先日の内部塗装の現場です
パテ(3回)→シーラー→中塗り→上塗り
を行いました
パテとは、ペースト状の充鎮材のことで、塗装の下地処理や傷の隠蔽、
ガラスの取り付け、鉄管の継ぎ目のガス漏れ・水漏れの防止などに使われます。
他にも部材のくぼんだ部分を埋めて滑らかにしたり、雨水の浸入などを防ぐために使われます。
工芸や模型の造形、自動車などの板金修理にも用いられます。
パテ3回塗りを終えた後です
ボードとボードの継ぎ目を埋め、壁を平らにしました
塗装後です
見えにくいですが、パテ処理をしたおかげで
ボードの継ぎ目はなかったかのように
フラットな壁に変身しました(*^_^*)
このようにパテをすることで仕上げも大きく変わり、
クラック防止にもなるので、しっかり施工します