Vol.6:やればできる!やりたい!と思う心を育むには


前回の更新からかなり月日が経ってしまいました。
娘の小学校のPTA役員になったり、生活クラブ生協の地区の代表を引き受けたりで、いっぺんにやることがたくさん増えてしまって、なかなかブログをアップする時間がとれませんでした。
前回の更新からいろいろな出来事もあったのですが、とりあえず、Vol.6について簡単にアップしておきたいと思います。


Vol.6では、台所育児などのお手伝いが取り上げられていました。
台所育児というか、台所のお手伝いは娘が家にいるときに声をかけて手伝ってもらったりはしていましたが、娘も友だちと遊ぶのに忙しくて私が夕食の支度をしているときに家にいないので、なかなか機会がありませんでした。
でも、FaceBookで他のチル大受講生の実践を見てみると、小さい子どもにも「ごはんを炊飯器からよそう」などのできることをチャレンジする様子が書き込まれていて、なるほどと思いました。
簡単なことでもなかなか自分では思いつかないこともあるので、FaceBookでの他のチル大受講生さんの書き込みは、とても参考になります。

息子にもごはんをよそうことはできるので、炊飯器の釜の部分には触らないように注意しながら、ごはんをよそうことを教えてみました。
娘も今まで取り上げてごはんをよそうことをしていなかったけれど、声をかけてやってもらうようにしてみました。
そういうきっかけがあると、ご飯をよそうだけでなくお箸を用意してくれたり、コップを用意してくれたり手伝ってくれるときもありました。

その他、2年ほど前から味噌を手作りしているので、味噌に水が上がってくる様子を見せたりしました。
娘も里山のがっこうで味噌作りは体験しているのですが、実際に味噌がどうやってできてくるのかは見ていないので、ちょうどよかったです。
味噌の水は、「たまり」で色は薄いけれどなかなかよい味のお醤油になっていました。

最近、アレルギー気味の息子のために、お菓子を手作りするようにしています。
炊飯器で焼く、シフォン風ケーキを作ることがありますが、卵白のハンドミキサーでの泡立てを娘と息子に手伝ってもらって作っています。
今ふと気付いたのですが、卵白がなぜ泡立つのかを子どもたちに話をしてみようと思いました。





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