お待たせしました


リクエスト第4弾!

りさちゃんが先輩でゆいちゃんが後輩の社会人パロが読みたいです!
出来れば長編と裏もあれば嬉しいです。
お願いします


とのリクエストありがとうございます!






裏は後半に、出来れば10話ぐらいまでで終わらせれるようにします!








それではどうぞ!





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いじめっ子「無口で滅多に人と離さないよね〜!可哀想〜!」




そう高校の時虐められていた時の夢を見てぱっと目が覚めた。今日も最悪な日の始まりだ。







昔から人と話すのが苦手で何度も人から虐められてきた。そんな私もついに社会人となりただえさえ人と関わるのが苦手なのに会社で上手く仕事をこなせるのか不安な中、着心地の悪いスーツに着替える。





漫画のように食パンを口にくわえ足早に家を出た。




由 「えーっと櫻会社は〜ここを右に曲がってそれで...うわ!」


ドン!


スマホで会社までの地図を見ながら歩いていると後ろから走ってきた女の人とぶつかってしまった。


? 「いてて〜、あ、ごめんなさい!怪我は無いですか?」


その方は高身長で見るからにモテそうな綺麗な顔をされていた。


由 「だ、大丈夫です。こちらこそすみません。」

落としてしまったスマホとカバンを拾いその場から立ち去ろうとすると声を掛けられた。

? 「もしかして、、小林さん?」

なぜ私の名前を知っているのかびっくりしながら振り返る。

由 「えっとー、だ、誰ですか。」

理 「あ!私渡邉理佐です!櫻会社に勤めてる!上司から今日から新しい子が来る〜!って言われてたの!」

由 「あなるほど。よろしくお願いします。」

理 「こちらこそ!よろしくね☺️」


由 「、、、/////」

かわいい。






私に恋なんて無縁だろうと思っていたのにこんな簡単に一目惚れしてしまうなんて。



理 「?大丈夫?」

由 「だ、大丈夫です。」

理 「せっかくだし会社まで一緒に行こ!」

由 「はい。」

それから2人で並んでたわいも無い話をしながら会社まで行った。


会社に入ると渡邉さんが率先して私を中まで案内してくれ、他の上司の方も軽く受け入れてくれた。



ほんとは他のみんなのように笑顔でいろんな人とお話がしたい。でもそうすると本当の自分じゃなくなる気がしてしばらくは誰とも打ち解けることが出来なかった。












あの事があるまでは。。






































第1話遅くなってすみません!
少し短いです🙇‍♂️





第2話すぐ出せるように頑張ります!