わたしが最初にヒプノセラピーを受けたのは約10年前。病みに病んでいる時期でした。よくわからないけど、よいと聞けばなんでもやる、、、それくらい苦しかったのだと思います。

受けてみての感想は、よくわからない(笑)


勝手な思い込みですが、何かすごい体験をするのでは?とか他の方々の体験を聞いていたので、泪が止まらないのでは?とか思っていました。

肩透かし(笑)

すべて必要な体験が起こるわけです。

わたしの顕在意識がこんな状態(毎日苦しくて死ぬことばかり考えている、やることはめちゃくちゃ、頭の中もぐちゃぐちゃ)潜在意識の中はもっとわやわやなわけです。パンパンな状態、、、しかしそこを感じてしまうともっとパニックになってしまうから、ヒプノセラピーを受けても感じることすらできない状態になっていたのだと思います。


その時の自分は感じないことが必要だった。


ただそれだけ。


潜在意識はシンプルかつ賢い(^ ^)


二回目、三回目と回数を重ねるごとに現実に起きてくること、それに対する自分が感じること、捉え方の変化が出てきました。

ヒプノセラピーのすごいところはなんだかよくわからなくてもピンと来なくてもオッケー!のちのち現実の生活の中で繋がりはじめたり、いままで感じたことのない感情を味わったり、その先に気がついたら変化してたりすること。

何度も受けるうちにどんどん変容する手応えを得られていきました(^o^)

まあなんとも不思議!
でも理論を知れば知るほど納得(^-^)/