子どもたちが通う保育園では、1回目の緊急事態宣言が出た際に1ヶ月ほど休園になりました。


その後も担任の保育士さんにコロナ感染者が出る度に約1週間ずつ、夫がコロナに感染した際にも約1週間、濃厚接触者として自宅待機となりました。


1週目の緊急事態宣言が出たときは、社会活動全体がほぼ止まっていたので、仕事もほぼほぼ止まり、休園による仕事への打撃はありませんでした。



しかし、その後、良くも悪くもテレワークが普及し、緊急事態宣言が出ようとも、仕事は普通に進められる前提で諸々の期限設定がなされるように。


締切期限、容赦ない。


子どもが保育園に行ってくれていれば、締切期限が容赦なくても自分が頑張れば何とかなる(ならないこともありますが)のですが、自宅で子どもの面倒を看ながら仕事をするとなると、話は別です。


パソコンを立ち上げようものなら、キーボードをバンバン叩いてきますし、アニメを観せていても「ママ~一緒に観よ~」と言われるので、別室にこもることも出来ません。


それなのに、着々と迫り来る各種締切期限。


例えば、2/1に顧客との打合せを行い、2/15の打合せにおいて顧客に提案書を提示することになった場合で、2/2~2/9まで保育園が休園になると、提案書を作る時間はほとんどありません。


※仕事内容は、フェイクです。


2/15も休園で、自宅からリモートで顧客と打合せすることになった場合、子どもが暴れる我が家の惨状を見て、「あぁ、大変だったのね」と理解を示してくれるかもしれません。


でも、2/15が休園ではなかった場合、顧客的には、「何でまだ提案書が出来ていないんだ(不十分なんだ)。仕事が遅いな、この人」という評価になってしまいかねません。


「ずっと休園が続いていて時間がなかったんです」と言うのは言い訳にしか聞こえませんよね。


2~3日の休園であれば、休日出勤などでまだ挽回も可能なのですが、休園が1週間などになると、挽回が厳しいです。


同じプロジェクトのメンバーも同じような状態に陥ると、もうどうしようもありません。


保育園の休園や子どもの自宅待機(現状の取扱い)は、社会人としての信用を失わせかねないので、どうにかして欲しいです。


あくまで、私の仕事との関係で述べているだけで、感染拡大防止の観点は全く意識していません。


社会全体で感染拡大に努めるのが一番早いというのは理解しています。


でも、そういう大きな視点を持てるほどの余裕が、今の私にはないというお話でした泣き笑い




こちらでも日々の出来事を綴っています。良ければご覧くださいおねがい

*フルタイムワーママのココロノオト* 



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