子どもたち名義の口座開設にあたって、子どもたちの銀行印を作りました。
購入したのはこちら。
長く使ってくれるであろうことを願って、チタンにしました。
また、アタリ(どちらが上かを示す、ポチッとしたやつ)が付いていることも決め手でした。
娘のアタリをピンク系、息子のアタリをブルー系にすることで、すぐにどちらの銀行印かを区別出来るようにするためです。
ところで、銀行印を作るにあたっては、サイズ、字体の他にも、名字にするか名前にするかフルネームにするか、縦書きにするか横書きにするか、横書きにするとして右から左にするのか左から右にするのかなど、いろいろ決めなければならないことがあるんですね。
銀行印は縁起かつぎで横書きのほうが良いとか…。
全然知りませんでした
我が家は、娘も息子も、名前のみの縦書きにしました。
男性は名字のみ、女性は結婚に伴う改姓を念頭に名前のみにする方が多いらしいのですが、男性だって、結婚時に妻の姓を名乗ることにする可能性もありますから、息子も名前のみにしました。
縦書きにしたのは、子どもたちの名前は、横書きだと、右からでも左からでも読めてしまうからです。
例えば、「聡子」という名前であれば、「子聡」と読まれる可能性は低いと思いますが、「美奈」という名前の場合、左から読んでもらう前提で「美奈」という印影にしても、印影を右から読まれて「奈美」さんかなと思われてしまう可能性があるということでした。
縦書きだと、そのような紛らわしさはありません。
上述のとおり、銀行印は縁起かつぎで横書きのほうが良いらしいのですが、子どもたちには、縁起ではなく、実力でお金を貯めていってもらうことにします
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