Vol.4 「Beyond英才教育とは?③ 」


一周目の記録 「私が考える英才教育」
http://ameblo.jp/sayaka-san/entry-11221061018.html

チル大の一周目のブログ記事を書いてから、3年と少し経ちましたが、「英才教育」についての考え方は変わっていません。

つまり、私が考える「英才教育」とは、

①子どもの周りにあるありとあらゆる全てのものを教材とし、子どもが小さい頃から、母親が子どもにわかりやすい言葉で説明すること、教えること。
また、いろいろなことを母親が教えて、やってみせ、そして子どもにやらせてみること。

②小さい頃からいろいろな体験・経験をたくさんさせること。


①については、何か機会あるたびに意識的に、いろいろと説明してきました。
例えば、最近、息子がお日様に関心を持ち出したので、お日様は東から昇って西に沈むよという話をしました。まだ、東も西もまだわかっていないので、なかなかピンと来ていないようですが、また絵本を見ながら詳しく説明していきたいなあと考えています。

②については、可能なときは、小学生の姉が参加するイベントに息子も連れて行ったりして、いろいろなことに触れさせようとしています。
子ども会のバスツアーや運動会に参加したり、大阪市立自然史博物館の友の会イベントに参加したりです。
次の冬には、子ども会で行くスケートにも連れて行こうと考えています。
下の子なので、どうしても上の子に合わせて、「ついでに」体験するということが多いですが。

先日、友人の知人が鈴虫を繁殖していて、その友人がもらった鈴虫を何匹か譲り受けました。
息子や娘に見せてやろうと思って。
私自身は、鈴虫を是非とも飼いたいというわけではなかったのですが、夕方に鈴の音のような鳴き声(実際は、羽音)を聞くと、やっぱりいいものだなあと思います。
でも、姿を見ると、やっぱり、「虫!」なんですけどね。
そして、鈴虫について絵本でいろいろ見てみようと思っています。


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娘には、この夏休みにいろいろな体験をさせる予定です。
(また、夏のイベントとしてブログ記事にする予定です。)
今、娘は、生活クラブ生協の里山のがっこうーなつのがっこうーに、参加中です。
3泊4日という日程は今までで一番長く、かつ私が全く同行しないキャンプは初めてになります。
仲良くなったお友だちのMちゃんが今回のキャンプには参加しないので、母親としてはかなり心配で、1人でぽつんとしているんじゃないかと思ったり、私の方が子離れできてないなあとも感じます。
でも、キャンプの集合場所に送っていったときに、娘は、母とMちゃんがいないのでちょっと嫌がりながらも、後ろを振り返らずみんなのところに行ったので、きっと別のお友だちと仲良くキャンプを楽しんで帰ってくると、信じています。
たくましくなって帰ってくるだろうと思います。




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