こんにちは。みちこです。

前回の記事の続きです。

 

 

 

 

  何もかもめんどくさくなっていた・・・

 

働くようになると、親に子供を見てもらって出かけることが往々にして出てくるのですよ。
見てくれないわけじゃない、親と同居だったので予定さえ言ってお願いすれば見てくれるんです。

 

ただ、ここで登場するのはまたしても母親。


「また遊びに行くの?あんぐり

 

と、何か一言言わないと気が済まなかったんだろうなと。


さらにその当時、なぜか周りは美やオシャレに消極的な発言をする人が多くて、

「もう、着たい服を着たらいけないの?えーん
「キレイになりたいって思っちゃダメなの?えーん

知らず知らずのうちに何もかも面倒になって
私のクローゼットは何年間か、着たい服ではなく無難な服、親に怒られない服で構成されていたと思われます・・・。

 




実は、そんなことには長いこと気づかず、思い込みを見つけてもらって少しずつ外してきたつもりでいたのです。

 

この時、気づいたのに・・・

 



でも、一気に服は入れ替えられないから、少しずつ自分の着たい服を買うようになったんだけど、どこかでまた道を踏み外し(!?)

 

無難な服たちの中から
普段着、出勤時の服と
ちょっとお気に入りはお出かけ用に分けて。
そのお出かけ用も、謎に自分の中で一軍と二軍に分けてたもんだから、

わー、これかわいい😍と思って買った服に限って、着る機会を制限してタンスの肥やしになって。
結局着るのは、どこへ行くにも基本ジーンズ。

何やってんだ、私・・・。