昨日、まりあさんが
私のことをたくさん書いてくださって😭
ホントにズタボロだった私だけど
「大丈夫、できるよ」って
ずっと励ましてくださるのが
ホントに嬉しくて。
寝る前に余韻に浸ってたら
私はずっと寂しかったのかも、認めて欲しかったのかもしれないなーと思い始めました。
それは誰なのか…。
初めての子で顔もそっくりだった私は、父親にかなり甘やかされて育ちました。
箱入り娘どころか檻入り娘だったかもしれません。どこに行っても「◯◯さんの娘さんだよね」で通用する環境で、のんびりと育ちましたが、その分ハメを外すことは許されず、自分がやりたいことよりも親に怒られないことを優先して生きてきました。
ただ、「◯◯さんの娘さん」というのがどこに行っても付いてくるゆえに言われてしまうことがあって。
「お父さん頭良いよね」「字が上手だよね」
言われるのは嬉しいんだけど、私の中ではこれが知らず知らずのうちに越えられない壁となり、「お父さんに比べて私は…」となっていったような気がします。実際、自分なりには頑張ったつもりだけど、父親の基準から見たら物足りなかったようで、「もう少し頑張れば」とよく言われたように思います。
だからじゃないかな。誰かに認めてもらおうと思って仕事も無理して頑張って、本当はパンク寸前なのに「大丈夫だよ」って言って、結局倒れる。
これを何回繰り返したか…。
でも、その先にあるのは自分が自分に認めてもらいたかったのかもね。