産前産後のママたちの保健室的な存在に✨
家族の絆を結ぶママカウンセラー
才田 さやかです。
1984年10月3日生まれ 佐賀在住 
主人と三人の子ども(小5,小2,1歳)の5人家族
趣味特技 映画鑑賞、書道、ピアノ
ピーチスノウや胎内記憶教育、
フランス式ベビーマッサージなどを通して、
私と関わる全ての方が、命を輝かせて生きるきっかけになりたいと思い活動中。
 
 
 
 
不登校、いじめ、高校中退、産後うつ
離婚危機、流産、死産を経験し
 
 
それでも私は私の人生が愛おしく
私は私が好き
と言えるのは望愛(のあ)の存在が大きかったと思っています。
 
 
 
 
あの時、
私のお腹の中に望愛は確かにいました。
 
そして私は出産をし、
望愛を抱きしめたのです。
 
 
「おめでとうございます」
「本当にいいお産でした」
 
助産師さんの言葉に幸福感で満たされていました。
 
 
普通のお産の一場面の様でもありましたが
一つだけ大きく違っていたことは
 
 
望愛は生まれた来たけれど
その小さな命はすでに光となり還っていたということでした。
 
 
 
望愛の小さな心臓は私のお腹の中で既に止まっていたのでした。
 
 
16週での死産でした。
 
 
産む前から分かっていたこと
出産して望愛を抱きしめることは出来ても
手を繋ぎ一緒に未来を築いていくことが出来ないと。
 
 
それでも生まなければ進むことは出来ない……
 
 
そんな現実を受け止めた先のお産は
切なくて、だけど温かくて
一生忘れることが出来ないものになりました。
 
 
望愛が私をお母さんに選んできてくれたこと
望愛が自分で命を決めてきたこと
抱きしめた望愛が愛おしくて本当に可愛かったこと
 
私はずっと忘れないから。
 
 
 
私と望愛の物語を伝えることは
何か辛いことがあったお母さんたちが一歩前に進むきっかけとなり、
光となるはずだと思います。
 (死産の時のリアルタイムな気持ちを綴った記事はこちら→)
 
 
どの子も、
どのお母さんもみんな幸せの選択をした結果が今なのですから。
 




私はずっと早く結婚をして母になりたいと思っていました。
 
 
子どもたちとお菓子を一緒に作り、
仲良く食卓を囲み
たわいもない話で盛り上がり
穏やかで温かな家庭の母になりたかったのです。
 
 
 
私の両親は共働きで、
私は二人の弟のお姉ちゃんとして育ちました。
 
 
父は真面目な仕事人間。
 
母は家庭と仕事の両立で忙しくしていましたが、
しつけには厳しく、
感情をすぐに表に出すタイプでした。
 
そのため私は母の顔色をうかがい、
この人はどうしてこんな風に怒るのだろう
どうして私を無条件で愛してくれないのだろう
と思うようになっていました。
 
そして、
お利口さんで優等生の私でいることでしか認めてもらえないと思い、
そうすることで自分の価値をやっと感じることが出来たのでした。
 
 
 
私はいつもどこか寂しかった。
 
 
 
だから
私は早く結婚をして専業主婦になり、
穏やかで温かな家庭を築きたいと思うようになっていったのでした。
 
 
 
私なんていなくてもいい
何故私は生まれてきたのか
いつもそんな風にも思っていたので
 
 
幼い頃から自己肯定感が低く、
感情を上手く外に伝えることも苦手でした。
 
 
どうせ誰も私の話なんて聞いてくれない
私の存在なんてそんなもの
 
 
私はノートに想いを綴ることで感情を解放し
精神のバランスを保っていたのでした。
 

中学ではいじめを経験しましたが
学校の先生の存在が心のよりどころとなり
無事に卒業をすることが出来ました。
 
 
受験をし高校は進学校に進みましたが
学校になじめずに不登校になり一年生の冬に退学。
 
 
その後通信教育で高卒の資格を取り、
医療福祉系の専門学校へ進み保育士と幼稚園教諭の資格を取ることが出来ました。
 
 
 
やっと自分の足で立って生きていける!
 
 
明るい未来を感じていた矢先、
専門学校卒業前にまさかの妊娠発覚。
 
突然のことだったので戸惑いましたが
私も彼(主人)も生み育てることに迷いはありませんでした。
 
 
結局私は就職することなく結婚をし
主人の就職先の地での生活がスタートしました。
 
 
長男を出産した後、
知り合いもいない、頼る人もいない慣れない土地での子育てはとても孤独で、
産後鬱になり通院したこともありました。
 
 
その後次男を出産し
地元に戻り保育士として働き
流産を経験した後に長女を授かりました。
 
 
そして、長女が1歳を過ぎ
ノアをお腹の中に宿しましたが
死産となったのでした。

これらの経験を語るとだいたいびっくりされ
同情されることもあるのですが、
 
 
きっと私はこの経験がしたくて生まれてきたのだと今では思っています。
 
 
けして今まで
穏やかで明るい人生だったとは言えませんが
その都度いろんな学びがあり、
何より私は大きな存在に守られていた感覚があります。
 
 
全てを受け入れて
私は私を生きるだけ。
 
そう決めた時に、
私の中に愛が溢れていたことに気付けたのでした。
 
私にはこのカラダがあり
私を生み育ててくれた両親がいて
大切にしたい家族がいる
 
 
こんな風に思えるようになったきっかけの一つが
ピーチスノウや胎内記憶教育などの学びでした。
 
ピーチスノウを学んだことで自分の生まれ持った才能や個性を知り、
胎内記憶教育で私は自分でこの人生を選んで生まれてきたことがわかったことで
生きやすくなったのでした。
 
 
また、
主人や子どもたちはもちろんのこと、
ずっとわだかまりがあった母の本質を読み解くことが出来たことで、
理解が深まりそれぞれの個性として受け入れることが出来るようになりました。
母とは今もまだ課題があり向き合うことが多いですが..
 
私が私であるように
母も一人の女性として不器用ながらも自分を生きていたのだと分かったのでした。


 
 
《あなたはあなたのままでいい》
生まれてきただけで素晴らしいのですから。
 
 
 
 
自己肯定感が低くて
世の中から消えてしまいたいとさえ思っていた私が
 
今では自分の人生を愛おしいと思い
自分を生きると決め
 
悩みながら、試行錯誤しながら、
前を向き進んでいっています。
 
 
 
 
産前産後の気持ちが不安定なお母さんたちや
自分の生まれてきた意味を知りたい方
自信がなくて一歩が踏み出せない方
 
 
私が大丈夫だったように
きっとあなたも大丈夫
 
何があっても大丈夫!
 
 
 
 
あなたが命を輝かせて生きるお手伝いを
是非私にさせて下さい。
 
 
才田 さやか






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