今年の8月の終わり頃より、「多言語広場セルラス」という活動に参加しはじめました。
http://www.celulas.or.jp/

入会を決めた理由は、
①外国人留学生たちとの国際交流ができること
②子どもに人前でプレゼンテーションができる力やリーダーシップを取れる力をつけてもらいたいこと
③語学力がつくとよいな
というものです。

語学に関しては、今は英語と韓国語とスペイン語のCDをたくさん聞き、それをシャドーイングしていきます。
そして、みんなで集まる場(ピアザという)で、家で聞いている場面をロールプレイで再現していきます。

その他、参加してからまだ2ヶ月ほどですが、みんなで集まる場(ピアザ)を準備や司会進行してくれる人(コーディネーター)が、イベントのようなものを企画してくれました。
まず、ケニアからの留学生(サイモンという19歳の男子留学生とステレという19歳の女子留学生)がピアザに遊びに来てくれて、ケニアのあいさつを教えてもらったり、ケニアでの話を聞くことができました。

また、近くのピアザに合流させてもらって、中国内モンゴルからの留学生(ニックネーム ようちゃん)の歓迎会に参加させてもらいました。
歓迎会では、みんなで一品料理を持ち寄り、ようちゃんが中国の水餃子を手作りしてくれました。
みんなで料理をお腹いっぱい食べた後は、ようちゃんから内モンゴルの話を聞き、中国の切り絵を教えてもらいました。

私自身はいろいろなイベントを楽しませてもらっており、息子もいろいろな人に遊んでもらいながら楽しんでいるようです。
肝心の娘は、語学に関してはそれほどやろうという気はないようですが、ちょこちょこと言葉は覚えているようです。
イベントもそのときによって楽しかったり、あまりなじめなかったりのようです。
まだまだ、国際交流しようという気は持てないようですが、楽しいことを通じて学んでくれればと思っています。

先日、セルラスを作った理事長を囲む会があり、赤ちゃんが言葉を覚えていくプロセスと同じプロセスで、外国語を学ぼうというお話を聞きました。
とても考えさせられる話だったので、またブログに記していこうと思います。






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