先日

「継承」という

舞台を観てきました。
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一言で表すと
命にエネルギーをもらう舞台でした。

この舞台は
ダウン症のある方々と共に創るプロジェクト「sweet factory」の第一回演劇公演で、

作品の中に
全力で生きる皆さんの姿

そこには
人生の教えが沢山散りばめられていました。

何か新しいことに挑戦しようとしたとき
みんながなかなか試そうとしなかったことに挑戦しようとするとき

これは出来ないだろう。
これは無理そうだ。
出来てもこのくらいだろう。

知らず知らずのうちに私たちは日々の挑戦に「限界」というラインを引いていないだろうか。

限界を決めることは、
そこまでいく覚悟と勇気がないからだったり、心のどこかで転ぶことや傷つくことを怖がっているからだったりするのかも。

「やってみる」「やってみせる」
その一歩を踏み出せば
可能性は無限大なんだ。
ということを教えてもらいました。

これからもsweet factoryさんの活動が一人でも多くの皆さんの元に届いて欲しいです。

舞台の中で素敵な言葉がありました。

平常心を鍛える為には反復練習がある。
だかその反復練習を支える為には忍耐がいる。
そして忍耐のなかに意味を持ち価値を見出す為には何よりも「心」がいるのだよ。

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