Wendy MAKE☆ | 神田沙也加オフィシャルブログ Powered by Ameba

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神田沙也加オフィシャルブログ「サヤブロ」 Powered by アメブロ-20090830105130.jpg
ウェンディメークについてご質問頂いたのでお答えします!

ベースメークは、RMKのベースのマット×RMKリキッドファンデ×RMKプレストパウダーでした。

保湿をしっかりして、リキッドものを薄く薄く伸ばしたら、プレストパウダー(サヤのは、パールとマットが組み合わさって4ブロックになっているもの)を大きめブラシで顔全体にかけます。

まゆ毛はブリーチしていたので、GIVENCHYのライトブラウンのアイブロウで眉尻を書き、全体は隙間を埋めたら、ゴールドブラウンの眉マスカラで毛流れを整えるよ。

アイシャドウはベビーピンクとブラウンが基本で、瞳がうるうるに見えるように目頭にはパールホワイトを乗せてたよ。

アイラインは黒のペンシルで、まつげの間を埋めるように。

アイメークは、ラインを濃いシャドウで少しずつぼかして、目の縦幅を広げていくイメージで。

下まぶたは、割としっかりダークブラウンが乗ってました。

ラインを引いたら、まつ毛をビューラーでカールさせて、つけまつ毛を!

大阪公演では、キュートeyeタイプという、パッケージが目の写真のやつ(笑)を使ってました。

上のまつ毛はつけまだけで、マスカラはなし!

その代わり、下まつ毛はお人形さんみたいに束っぽくなるよう、しっかりマスカラをつけてました。

目尻に多めにつけて優しいタレ目になる感じにね。

これでアイメークは終了!

チークは子供の血色を再現するのが難しく、なんと4色使っていました。

ひとつ抜けると、理想の色みにならないのー。

まず、M.A.Cのこの間の限定だった、はちみつシリーズのハイライトパウダーを、大きなチークブラシで頬全体に広めに。

ここでちょっと黄色っぽくなるんだけど、肌のキメは整うしツヤも出るし、その後作るピンクオレンジのベースの役目をばっちり果たしてくれるんです。

それからM.A.Cのチーク、ピンク スゥーンを頬の中心に細いブラシで小さく乗せます。
ほんのちょっとで大丈夫。

同じブラシでエクスボーテのチーク、ピーチピンクをくるくるとまぁるく、さっき乗せたピンクよりひと回り大きくぼかしていきます。

最初のはちみつパウダーを乗せた大きなブラシに戻して、仕上げにブルジョワのチーク、ルヌ ドールをチークの色部分全体にかけます。
これはほぼ色はつかないピンクベージュのカラーなので、パールだけを乗せてコートする感じで。

これで血色の良い、つやつやのピーチみたいな子供ほっぺが完成!

あとはブルジョワのチョコそっくりパウダーでシェーディング、鼻筋シェーディングとダブルラインを。

そしたら、RMKのマットタイプのBarbieっぽいピンクのリップを塗って、完成です!

はぁはぁ、長文ごめんね。(笑)


さやっ。