誰も知らない 月並みな言葉だけど時が止まればいいと思った雨が続くように願った神様がくれた5秒の偶然空気が滲んだあの日を思い出す誰も知らない奇跡気付かなかったとても遠かっただからいまも、これからも遠い間違いを正すのは誰でもなくきっと自分だでもどうしようもなく間違うのも自分だほらいま、この瞬間さえ最後に向かってるだけど目を反らせないさやっ。