は第一印象と違う魅力的なキャラクターが多かったなぁ
ユーベルは、ヤバイ敵役なんだろうな・・・っと思ったら、想像以上にエロかった
お人形さんみたいなゼンゼ
そして一番良かったのは♡
場所をえらばないスキンシップ
第二次試験の合格条件であるダンジョン最深部、そこにはフリーレンの複製体を倒さねばならなかった
第26話「魔法の高み」での白熱のバトル描写も凄かった
原作の魅力をアニメーション作品として見事に昇華させていたと思う
最終回(第28話)は一級魔法使い試験の第三次試験、フェルンはゼーリエから合格を告げられ
続くデンケン、ヴィアベル、ユーベルたちの合否は…
そして試験を終えた受験者同士の間には、始まる前にはなかった不思議な感情が…
そして、フリーレンたちが魔法都市オイサーストを旅立つ
出てきたお菓子が美味しそう
特に香ばしいそうなプレッツェルが気になります
2期絶対あると勝手に確信してて疑ってないけど
それでも最終回は寂しい
もし劇場版とかやるならヒンメルパーティの旅も見てみたいかも
今期はなんか詰め込みすぎて最終話で不発なのが多いなか
作画も演出も臨場感がありしっかりした物語でした
久しぶりに冒険の続きが気になる傑作であります
㉒ 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
原作は2016年から小説投稿サイト「小説家になろう」で連載の異世界ファンタジー小説です
2018年からコミカライズも始まり負け犬も好きな作品です
異世界なろうで良くある(異世界に召喚された際に)「ギフト」と呼ばれる特殊能力を受け取ることができず
賢者から足手まといに思われた主人公
実は元々から「最凶な能力」を持っていた
この主人公は負け犬が読んだ「小説家になろう」チート作品のなかで主人公で最強です
●念じただけで敵は即死、防御不可
敵からの殺意に自動感知で即死報復。
⌚時間停止でも自動報復。
🚀核爆弾で遠距離から巻き込んでも放射能や爆風、熱も殺して主人公に影響なし。
🌎世界も宇宙も神も魔神も物理法則も何もかも即死で殺せる
主人公の本体は宇宙含むあらゆる空間に遍在する無数の眼なので宇宙に放り出されようが地球が消滅しようが本人は無事という
中学生の頃の妄想を体現した漫画としては完璧な無敵で素晴らしいです
ただし残念なことに…
救いようがないくらい低予算で作画が悪い
しかしヒロインのツッコミがカワイイで見れる
途中で6年連載のコミカライズを追い越すテンポの速さ
細かいエピソードを省略しまくるので登場人物たちの行動の目的が見えてこない場面もあり
最後の数話が打ち切り漫画みたいな展開が、かえってギャグになっていて
ろくにキャラ描写も無くクラスメイトが次々と退場
とにかくテンポ早すぎて原作とは違った作品のように感じました
ラスボスと思われた賢者の姫様も簡単に命を落とし
最終話エンディングでも、元の世界に帰還するための賢者の石の説明や新しく仲間に加わったリズリーと
今後の伏線も盛り沢山
主人公たち含めてほぼすべてのキャラクターが内面的な成長をせず
主人公が最初から最後まで最強だったという点も含め、一切ブレていないのもすごいんですよね
普通なら、それだとドラマとして成り立たないので色々なキャラとの出会いを通じて主人公が成長したり
互角の力をもつ敵を出して多少苦戦する展開を作らざるを得なくなると思いますが
全12話観ていても常に常識のない“新鮮さ”(他のアニメで見たことがない)という感覚をいだけたのは結構久しぶりなきがします
毎回悲劇の告知のようなCM前の不穏すぎる💀遺影アイキャッチ涙を誘います
㉓ダンジョン飯
原作は2014年からKADOKAWAの年10回刊のマイナー誌で連載のファンタジー漫画作品です
負け犬も大好きな作品でコミックスも10巻まで読んでます
ドラクエみたいな剣と魔法の異世界で主人公たち冒険者パーティーが
巨大なドラゴンに喰われた妹を救うためダンジョンの奥深くへ探索
お金も荷物もないため食糧不足を解消するため提案したのは「自給自足」
内容は(迷宮)ダンジョンで3分クッキング
ダンジョン内に潜むスライムやバジリスクなどの魔物たちを倒して食べる
解体シーンも細かく描くので、序盤は観てもお腹が空かないグルメ作品です
制作会社がTRIGGERなので冒険シーンもしっかり描かれてます
第一話の冒頭は木炭デッサン画、妹がドラゴンに喰われたのにポジティブな主人公
原作漫画を読んだ時のイメージ通りのサイコパス
回を増すごとに残念ハーフエルフがカワイイ
OP、EDとも、主題歌は「Hey!」
楽しいけどどこか物悲しい感じや哀愁ある感じとマッチしてていいと思う
第12話で妹さんも復活、これで冒険の目的がダンジョンからの無事の帰還だけとなりハッピーエンドか!?
っと思わせてのダークエルフ登場
連続2クール、この先が気になるってところで来週も続きます
㉔治癒魔法の間違った使い方
負け犬も漫画、なろうと読んだことのある作品です
異世界に勇者召喚にまきこまれ、おまけで召喚した主人公
この世界では珍しい治癒魔法を使えるギフトをもらえたが分かると鬼の救命団団長が現れ王宮から拉致
アニメは第1話から、ずっと地獄の特訓をしてた異世界召喚ファンタジーです
本来なら戦場の後方で働く治療術の魔法を脳筋な上官の鬼の修行で鍛える日々が続く
原作読んでた時にはアニメ化されたら序盤は端折ると予想しましたが・・・
良い感じに丁寧に描写
これを使ってみんなを助ける。
魔王軍との闘いも初戦だけ描き「治療パンチ」が炸裂
魔族との戦争に勝利して。獣人の少女を助けるために遠征に出発したところで終了
キャストは豪華だったし、映像も最後まで崩れなかったし
2期がいつか分からないけど、作品はよく出来ていたのでいずれ作られるでしょうか?
でも2期も魔王にも戦えるを手に入れるまで
猛烈に特訓とのシーンばかりになりそう
㉕月が導く異世界道中 第二幕
アニメ第一期は
異世界へ召喚された主人公は、勇者として魔族と戦うはずだった
しかし、召喚主である女神から「不細工」と罵られた挙句、勇者の称号は即剥奪
最果ての荒野に放り出されてしまう。 勇者失格の烙印を押された真は、荒野を彷徨いながら
自身の従者となった上位の竜種・蜃こと巴や、 災害の黒蜘蛛・澪を引き連れて、異世界世直し行脚の旅を始めた
わりと最初から強い主人公、無自覚に俺TUEEEするイメージ
第2期は連続2クール全25話
2・3話は第一期と同じ時期に主人公の裏でやってた美少女勇者達の話しが中心
主人公サイドは、ほぼ出てこない
そのおかけで真新しいド派手な展開が無く
中盤から異世界なろうテンプレの異世界で魔法学園ものに
やっぱり「月が導く異世界道中」の一番の魅力といえば、ぶたみん(早見沙織さん演じるハイランドオークの娘)
亜空での出来事が少ないので、出番が少ないのが残念・・・
負け犬の見る気、失せてます
㉖道産子ギャルは なまらめんこい
東京から祖母の住む北海道に引っ越してきた主人公が大雪の中で迷子になり
バス待ちの(エッチな体つきの)ギャルに出会うという夢のような第一話のインパクトだけの展開
ジャンププラスで連載の原作漫画は、かなり派手に宣伝してるので
4年前に読んでましたが、実写ドラマ向きな作品で
あえてアニメ化する必要を感じない作品です
まさか・・・低予算でアニメ化するとは
とくに説得力のあるモテるエピソードが無いですが・・・
主人公はクラスメイトの美少女3人に好意をもたれてって話し
主人公が三人のヒロインに好かれる要素がない 普通なら優しい!好き!とか描写あるのに
3人のヒロイン役の声優さんも別に北海道と縁もゆかりもないのでセリフに違和感
セイコーマート
北見が舞台なので、いも餅、ソフトカツゲン、リボンナポリン、やきそば弁当、じゃがポックル
北海道の名物を無理やり登場させるだけですが・・・
ピンク髪の夏川 怜奈さんがタイプなのでつい観てしまう
11話は2人で東藻琴芝桜公園へ
突然のライブシーンに意味不明さを覚えた!これって何の意味があるの?
そしてヒロインが突然の海外留学宣言も意味不明すぎる!
最終回12話は11話の芝桜公園からの帰り
帰りのバスの発車時間を平日と勘違いに気づく
実際に調べたらバス営業所までの最終の送迎車(平日17時発、土休日は16時)しかも前日に予約だった
親に相談したらホテルに泊まれって、さすがに放任し過ぎでは?
最後まで見て、北海道や北見地方の宣伝のつもりが・・・
がばがばな脚本と動画が全体的悪すぎて逆に何にもないアピールしている印象しか残らなかった
㉗七つの大罪 黙示録の四騎士
第3期から作画崩壊アニメだった 「七つの大罪」のスピンオフ(2クール目)です
“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす、優しき少年のもとに父親があらわれ
安寧の生活が終わる 少年は果て無き旅路へと足を踏み出す
あたらしい主人公は見た目が幼児で16歳に見えず
本篇のように魅力的なヒロインも出てこず
最初は弱そうだったのに、不思議パワーで強くなってわけわかめ
魔法がある世界で主人公の能力が分かりにくく
バトルシーンでピンチなんだか違うんだか分かりにくいんですよね
普通なら大怪我でも暫くすると普通にピンピンしてるわけで…
ピンチに対してどう反応したら良いか分からなくてハラハラしない感じです
㉘望まぬ不死の冒険者
負け犬が5年くらい前に「小説家になろう」とコミックを読んだ作品
迷宮でドラゴンに喰われた冒険者が💀スケルトンになるのは新鮮ですね
🍗ケンタで食べたフライド・チキンが鶏が魔物になったらコワイデスネ
コミカライズも絵丁寧で、いつかはアニメ化あるだろうな・・・って前から期待はしてました
しかしアニメ始まるのに特に話題にもならず・・・
なんだか怪しい雲行き
いざ始まってみると、それなりに作画も良く、
ダンジョン内のシーンも青く表現され観やすさは良い感じ
スケルトンの前の主人公の顔ってアニメで初めて描写を観たけど
骨から始まってだんだん皮膚がついて…という印象が強いので、人間顔から始まるとちょっと違和感が。 アニメではわかりやすくて良いのかもですけどね。
ダンジョンでソロプレイだけに第1話はスケルトンのモノローグを聞かされるという地味な展開
ラノベで読むとリアルに感じた発声練習とかの描写もアニメで観ると尺が長くシュール過ぎる
意外と丁寧に作っているなという印象
第2話を観ても派手な戦闘シーンとかはなく主人公のモノローグ主体で淡々と話しが進んでいくため
掴みとしては圧倒的物足りなさを感じる人が多そう
序盤のエピソードをじっくりと描いているので
ド派手なシーンは少なめ
最終回は屍鬼からレッサーヴァンパイアに進化します
最後は最終回特有の全員登場の日常描写
出来れば最後までアニメして欲しいですが・・・
㉙「HIGH CARD」season2![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
『HIGH CARD(ハイカード)』はテレビアニメ第一期は去年冬に12話放送のKADOKAWA、トムス・エンタテインメント、サミーなどによるメディアミックスプロジェクト
ストリートを根城に気ままに暮らしていた青年は恩のある孤児院が資金難で閉鎖の危機に陥っていることを知り一攫千金を狙ってカジノヘ乗り出す。しかし、そこで待っていたのはツキをほしいままにする男が持ったカードを巡って繰り広げられる銃撃戦にカーチェイス、悪夢のような修羅騒ぎだった。やがて世界の秩序を守るも混乱に陥れるも、選ばれし者に人知を超えた異能力を与える52枚の「エスクプレイングカード」の存在を知ることとなる
タイトルのハイカードはポーカーで何の役でもない5枚の組み合わせ、いわゆるノーペアの意味らしいです
ポーカーに興味ない人には視聴は難易度高そうです
もうストーリーもうろ覚えだけど単純にドンパチしてた前作に比べ
第2シーズンでは登場キャラクターの過去、家族について触れられたのは良いのですが…思っていた以上に面白くなかった
最終回は派手なバトル描写があるものの時すでに遅し
▲「BASTARD!!暗黒の破壊神 地獄の鎮魂歌編」
1988年から連載少年ジャンプの限界に挑戦した未完のファンタジーです
今となってはベタ展開ですが「服だけを溶かすスライムが登場する」 元祖なダークファンタジー作品です
かつて世界支配をもくろんだ古の大魔法使いダーク・シュナイダー。彼が封印されてから15年後、世界は破壊神アンスラサクスの復活を目論む闇の反逆軍団の脅威に晒され、メタ=リカーナ王国にもその侵略の手が迫っていた。そんな中、大神官の娘であるティア・ノート・ヨーコの魔法によって、ダーク・シュナイダーの封印が解かれる。
圧倒的な魔力で次々と敵を退けていく
まだペンでインクに浸けて書くしか無かった時代にバスタードは回を増すごとに
めちゃくちゃ細かい絵で描かれました
当時、少年ジャンプでしかも合法でこれ読んでいいのかと思いながら読んでた漫画で
それまでマイナーだったRPGや異世界ファンタジーを一躍、有名にしたパイオニア的存在の作品でもあるのと同時に
ハードルが高すぎてアニメ化には恵まれず・・・時代が早すぎた作品です
そのぶんBASTARD‼原作の愛読者には思い出補正入ってる作品です
第2期「地獄の鎮魂歌編」は2023年夏に、Netflixにて世界配信
闇の反逆軍団・四天王の一人、アビゲイル との壮絶な戦いの末、メタ=リカーナ王国は崩壊。大爆発の中、すべての者は光の中に消え、行方不明となった。それから2年後――でしたが・・・
アベマでも、やっと配信、しかし1~3話は正月に一挙あったのに気づかず
見逃し配信、無料ビデオもナシです
というわけで4話から視聴
配信スタート1時間前に出現する専用チャンネル「アニメspecial3」なので・・・ウッカリしてると見逃しそうです
あいかわらずライデン・・・作画はレベル低いですが・・・
第一期を見たときは、クライマックスの迫力や重みが全くないからコメディにしか見えず
もうちょっと…なんとかならないかと思ったが…
あまり面白みを感じなかった演出の部分も改善されて
毎週、少年ジャンプの発売日が楽しみだった、連載当時の事を思い出しました
アンスラサクスの叫びもシーラ姫の喘ぎボイスもあの頃読んだイメージどおり
中盤以降は胸熱な展開あって面白かったです
これからアンスラサクスと本格的な闘いが始まるってところで終わり
エンディングテーマは原作コミックスを再現
これだけでも観る価値あります
また字数オーバーしたので明日のBLOGに続きます
ℬⅬ◎Gを読んでくれて
ありがとう![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)